:2020:11/29/20:34 ++ 自宅でソロキャン気分を味わおう!<火起こしから焚き火&カラスのバーベキュー>
■まず焚き火のベースとなる焚き火台。
今回使うのは、コンパクトながらバーベキューも焚き火もできる人気のコンロ。
「尾上製作所(ONOE)の折り畳みBBQコンロ(F-2527)」
なんと購入は6年前で、1度も使わないまま倉庫に眠ってた物である。(^^;
■次は火起こしの方法。
今までバーベキューでは、トーチバーナーで炭や薪に直接強力な炎を浴びせ、
簡単且つ短時間に火起こしをしていたのだが、
癒やしが一番の目的の焚き火では、こんな強引なやり方は似合わない。
かといって、木の摩擦やレンズを使った原始的な火起こしはちとやりすぎ。
で、今回の焚き火の火起こしに選んだ道具は...
・ファイアスターター29cm<セリア100円>
ティッシュに向けて火花を飛ばすと、簡単に着火成功!
予め準備した小枝と割り箸のフェザースティックにこの火を移せば簡単に...
となる予定だったのだが、火は簡単につくが木に燃え移らない(T-T)
しょうがないので、妥協して着火剤ライクな補助具を使うことにする。
着火剤には市販品から手作り品まで色々あるみたいだが、
ヤマログさんの考えに共感。ガムテープを使う事にした。
(キャンプでは色々役に立つガムテープを常備してて、特別着火剤は準備せず、持ってるガムテープを流用するという言い訳をしよう←誰に?)
まず、より自然に優しい紙のガムテープで試してみた。
粘着面を表にした10cm程のリングを2本作りその間に木の枝を挟む。
(粘着剤が特に燃えやすいらしく、これが燃えやすい形にする)
そして、半分に折ったガムテープで数本の細木をグルグル巻にした束を3つ程作って、ロストル(木炭受け)の上に置く。
→ロストルの位置がリングの上の丁度いい高さになる。
そしてターボ式着火ライター<ダイソー100円>でガムテープのリングに火をつける。
がっ、思ったより火力が弱く、火が枝に燃え移る前に消えてしまった。(T-T)
なら、ということで布のガムテープを使って同じ方法を試して見ることに。
すると...比べ物にならない強力な火力!
!!!一発で着火成功!!!
※本当は、布のガムテープは燃え方がちょっとプラスチックっぽくて体に悪そうだから、できれば紙のガムテープが良かったのだが、背に腹は代えられない。
火種ができれば、あとは細い枝から太い木へと順に薪をくべていくだけ。
このとき、薪はできるだけVの字で寄りかかる様(並列型)に置く。
薪くべには、バーベキュートング(ストッパー付)<セリア100円>を使い、
酸素を送り火を強めるにFIRE BOWER ステンレス火吹き棒40cm<セリア100円>を使う。
■火力が安定したところで、バーベキュー!
数日前捕獲・下処理したカラスの肉を網の上に置き、強火で焼いてみる。
肉の返しに使ったのは、シリコントング34cm<ダイソー200円>
味付けはシンプルに塩とコショウのみ。
あっという間に焼き上がり(ちょっと焦げてしまったが)!
■~~試食タイム(当然ビールと一緒に)~~
まずは胸肉から。
噂ほど臭さは感じないし、鶏肉より歯ごたえはあるが十分食べれるっ!
(一緒に焼いたキジバトの方が野性味を強く感じた)
直火のスモークが臭みを消してくれて、ワイルドでアウトドアにピッタリの味!?
次にもも肉。さばいた後の見た目はハリがあって一番美味しそうに見えたが...
かっ、かっ、硬い!固すぎて噛み切れない!50過ぎの老歯にはちょっとキツイなぁ~。
臭さはそれ程でもないから、調理の仕方次第では美味しく食べれるかも?
ということで試食終了。
今回は、小雨が降る悪天候の中、初めて焚き火をやってみたのだが、
小雨をものともせず、簡単に火起こしができ、2時間もの間焚き火とバーベキューを楽しむことができた。(*^-^*)
今度は晴天の夜にでもやってみるかっ。(^^)/
今回使うのは、コンパクトながらバーベキューも焚き火もできる人気のコンロ。
「尾上製作所(ONOE)の折り畳みBBQコンロ(F-2527)」
なんと購入は6年前で、1度も使わないまま倉庫に眠ってた物である。(^^;
■次は火起こしの方法。
今までバーベキューでは、トーチバーナーで炭や薪に直接強力な炎を浴びせ、
簡単且つ短時間に火起こしをしていたのだが、
癒やしが一番の目的の焚き火では、こんな強引なやり方は似合わない。
かといって、木の摩擦やレンズを使った原始的な火起こしはちとやりすぎ。
で、今回の焚き火の火起こしに選んだ道具は...
・ファイアスターター29cm<セリア100円>
ティッシュに向けて火花を飛ばすと、簡単に着火成功!
予め準備した小枝と割り箸のフェザースティックにこの火を移せば簡単に...
となる予定だったのだが、火は簡単につくが木に燃え移らない(T-T)
しょうがないので、妥協して着火剤ライクな補助具を使うことにする。
着火剤には市販品から手作り品まで色々あるみたいだが、
ヤマログさんの考えに共感。ガムテープを使う事にした。
(キャンプでは色々役に立つガムテープを常備してて、特別着火剤は準備せず、持ってるガムテープを流用するという言い訳をしよう←誰に?)
まず、より自然に優しい紙のガムテープで試してみた。
粘着面を表にした10cm程のリングを2本作りその間に木の枝を挟む。
(粘着剤が特に燃えやすいらしく、これが燃えやすい形にする)
そして、半分に折ったガムテープで数本の細木をグルグル巻にした束を3つ程作って、ロストル(木炭受け)の上に置く。
→ロストルの位置がリングの上の丁度いい高さになる。
そしてターボ式着火ライター<ダイソー100円>でガムテープのリングに火をつける。
がっ、思ったより火力が弱く、火が枝に燃え移る前に消えてしまった。(T-T)
なら、ということで布のガムテープを使って同じ方法を試して見ることに。
すると...比べ物にならない強力な火力!
!!!一発で着火成功!!!
※本当は、布のガムテープは燃え方がちょっとプラスチックっぽくて体に悪そうだから、できれば紙のガムテープが良かったのだが、背に腹は代えられない。
火種ができれば、あとは細い枝から太い木へと順に薪をくべていくだけ。
このとき、薪はできるだけVの字で寄りかかる様(並列型)に置く。
薪くべには、バーベキュートング(ストッパー付)<セリア100円>を使い、
酸素を送り火を強めるにFIRE BOWER ステンレス火吹き棒40cm<セリア100円>を使う。
■火力が安定したところで、バーベキュー!
数日前捕獲・下処理したカラスの肉を網の上に置き、強火で焼いてみる。
肉の返しに使ったのは、シリコントング34cm<ダイソー200円>
味付けはシンプルに塩とコショウのみ。
あっという間に焼き上がり(ちょっと焦げてしまったが)!
■~~試食タイム(当然ビールと一緒に)~~
まずは胸肉から。
噂ほど臭さは感じないし、鶏肉より歯ごたえはあるが十分食べれるっ!
(一緒に焼いたキジバトの方が野性味を強く感じた)
直火のスモークが臭みを消してくれて、ワイルドでアウトドアにピッタリの味!?
次にもも肉。さばいた後の見た目はハリがあって一番美味しそうに見えたが...
かっ、かっ、硬い!固すぎて噛み切れない!50過ぎの老歯にはちょっとキツイなぁ~。
臭さはそれ程でもないから、調理の仕方次第では美味しく食べれるかも?
ということで試食終了。
今回は、小雨が降る悪天候の中、初めて焚き火をやってみたのだが、
小雨をものともせず、簡単に火起こしができ、2時間もの間焚き火とバーベキューを楽しむことができた。(*^-^*)
今度は晴天の夜にでもやってみるかっ。(^^)/
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