:2013:05/21/06:55 ++ 機種変更一括ゼロ円(IS15SH)でガラケー(G'zOne CA002)卒業!
なんと丁度今IS15SHが機種変更一括0円になっているとのこと。(^^)/
こんなうまい話、てっきりガラケーだけなんだろうなぁ~と思っていたのだが、
IS15SHはスマートフォン。しかも防水・防塵。auだからパケット定額契約なしでもOKで、
契約時に事務手数料(2100円)がかかるだけで、月々千円の維持が可能である。
ただIS15SHの機種変更一括0円は首都圏(ケータイショップNo1やモバワン)での話。
今までの実績から可能性がありそうな販売店にかたっぱしから電話をしてみるもののことごとく玉砕。しかし最後の砦、FhotoVisionTVでお世話になったモバイルプラザ長坂で遂に機種変更一括0円に巡り会うことができた!
モバイルプラザでは、IS15SHだけでなくIS14SHとIS11Nまでも機種変更一括0円。
どれにするか迷ったが、一番新しく(2012/7発売)Android4.0のIS15SHに決定!
嫁さんと自分の2台の携帯を一度に機種変更することにした。オプションは安心ケータイサポートのみ(翌月解約可)。無料通話のあるプランSSを選択したので、ISNETと合わせて月々1295円の維持費になる。
お店での開通手続きの際、「SIMを入れる前にモバイルネットワークのデータ通信をOFFにしてほしい」とお願いしたが、「auはSIMを入れないと設定できない」とのことで(真偽は不明)、設定時の3Gパケット通信がちょっと不安。
また、IS15SHはキャリアメールをWi-Fiで使うことができるが、メールの初期設定には3G通信が必要で、auIDの設定でも同様に3G通信が必要となる。
開通手続きからキャリアメール設定、auID設定で発生したパケット通信料は...
<1台目>
○開通手続き後:2660バイト(4円相当)
↓
○メール初期設定後:26320バイト(43円相当)
↓
○auID設定後:35730バイト(59円相当)
<2台目(auID未設定)>
○開通手続き後:766バイト(1円相当)
↓
○メール初期設定後:22990バイト(38円相当)
※0.21円/パケット 、1パケット=128バイト
店員さん曰く「電源ON後すぐにデータ通信OFFをした」とのことだったが、そのタイミングによってパケット通信料に若干の差が出た様である。とは言え初期設定で発生したパケット通信料は合計59円と僅かで一安心。(´▽`) ホッ♪
IS15SHの機種変更一括0円は4月からやってる様で、在庫終了まであと僅か。
こんな美味しい話はめったにないので、興味がある方はお早めに。(^^)/
:2013:04/18/08:21 ++ iPhone5を本体一括0円でゲット&毎月3円運用♪
ほとんどが学割ありの条件だが、まれに学割なしで0円という所もあるらしい。
都会ではよくある話だが、松本では...
と思ったが、近所の店に問い合わせてみると、この週末(4/14-15)はどこでもMNP一括0円セールをやるそうだ。ただやはり特価は学割限定で、学割無だと通常価格となる。
MNP弾の準備
今回のターゲットはauの端末なので、ドコモorソフトバンクのMNP弾を作る必要がある。
まず考えたのが、ドコモのタブレット(Sony Tablet S)で2in1契約し、追加した電話番号をMNPするという方法。
[ドコモの2in1契約]
・1台の携帯にもう1つ電話番号を追加する
・契約事務手数料:0円(同一名義オプション契約時)
・月額基本使用料:840円(解約時は日割計算)
この方法は最も安くMNP弾が作れる方法だが、契約後即MNPするとブラックリストに載る可能性があるので、それを覚悟で作るか、あるいは安全を考えて1ヶ月程度寝かせて作ろうか(学生をターゲットにした割引は5/31まで続くことから、特価セールも5月一杯まで開催されると予想)と思案していたのだが...
データ通信専用契約(定額データプランフラット)で2in1契約はできないらしい。(T-T)
次に考えたのは、ソフトバンクに白ロムを持ち込みをプリペイド契約し即MNPする方法
[ソフトバンクのプリモバイル契約]
・契約事務手数料:0円
・プリペイドカード:3000円
ところが、実際にショップに行きプリモバイルの契約をしようとしたところ...
プリモバイル契約の1年以内の解約は9975円の解約手数料が取られることが判明。
数年前までそんな制限はなかったのに~。(T-T) → 2012年4月4日からこうなったらしい
最後の砦は、白ロムを持ち込み新規契約をし即MNPするという方法。
[ソフトバンクの携帯持込新規契約]
・契約事務手数料:3150円
・契約プラン:オレンジプランSS(月額3570円、割引契約なし)→解約で日割りとなる
この方法の一番の懸念点は、やはりブラックリスト入り。
しかし、Approid大好き【MNP弾】ソフトバンク早期解約でもブラックリストの心配なしによると、その可能性は低そうなので、最悪の場合も覚悟した上で、この方法を用いてMNP弾を作ることにした。
4/14午前、ソフトバンクに白ロム(811T)を持ち込み新規契約完了
MNP手続き
Approid大好きさんによると、
一度も有料となる通話をしてないとMNP予約番号が発行できないとのことなので、
数秒の通話を1度行う。
新規契約の翌日(4/15 AM9:00)、自動案内MNP予約番号発行(*5533)を試みる。
がっ、予約番号発行に辿り着けず(どの番号を選んでも自動音声が流れるだけ)断念。
しかたなくカスタマーサポート(157)に電話することに。
即日MNPなので、手続きがスムーズに行くか心配だったが、
「昨日の契約となっていますが、ソフトバンク側に何か不手際がありましたか?」
「短期で移られる理由をお聞かせ頂けますか?」
→「仕事関係の必要な用事が済んだもので...」(それ以上の追求はなし)
という質問を受けただけで、特に問題もなく簡単にMNP予約番号を発行してもらえた。
尚、オペレータの対応から、これよるブラックリスト入りの可能性は低いと思われる。
[ソフトバンクの月額料金]
・3570円×2日/31日=230円
[MNP転出予約手数料]
・2100円
MNP新規契約
4/15 AM10:00、au梓川店にてiPhone5をMNP学割新規一括0円で購入!
オプションは一切なく、LTEプラン、LTEネット、LTEフラットのみであった。
LTEプランは誰でも割適用で980円だが、ウェルカム割引で無料(学割も同じ割引があるが重複するため片方のみの適用)となり、LTEネットとLTEフラットを外せば(2年縛りがあるのは誰でも割で、LTEフラットを解約しても違約金は発生しない)、毎月ユニバーサル使用料の3円で運用できることになる。
[auのMNP新規契約]
・契約事務手数料:3150円
LTEネットとLTEフラットの解約
iPhone5(LTE端末)は、iPhone4と違い、LTEネット契約がなければデーター通信は一切されず、LTEネットとLTEフラットを外しても意図せぬパケット代発生の恐れはなく、安心してWi-Fi専用機として使うことができる。
[LTEフラット解約の注意点]
・解約すると、毎月割(iPhone5の場合2140円)がなくなる
・LTEフラットに再加入しても毎月割の復活はない
・LTEフラット料金は、新規登録月のみ日割り計算、 解除月は丸々1ヶ月かかる
・解約する前に有料コンテンツの解約が必要
※学割/ウェルカム割はLTEプランが加入条件なので継続適用
システムの関係で契約内容が反映されるのは翌日となるらしく、当日解約は不可。
ということで、新規契約翌日(4/16)auお客さまサポート(157)に電話をすると...
「LTEフラットの解約は翌月(5/1)適用となり、適用までの日割り減額はありません。」
ガ~ン!!!
「新規登録月のみ日割り計算」というのは、起点(契約時点)のみで終点(解約時点)には適用されないのか!? これは大きな誤算!
月末(例えば末日2日前の4/28)に契約し翌日解約すれば最低料金で済んだんだなぁ~。
といっても、0円祭りはこの週末限定(一応そうなってた→来月末まで続くような気はするが...)だったからしょうがない。もったいないので解約は月末とし、それまでLTEを堪能することとしよう。
[auの契約月の月額料金]
・5980円×16日/30日=3190円
・315円×16日/30日=170円 ※LTEネット代は日割適用となるが解約時期を合わせる
※LTEフラットはキャンペーンで5460円だが解約した場合通常料金になる?(真偽不明)
※契約月でも解約の場合日割は適用されず全額という噂もあるが、起点はたぶん大丈夫
今回MNP学割一括0円でiPhone5を入手するのに掛かった費用は...
3150円+230円+2100円+3150円+3190円+170円=11990円
費用は予定よりちょっと高めであったが、iPod touchより安い値段でiPod touch同等機能に加え電話機能(2年間使用の予定)まで使えることを考えると安いものである。
今、2ndフォンとして活躍中のIS04FVを今年の11月(更新月)に解約する予定なので、iPhoneはこの後釜として活躍するだろう。
iPhone5はメジャーなだけあって、100円ショップの専用グッズも豊富で嬉しい♪
とりあえず、ダイソーで液晶保護フィルム、セリアでソフトケースを購入。
ソフトケースにはストラップ用の穴もあり、ストラップを取付けて落下対策も万全。
1つ残念だったのは、予定ではiPhoneに対応したパワードウーハーCDシステムで音楽を楽しむつもりだったのだが、iPhone5は従来の30pinのDockコネクタと異なる8ピンのLightningコネクタが採用されているため接続することができない。変換アダプタを使うという手もあるが、もしそれを使ったとしてもiPhone5は背が高すぎ収納部から飛び出してしまうため見た目も使い勝手が悪く現実的でない。
はじめてのiPhone。どんな端末なのか非常に楽しみである。(^^)/
:2013:02/25/18:39 ++ Sony Tablet Sでお絵かきを楽しもう! ~スタイラスペン「TUNEPENCIL DrawPro」の購入~
そこで一旦は諦めたSony Tablet Sに最適なスタイラスペンを探してみることにした。
その結果、いくつかのユーザーレビューから「TUNEPENCIL DrawPro TUN-OT-000016」が唯一使えそうなペンらしいということで、試しに購入してみることにした。
ただ、この製品はメーカの販売・製造中止品であるため入手が多少困難であった。
(今はたまたまAmazonでも販売されているが)
実際にSketchBookMobile(Expressもほぼ同じ)を使ってみた感想は...
○ 細かい描写もOK
○ ペンの細かい動きにほぼ追従する
× 時々ペンの細かい動きが認識されないことがある
△ 全体的にペンを動かして実際に描画されるまでに若干のタイムラグがある
× 時々かなり大きなタイムラグが発生することがある
△ ペンの中心位置と描画位置に微妙なズレがある
紙に描くのと同じ感覚とまではいかないが、かろうじてタブレットでスケッチが楽しめそうなレベルにはある。
△と×問題に関しては、ペン側でなくアプリの影響が大きそうなので、いくつかのお絵かきアプリを試してみることにした。
比較したお絵かきアプリは次の4つ。
①SketchBookPro、②Fresco Lite、③LayerPaint、④Infinite Painter Free
SketchBookMobileを基準に機能と使い勝手を評価してみると...
①SketchBookPro
△ SketchBookMobileの△と×の項目は同レベル ※筆圧認識OFFでもそれ程変わらず
○ ペンの種類が豊富(SketchBookMobileと同じ)
◎ ペンやカラーの簡易パレットメニューを常に表示でき、素早い操作が可能
◎ カスタマイズしたペンの状態(幅、不透明度)を次回起動時も記憶している
× 価格がちょっと高め(435円→現在は279円)
②Fresco Lite
◎ ペンの反応とタイムラグはSketchBookより良い ※筆圧未対応
△ ペンの種類が少ない
○ 無料
③LayerPaint
◎ ペンの反応とタイムラグはSketchBookより良い ※筆圧対応だがOFFで使用
○ ペンの種類が豊富(SketchBookと比べると少ないが)
◎ 水彩風に色が混ざるブラシがある
× カスタマイズしたペンの状態(幅、不透明度)を次回起動時に記憶していない
△ 有料(315円)
④Infinite Painte Free
△ ペンの反応はいいが、タイムラグが大きい ※タイムラグは筆圧対応のためか?
◎ ペンの種類が豊富(実用的&面白いペンが盛り沢山)
◎ 水彩(油絵)風に色が混ざるブラシがある
◎ カスタマイズしたペンの状態(幅、不透明度)を次回起動時も記憶している
△ 操作方法が自分の感覚と違い、直感的操作ができない
△ マニュアルがなく豊富な機能を使いこなせない
○ 無料
総合的には、④Infinite Painte Freeが一番良さそうだが、曖昧なところもあり不安。
本物の紙にスケッチする感覚に近く、一番使えそうなのは③LayerPaintだが、ペンの状態が記憶されないところが一番の問題。しょうがないので、面倒だがアプリ起動時に毎回、ペン条件を自分好みに設定し直すことにする。
~自分好みのペン条件<LayerPaint>~
[線種][線幅][不透明度]
ペン:細/100(Default)
入り抜きペン:普通/100(Default)
鉛筆:細/40(Default)
エアブラシ:極太/5
水彩:太/10/混ざりやすさ=100/色補充=30(Default)
ふちペン:普通/100(Default)
SketchBookは、ペンの反応の悪さはイマイチだが、使い勝手は自分にとって抜群なので、
もうちょっと試してみることにする。SketchBookの自分好みのペン条件は...
~自分好みのペン条件<SketchBook>~
[線種][Radius][Opacity]
鉛筆:1.5/0.5
シャープペンシル:1.0/1.0
鉛筆1:10.0/1
筆(細):10.0/0.05
ペン:1.2/1
ブラシ(細):20.0/0.03
消しゴム(ぼやけ):10.0/0.1
消しゴム(鮮明):5.0/1.0
試しに、LayerPaintで以前ブログで紹介したターミネーターの置物を描いてみた。
タブレットでお絵かきの練習をすれば、もうちょっと上手く描けるようになるかな...
:2013:02/07/06:33 ++ PhotoVisionTV(202HW)で動画を見よう!
手持ちのスマホ(LYNX SH-03C)で撮影した動画をPhotoVisionTVに送信してみた。
メール容量に最大2MBという制限があるので、動画は32sec/1.6MBのQVGA。
※40secだと2.1MBとなり、2MBオーバーのためNG
結果は、何の問題もなくPhotoVisionTVで受信&再生OK。
ちなみに2MBを超える動画は受信できなかった(メール本文のみ受信)。
PhotoVisionTVで受信された動画のプロファイルは...
[Spec] 携帯動画, MPEG-4(3GPP), 30sec/1.6MB
[Video] 393Kbps, 320*240(4:3), 24fps, AVC(Baseline@L1.2)
[Audio] 24Kbps, 48KHz, 1ch, AAC(LC)
次にデジカメ(OLYMPUS SZ-20)で撮影したHD動画(フルハイビジョンではない)を、そのままSDにコピーし再生してみた。
すると、これも問題なくPhotoVisionTVで再生OK。
この動画のプロファイルは...
[Spec] デジカメ(HD動画 1280×720)動画, MPEG-4, 64sec/94MB
[Video] 12.2Mbps, 1280*720(16:9), 29.97fps, AVC(Baseline@L3.1)
[Audio] 128Kbps, 48KHz, 2ch, AAC(LC)
ただ、HD動画はPhotoVisionTVの画面分解能(800×480)に対しオーバースペックで、容量も食ってしまうため、XMedia Recodeを使い動画変換することにした。
変換後の動画のプロファイルは...
[Spec] XMedia Recode変換動画, MPEG-4, 64sec/16MB
[Video] 2Mbps, 640*360(16:9), 29.97fps, MPEG-4 Visual(Simple@L1)
[Audio] 64Kbps, 48KHz, 2ch, AAC(LC)
2Mbpsはモヤモヤ感なく再生できる最低のビットレート。これで容量が約1/6に縮小。
PhotoVisionTVでも問題なく再生できた。
これでPhotoVisionTVを動画プレーヤとして活用できる。(^^)/
:2013:02/06/05:10 ++ PhotoVisionTV(202HW)を解約後も楽しもう!
今までPhotoVisionTV(202HW)を使ってきて、気付いた問題点は...
①予約録画した番組の名前が直前の番組名になってしまう。
②時々、録画した番組の映像と音声が大きくズレることがある。
③録画番組の再生中なのに、勝手に電源がOFFになり、画面が真っ暗になる。
④ディスプレイを消灯(電源ボタンをPush)させても、バッテリーが全然持たない。
⑤SIMなし(解約した場合)だと、TVの表示画面が1/4に縮小される。
⑤については、Softbankの違う機種のSIM、他キャリアのSIMを差し込んでもダメ。
※詳細はこちらを参照
がっ!SIMがなくても予約録画はちゃんとできるし、再生も普通にでき、
大画面で視聴したければ、予約録画→再生、という手順をとれば良い。
自分は、同時刻に見たい番組が2つ以上ある場合、一つをメイン機(Wooo)で、もう一つをサブ機のPhotoVisionTVで録画して後で視聴する。あるいは、お気に入りの番組を録画してお風呂で楽しむ。という使い方がほとんどである。
なので、PhotoVisionTV(202HW)は解約後も十分に活用できる。(^^)/