:2015:10/21/16:17 ++ 寒さでセントオーガスチン全滅!ペレニアルライグラスで目指せリベンジ!
去年色々悩んだ末、庭の芝生を日陰と寒さに強いと言われてるセントオーガスチンに張り替えたのだが...
なんと!松本市波田の寒さに耐えきれず絶滅してしまった。(ToT)
ならば、寒さにはめっぽう強い西洋芝(寒地型芝草)でリベンジだ!
だが、西洋芝にはどんな種類があって何が適しているのか全然分からない。(^^;
とりあえず近くのカインズホームに行ってみると、唯一ペレニアルライグラスという種類の種子が売られていたが、量が少く一旦保留(我家の芝面積は約8平方メートルと狭いが追まきも考えて)。
※西洋芝は種から育てるのが普通で、高麗芝は発芽率が低いことから種は売られてない。また野芝は高発芽促進処理を施した種が売られているがちょっと高め
ネットで調べると1kgで2000円とリーズナブルで量も満足。
地元で売られている芝生なら間違いないだろうということで即決購入!
(暑さに弱く、日陰の強さが分からないというのがちょっと不安だが...)
後で調べると、寒冷地型芝生の日陰の強さは以下の通りで、
ペレニアルライグラスは日陰にちょっと弱いことが分かったが後の祭り。(^^;
■寒地型芝生「日陰に強い芝生」ランキング
極強:ファインフェスク
強:クリーピングベントグラス
中:ダイヤモンドグリーン(ミックス)
トーフェスク
ペレニアルライグラス
アニュアルライグラス
弱:ケンタッキーブルーグラス
西洋芝の種まきは春か秋ということなので、9/13に種まき決行。
種まきの方法はネットに色々書かれているが、これを真面目にやると結構大変なので、自分なりに簡略化&アレンジ。
~種まき~
1.土を10cm程(30cmは大変なんで)掘り返し、枯れ根と雑草を取る(所々にあるのはセントオーガスチンの生き残り→未練が残り取り除けなかった)
2.トンボの代わりの端材を使い、高さを一定にし凹凸が均一になる様、土の表面ををならす
3.レーキの代わりの熊の手で全面に浅い溝を作る
4.水を全体に軽くまき、表面を湿らせる
5.目の粗い篩(ふるい)を使い、種を万遍なく撒く(3回に分ける方がいいらしいが1回で、約半分(0.5kg)を使用)
7.種撒き前につけた溝と直交する様に溝をつける(自然と種に土を被せる)
8.目の細かい篩を使い、芝の目土を種が完全に見えなくなる位均一に被せる
※芝の目土:298円/14L(コメリ)3袋
9.端材で土表面を軽くたたく(種と土を密着させる)
10.水をたっぷり与える
~種まき後~
種まき後、毎日水やりした結果、5日後に発芽!(^^)/
★1週間後の状態
★2週間後の状態
寒地型芝生の場合、長さが7cm以上で、芽が2,3本に分けつして引っ張っても簡単に抜けなければ芝刈りの時期とのことだが...
長さは6cmで芽はまだ2本分かれ。最初の芝刈りにはまだちょっと早そう。
★3週間後の状態
もさもさの芝生がビッシリ生え揃い、庭全面真っ青!
長さ10cmで芽は3本に分かれてる。(^^) ということで第一回目の芝刈りを実行!
高麗芝のときに使ってた小型の芝刈り機で刈ったのだが、まだ芽が細く柔らかすぎるためか、芝刈り機の車輪で倒されまともに刈ることができない。(^^; しょうがないので残った芝は剪定ばさみで刈ることにした。面倒臭いけど芝生が太く丈夫になるまで手刈りかな~。
寒地型芝生なんで、冬の寒さに耐えられなくて全部枯れるってことはないと思うが...
まぁ~、もしちょっと枯れても種がまだ500g残ってるんで復活させれるかな。
なんと!松本市波田の寒さに耐えきれず絶滅してしまった。(ToT)
ならば、寒さにはめっぽう強い西洋芝(寒地型芝草)でリベンジだ!
だが、西洋芝にはどんな種類があって何が適しているのか全然分からない。(^^;
とりあえず近くのカインズホームに行ってみると、唯一ペレニアルライグラスという種類の種子が売られていたが、量が少く一旦保留(我家の芝面積は約8平方メートルと狭いが追まきも考えて)。
※西洋芝は種から育てるのが普通で、高麗芝は発芽率が低いことから種は売られてない。また野芝は高発芽促進処理を施した種が売られているがちょっと高め
ネットで調べると1kgで2000円とリーズナブルで量も満足。
地元で売られている芝生なら間違いないだろうということで即決購入!
(暑さに弱く、日陰の強さが分からないというのがちょっと不安だが...)
後で調べると、寒冷地型芝生の日陰の強さは以下の通りで、
ペレニアルライグラスは日陰にちょっと弱いことが分かったが後の祭り。(^^;
■寒地型芝生「日陰に強い芝生」ランキング
極強:ファインフェスク
強:クリーピングベントグラス
中:ダイヤモンドグリーン(ミックス)
トーフェスク
ペレニアルライグラス
アニュアルライグラス
弱:ケンタッキーブルーグラス
西洋芝の種まきは春か秋ということなので、9/13に種まき決行。
種まきの方法はネットに色々書かれているが、これを真面目にやると結構大変なので、自分なりに簡略化&アレンジ。
~種まき~
1.土を10cm程(30cmは大変なんで)掘り返し、枯れ根と雑草を取る(所々にあるのはセントオーガスチンの生き残り→未練が残り取り除けなかった)
2.トンボの代わりの端材を使い、高さを一定にし凹凸が均一になる様、土の表面ををならす
3.レーキの代わりの熊の手で全面に浅い溝を作る
4.水を全体に軽くまき、表面を湿らせる
5.目の粗い篩(ふるい)を使い、種を万遍なく撒く(3回に分ける方がいいらしいが1回で、約半分(0.5kg)を使用)
7.種撒き前につけた溝と直交する様に溝をつける(自然と種に土を被せる)
8.目の細かい篩を使い、芝の目土を種が完全に見えなくなる位均一に被せる
※芝の目土:298円/14L(コメリ)3袋
9.端材で土表面を軽くたたく(種と土を密着させる)
10.水をたっぷり与える
~種まき後~
種まき後、毎日水やりした結果、5日後に発芽!(^^)/
★1週間後の状態
★2週間後の状態
寒地型芝生の場合、長さが7cm以上で、芽が2,3本に分けつして引っ張っても簡単に抜けなければ芝刈りの時期とのことだが...
長さは6cmで芽はまだ2本分かれ。最初の芝刈りにはまだちょっと早そう。
★3週間後の状態
もさもさの芝生がビッシリ生え揃い、庭全面真っ青!
長さ10cmで芽は3本に分かれてる。(^^) ということで第一回目の芝刈りを実行!
高麗芝のときに使ってた小型の芝刈り機で刈ったのだが、まだ芽が細く柔らかすぎるためか、芝刈り機の車輪で倒されまともに刈ることができない。(^^; しょうがないので残った芝は剪定ばさみで刈ることにした。面倒臭いけど芝生が太く丈夫になるまで手刈りかな~。
寒地型芝生なんで、冬の寒さに耐えられなくて全部枯れるってことはないと思うが...
まぁ~、もしちょっと枯れても種がまだ500g残ってるんで復活させれるかな。
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