:2015:04/04/06:34 ++ 2015/03/30 霧訪山(1305m)登山<分水嶺コース>
ようやく春♪ 花粉にめげず今年初の登山(長峰山除く)へ出かけることにした!
向かった場所は毎年恒例の霧訪山。けど今回はいつもの北小野コースではなく、大芝山を経由する分水嶺コース(初)。
2014年に新設されたばかりの善知鳥(うとう)峠の霧訪山登山専用駐車場に駐車。
(駐車場はR153沿いで塩尻から伊那に向かって右側の分かりやすい場所にある)
今回初めて登山用に購入したガーミンのGPSウォッチを試すことにした。
まず汗対策&保護のためのテニス用リストバンドを腕に嵌め、その上から時計を巻く。
事前に登録した霧訪山山頂をナビの目標地点に設定し、登山スタート!<9:00>
駐車場の案内板のすぐ左にある道を入っていくとすぐに広い道に合流。
そして何の疑いもなくその道をまっすぐに登っていく。
すると...300m程度登った所でなんと道が消失!あれっ、道を間違えた?!
不本意ながらUターン。慎重に横道や看板の有無を確かめながら道を戻ると...
広い道との合流地点から10m程度登った場所に『分水嶺登山口』の看板発見!
ほぼスタート地点、約20分のロスである。
広い道だから大丈夫と勝手に思い込み、標識のチェックを怠ったのが原因である。
後で考えると、間違えた道は平坦で広く、登山道というより林業の作業道って感じ。
詳細な登山ルートが事前に調べられれば、GPSウォッチでのルートナビで迷うこともなかったのだろうが、ローカルな里山の場合ルート情報が少なく、単純に目的地の方向を示すだけのナビとなるため、ナビがあってもこのようなことが起きてしまう場合がある。
落ち込んだ気持ちを切り替え、登山再スタート!<9:22>
平坦で登りやすいジグザグの道を登ること5分。赤白の第一鉄塔に到着。<9:28>
約10分で稜線らしき場所に出て、さらに10分で第二鉄塔の脇を抜け、<9:44>
すぐに視界の開けた第三鉄塔に到着。<9:47>
所々に残る残雪が、冬の名残を感じさせる。
要所要所に看板や標識が設置されているので(結構新しく1~2年前に整備された感じ)、初めてor登山初心者でも安心して登れる。
大芝山山頂(1210m)到着!<10:00>
といっても、見晴らしは良くなく、ピークっぽさもなく、山頂感ゼロ。(^^;
10分で北アルプスのビューポイント到着。<10:09>
最近整備された(2013年?)北小野新登山道との合流地点。<10:21>
そして...霧訪山山頂到着!<10:40>
山頂手前の斜面に残雪があるが、頂上にはまったくなし。
山頂からの素晴らしい景色を眺めること僅か10分。早々に下山。(^^;
GPSウォッチに記録した登りの軌跡を反転させ帰りのナビ開始!
行きと違い軌跡を辿るナビのため、ルートを間違うことも道に迷うこともない。
更に、行きに登録した主要ポイントがナビ画面に表示されるため、ポイントまでの距離が把握できて非常に便利である。(^^)/
駐車場到着。<11:50>
fenixJのログ(登り)をGarmin BaceCampに表示
このコースは、全般的に歩き易く起伏も少なくため、自分のペースを保って登ることができ疲労もしにくい。また、急登もほとんどなく、所々にビューポイントもあるので、登山初心者や家族でのハイキングにも最適である。(^^)/
《霧訪山(分水嶺コース)》 [距離]4.2km [標高差]310m [登り]1:20 [下り]1:00
※距離はログ計測値、登り時間は道を間違えなかった場合の時間
向かった場所は毎年恒例の霧訪山。けど今回はいつもの北小野コースではなく、大芝山を経由する分水嶺コース(初)。
2014年に新設されたばかりの善知鳥(うとう)峠の霧訪山登山専用駐車場に駐車。
(駐車場はR153沿いで塩尻から伊那に向かって右側の分かりやすい場所にある)
今回初めて登山用に購入したガーミンのGPSウォッチを試すことにした。
まず汗対策&保護のためのテニス用リストバンドを腕に嵌め、その上から時計を巻く。
事前に登録した霧訪山山頂をナビの目標地点に設定し、登山スタート!<9:00>
駐車場の案内板のすぐ左にある道を入っていくとすぐに広い道に合流。
そして何の疑いもなくその道をまっすぐに登っていく。
すると...300m程度登った所でなんと道が消失!あれっ、道を間違えた?!
不本意ながらUターン。慎重に横道や看板の有無を確かめながら道を戻ると...
広い道との合流地点から10m程度登った場所に『分水嶺登山口』の看板発見!
ほぼスタート地点、約20分のロスである。
広い道だから大丈夫と勝手に思い込み、標識のチェックを怠ったのが原因である。
後で考えると、間違えた道は平坦で広く、登山道というより林業の作業道って感じ。
詳細な登山ルートが事前に調べられれば、GPSウォッチでのルートナビで迷うこともなかったのだろうが、ローカルな里山の場合ルート情報が少なく、単純に目的地の方向を示すだけのナビとなるため、ナビがあってもこのようなことが起きてしまう場合がある。
落ち込んだ気持ちを切り替え、登山再スタート!<9:22>
平坦で登りやすいジグザグの道を登ること5分。赤白の第一鉄塔に到着。<9:28>
約10分で稜線らしき場所に出て、さらに10分で第二鉄塔の脇を抜け、<9:44>
すぐに視界の開けた第三鉄塔に到着。<9:47>
所々に残る残雪が、冬の名残を感じさせる。
要所要所に看板や標識が設置されているので(結構新しく1~2年前に整備された感じ)、初めてor登山初心者でも安心して登れる。
大芝山山頂(1210m)到着!<10:00>
といっても、見晴らしは良くなく、ピークっぽさもなく、山頂感ゼロ。(^^;
10分で北アルプスのビューポイント到着。<10:09>
最近整備された(2013年?)北小野新登山道との合流地点。<10:21>
そして...霧訪山山頂到着!<10:40>
山頂手前の斜面に残雪があるが、頂上にはまったくなし。
山頂からの素晴らしい景色を眺めること僅か10分。早々に下山。(^^;
GPSウォッチに記録した登りの軌跡を反転させ帰りのナビ開始!
行きと違い軌跡を辿るナビのため、ルートを間違うことも道に迷うこともない。
更に、行きに登録した主要ポイントがナビ画面に表示されるため、ポイントまでの距離が把握できて非常に便利である。(^^)/
駐車場到着。<11:50>
fenixJのログ(登り)をGarmin BaceCampに表示
このコースは、全般的に歩き易く起伏も少なくため、自分のペースを保って登ることができ疲労もしにくい。また、急登もほとんどなく、所々にビューポイントもあるので、登山初心者や家族でのハイキングにも最適である。(^^)/
《霧訪山(分水嶺コース)》 [距離]4.2km [標高差]310m [登り]1:20 [下り]1:00
※距離はログ計測値、登り時間は道を間違えなかった場合の時間
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