:2011:07/30/07:19 ++ IS01の現在のアプリインストール状況
IS01を誤ってベースバンド01.00.12にバージョンアップしてしまったお陰でroot化ができなくなってしまったが(wikiによると01.00.10までroot化が可能)、どうやら01.00.12でもroot化が可能らしいとの情報を入手した。
ちょっとやりたいことがあってroot化にチャレンジしようと思うが、もしなにかあった場合のために、IS01の現在の状態を記録しておく(完全自分的備忘録)ことにした。
1.ホーム画面
●ジョルテ(予定の表示と編集)
●Divi Clock(時刻・日付表示)
●Astrid(タスク管理)
●電話帳(標準アプリ)
●Voice Recorder(簡単録音)
●3banana(同期型メモ)
●MS Sticky Free(付箋紙)
2.ステータスバー(常駐ソフト)
●MySettings
●BatteryView
●Task Manager
●3G Watchdog
●降水確率ステータスバー
3.メニュー画面①(主にPIM、コミニュケーション関連)
●スケジュール
●ジョルテ
●Astrid Tasks
●3banana
●電話帳
●aContacts
●メール
●Gmail
●twit SH
●twicca
●Facebook
●mixi for SH
●RSS リーダー
●チャット
●au one Market
●ブラウザ
●Dolphin Browser
●画面メモ
●コールW Free
●Skype
●fring
●アラーム・タイマー
●Digital Clock
●Divi Clock
4.メニュー画面②(主にマルチメディア関連)
●ワンセグ
●ToyCam
●セカイカメラ
●メディアプレーヤ
●ビデオカメラ
●カメラ
●フォト
●音声検索
●ボイスレコーダ
●Voice Recorder
●Raziko
●XiiaLive Lite
●マップ
●RMaps
●ナビもどき α版
●OruxMaps
●地図ロイド
●サクっと位置検索!
●Latitude
●プレイス
●ナビ
●ナビウォーク
●山旅ロガー
5.メニュー画面③(主に文書関連)
●Documents To Go
●メモ帳
●TxtPad Lite
●便利メモ
●Ms Sticky Free
●縦書きビューワ
●青空プロバイダ
●内蔵辞書
●デ辞蔵
●ネット辞書
●テキストリーダ
●名刺リーダー
●情報リーダー
●QuickMark
●QRコードスキャナ
●バーコードリーダ
●ニュース
●折り込みチラシ
●手帳の付録
●ES ファイルエクスプローラー
●アストロ
●AndroXplorer
●SwiFTP
●Dropbox
6.メニュー画面④(主に娯楽関連)
●Let's Golf!
●Asphalt
●Pool Break Demo
●VirtualTENHO-G(麻雀)
●将皇
●Paper Toss
●Angry Birds
●Maze
●NumRecorder
●かけ~ぼ
●らてラン
●マイカー(My Cars)
●路線ドロイド
●たいぷぅ
●Google Skyマップ
●方位計
●gStrings
●降水確率ステータスバー
●ウェザーニュース タッチ
●YouTube
●TubeMate
●Adown
●PhotoSpeak
7.メニュー画面⑤(ユーティリティー関連)
●設定
●Volumer++
●PreHome
●3G Watchdog
●Wefi Connect
●Wifi Static
●wRecX(Free)
●FON Access
●MySettings
●Screebl ライト
●App Lock
●aNdClip Free
●AppMonster
●WakeUp Launcher Free
●赤外線受信
●Android System Info
●Task Manager
●TaskTimerManager
●BatteryView
●FMトランスミッター設定
●Lookout
●電卓
●RealCalc
8.クイック起動設定
a: au one Market
b: ブラウザ
c: OruxMaps(地図)
d: Documents To Go
e: ES ファイルエクスプローラー
f: FON Access
g: Gmail
h: 縦書きビューワ
i: Android System Info
j: -
k: かけ~ぼ
l: 名刺リーダー
m: TxtPad Lite
n: NumRecorcer
o: マイカー(My Cars)
p: メディアプレーヤー
q: QRコードスキャナー
r: 路線ドロイド
s: 設定
t: aContacts
u: RealCalc
v: Volumer++
w: wRecX(Free)
x: Skype
y: -
z: -
0: Digital Clock
1: ワンセグ
2: Raziko
3: XiiaLive Lite
4: カメラ
5: -
6: -
7: WakeUp Launcher Free
8: Screebl ライト
9: TaskTimeManager
9.その他設定
●通信/モバイルネットワーク設定/データ通信:しない
●画面表示/文字設定/文字フォント/SHクリスタルタッチ
●システム/メジャーアップデート/アップデートの自動確認:なし
●設定/アプリケーションの管理/PreHome:いつもこのアプリケーションを選択する操作
もしかしたら次回はIS01のroot化?
:2011:05/08/04:22 ++ Android携帯IS01でカーナビゲーション(OruxMapsの便利な機能)
前回に引き続き、今回はOruxMapsの便利な機能についてまとめる。
なお、繰り返しになるが本記事は、南房総ツーリング日記さんの記事を元に、自分が必要な部分のみ抜粋し備忘録としてまとめたものである。なので、詳細あるいは正確な内容を知りたい方は本家南房総ツーリング日記さんの記事を参考にすることをおすすめする。
~ウェイポイント・ナビゲーション(Wpt. navigation)~
・予定ルート上に複数のウェイポイント(通過したい地点)を配置し、そのポイントを順番に通過(ポイントを飛ばせない)し目的地に到達するナビゲーション。
・ナビゲーションでは、次のウェイポイントまでの方向と距離が画面に表示され、ウェイポイント・アラーム(Waypoint Alarm)を有効にすると、アラームで「目的のウェイポイントに到着した」ことを教えてくれる。
※アラームは通過地点で1回(注意してないと聞き逃す)、目的地点で連続して鳴る
※ウェイポイントを飛ばしたい場合、ルートアイコンからNext Waypointを選択
※到着判定の範囲は、Settings->Application->Wpt. Alarmで設定
<操作方法>
①PCでGoogle等を用いてルートをGPX/KML形式で作成
②作成したファイルを/sdcard/oruxmaps/tracklogs/の下に置く
③ルートアイコンをクリックし、ルートを選択
④ルートアイコンをクリックし、Wpt. navigationをON
→ウェイポイント・ナビゲーション開始 ※必要に応じアラームを設定
~フォロー・ルート(Follow route)~
・予定ルートを示す線(パス)を配置し、その線の上を移動するナビゲーション。
・ナビゲーションでは、予定しているルートから外れていないか監視し、ルート・アラーム(Route Alarm)を有効にすると、ルートから外れている間中アラームが鳴り続ける。
※フォロー・ルートでもウェイポイント・アラーム機能が使えるが機能は異なる
(任意のウェイポイントが近づくとアラームが発生し続ける)
※ルート外れ判定距離は、Settings->Application->Route alarmで設定
<操作方法>
①PCでGoogle等を用いてルートをGPX/KML形式で作成
②作成したファイルを/sdcard/oruxmaps/tracklogs/の下に置く
③ルートアイコンをクリックし、ルートを選択
④ルートアイコンをクリックし、Follow routeをON
→フォロー・ルート開始 ※必要に応じアラームを設定
~走行中適当なルートを決めウェイポイントナビゲーションをさせる方法~
①ログ記録をしているならログ記録を中止する
②ログ記録を開始→NEW TRK選択
③移動したいルートに合わせて複数のウェイポイントを設定する
※交差点は、中心ではなく曲がるべき方向の少し先に設定するのがこつ
④メニューボタン→Tracksを選択
⑤一番新しい日時のトラックを選択→Load as Routeでルート表示
⑥ルートアイコンをクリック→Wpt. navigationをON(簡易ナビスタート)
⑦この後、ログ記録の新規開始やTracksから以前に記録していたトラックデータを選択してLoad as Trackでトラックとして表示してもよい
~もより検索~
・現在位置に最も近い任意の施設(ex.道の駅、ガソリンスタンド等)を検索する。
<操作方法>
①PCでウェイポイントだけのルートを作り、GPX/KML形式でファイルを作成
②作成したファイルを/sdcard/oruxmaps/tracklogs/の下に置く
③ルートアイコンをクリックし、ルートを選択
→地図上に全ウェイポイントが表示される
④又は端末のMenuからTracksをクリック
⑤Import trackでファイルをクリック、Waypoints Listを選択
⑥端末のMenuからSort -> Distanceを選択→現在位置から近い順に表示
⑦行きたい場所をクリックし、Navigate toを選択→ナビゲーション開始
⑧Navigate toではなくAdd to Routeを選択→目的地を画面に表示
※Settings->Application->Default Wpt. sort->DistanceにすればSortは不要
※すでにImportされてれば、端末のMenuからWaypointsを選択してもよい
次回はPCでのルート&もより検索データの作り方について
:2011:05/07/08:03 ++ Android携帯IS01でカーナビゲーション(OruxMapsの基本的使い方)
オフラインで地図を見ることのできるRMapsはIS01で非常に重宝していたが、
オフラインビュアだけでなく、簡易ナビゲーションもできるというOruxMapsの存在を知り、乗り換えることにした。
オフライン地図の作り方から詳細な操作方法まで、南房総ツーリング日記さんの記事を元に、自分が必要な部分のみ抜粋し備忘録としてまとめた。なので、詳細あるいは正確な内容の知りたい方は本家の南房総ツーリング日記さんの記事を参考にすることをおすすめする。
地図データはMobile Atlas Creatorで作成する。
※詳しい作り方はオフライン地図の作り方を参照
[設定]
・Map source: Google Maps
・Zoom Levels: ラフ→6-14/通常→6-15/詳細→6-16
・Atlas settings: OruxMaps Sqlite
[手順]
①地図データを作成するエリアを選択
②Atlas Content: Name入力→Clear→Add selection
③Create atlasで実行
④作成したdbファイルを上位フォルダごと、フォルダAndroidの/sdcard/oruxmaps/mapfilesの下にコピーする
今回はOruxMapsの基本的使い方についてまとめる。
(自分が今後変更しない可能性が高い項目は省略)
~アプリ起動直後のメニュー~
■Browse maps■
オフラインマップを表示(ボタンを押した後マップを選択)
※マップは/sdcard/oruxmaps/mapfiles/の下に置く
■Actual location■
現在位置のマップを表示
■Online Maps■
オンラインマップを表示
※通常Google Mapsだが、他のオンラインマップに変更することも可能
■Settings■
各種設定
※端末のMenu→Tracksでも同様
~端末のMenuを押して現れるツールボタン~
【Tracks】
移動経路のログの一覧表示。※ログは自分で削除するまで残る
◇一覧表示中にメニューボタンを押すと、次のメニューが表示
・Import track --- GPX/KML形式のファイルをトラックとして読み込む
・Sort --- 一覧表示を指定の条件で並べ替える
[Name] 名前 [Date] 記録日時 [Type] トラックの種類
[Distance] 現在位置からの距離 [Inverse] 並び順序を逆にする
[Filter] 指定の条件でトラックを絞り込む
[Reset filte] Filterで絞り込んでいる表示を、絞り込まない状態に戻す
[Export All] 全てのトラックをGPX/KML形式でファイルにして取り出す
[Delete all] 全てのトラックを削除する
◇一覧表示されているトラックをクリックすると、次のメニューが表示
・Edit properties --- トラックのタイトルや説明文を入力する
・Delete from database --- トラックの削除 ※最新のトラックは削除されない
・Statistics --- トラックの情報をグラフで確認
・Load the Track ---トラックを地図上に表示 ※過去のトラックの確認
・Load as Route --- トラックをルートとして地図上に表示
※過去のトラックと同じルートを移動したい場合に使用
・Export as GPX --- トラックをGPX形式でファイルにして取り出す ※通常使用
・Export as KML --- トラックをKML形式でファイルにして取り出す ※日時情報なし
・Waypoints List --- トラックに含まれるウェイポイントの一覧表示
【Maps】
地図の切り替え
※オフラインマップを追加した場合、一度MenuでMain Screenに戻りBrowse mapsを再実行させないと、追加したオフラインマップが反映されないので注意
【Waypoints】
Tracksにあるトラックに含まれる全ウェイポイントの一覧表示
※このメニューでウェイポイントを削除したり修正したりするとTracksにも反映
◇一覧表示中にメニューボタンを押すと、次のメニューが表示
・Sort --- 一覧表示を指定の条件で並べ替える
[Name] 名前 [Date] 記録日時 [Type] トラックの種類
[Distance] 現在位置からの距離 [Inverse] 並び順序を逆にする
・Filter --- 指定の条件でウェイポイントを絞り込む
・Reset filter --- Filterで絞り込んでいる表示を、絞り込まない状態に戻す
・To map --- 一覧のウェイポイントをマップに表示 ※取り消しはUnload rout
・To map as route --- 一覧のウェイポイントをマップに表示して、ルートで接続
・Delete all --- 一覧のウェイポイントを全て削除 ※トラックは残る
・Import wpts. --- 別のトラックから、ウェイポイントだけを取り込む
・Export wpts. --- ウェイポイントだけをGPX/KML形式でファイルにして取り出す
◇一覧表示されているトラックをクリックすると、次のメニューが表示
・Edit properties --- ウェイポイントのタイトルや説明文(緯度経度)を編集
・Delete from database --- ウェイポイントを削除する
・Details --- ウェイポイントの情報を表示させる
・Add to Route --- ウェイポイントをルートとして表示
・Navigate to --- ウェイポイントまでのナビゲーションを開始
※ここでのナビゲーションとは、現在位置からの方向と距離を教えてくれるだけ
・Up --- リストの中でひとつ上の位置に、ウェイポイントを移動
・Down --- リストの中でひとつ下の位置に、ウェイポイントを移動
・Remove from List --- リストからウェイポイントを削除
【Settings】
<User interface>
・Buttons bar --- ボタンバーのカスタマイズ
・Status Bar --- Androidステータスバー非表示
・Total values --- チェックすると距離の表示がトラック全体の距離、
チェックしないと現在のセグメントの距離になる
・View angle --- コンパス有効時黄色い三角形が表示
※コンパス連動でマップが回転表示される場合はこの機能は必要ない
・Scale --- 地図の縮尺が画面左下に表示
・Hide dashboard --- ダッシュボード(各種情報)非表示
※非表示時、画面タッチで約15sec間ダッシュボードを表示
・Hide buttons --- ボタンバー非表示
※非表示時、画面タッチで約10sec間ボタンバーを表示
・Line to last Position --- 画面スクロール時に現在位置の方向線表示
・Map name --- 表示中のマップデータの名前表示
・Route name --- 表示中のルートデータの名前表示
・Coordinates --- 緯度経度の表示
・Zoom --- マップのズームレベルの表示
・Course --- 進んでる方向の角度表示
・Altitude --- 高度の表示
・Speed --- 移動速度の表示
・Elapsed time --- ログ記録開始からの経過時間表示
・Distance --- ログの距離表示
・Average speed --- 平均速度の表示
・Slope --- 現在の勾配を%で表示
・Arrival time --- ルート終点への到着予想時間の表示
・Distance to arrival --- ルート終点までの距離の表示
・Bearing to Destination --- 次のウェイポイントの方向を表示
<Units>
<Application>
・AutoScroll delay --- GPS測位時に地図スクロールで現在位置に戻るまでの時間
・Screen always ON --- ログ記録時に常に画面をオン
・Auto load maps --- 地図の自動切替方法の選択
[Leaving map] 地図範囲をはみ出すと、新しい地図を探して切り替える
・Vibration --- ボタンクリック時に振動させる
・Map orientation --- 地図の向きの設定
[Normal] 北が上で固定
[Compass + Map orientation] 自分が向いてる方向が上 ※地図回転
[Direction up] 自分が進んでいる方向が上 ※地図回転
・Night Mode brightness --- 夜間モードでの画面輝度を%で設定
・Volume keys --- 端末ボリュームキーでズームレベルを変更
・Default Wpt. sort --- ウェイポイント一覧表示時のソート方法の選択
[Name] 名前順 [Distance] 距離順
・No icons --- ピンアイコンの代わりに小さな丸を表示
・Create first/last wpt. --- 移動経路ログの最初と最後にウェイポイント設定
・Wpt. Alarm --- ウェイポイントの接近アラームが有効になる距離
・Minimal time --- GPSで測位する時間間隔を指定(通常2sec)
・Minimal distance --- ログ記録を行う距離間隔
・Route alarm --- ルート外れを警告する場合の、ルート外れ判断距離
<Maps online>
【Tweaks】
・Map orientation --- 地図の向きの設定
[Normal] 北が上で固定
[Compass + Map orientation] 自分が向いてる方向が上 ※地図回転
[Direction up] 自分が進んでいる方向が上 ※地図回転
・Cursor icon --- カーソルアイコンの有無と色の設定
・Compass (ON/OFF) --- コンパスのON/OFF
※コンパスONで自動的にView angleもON
・View angle (ON/OFF) --- 自分の向いた方向を示す黄色い三角形の表示
・Enable Autorotation (ON) --- 端末の向きに合わせて地図が回転
・Autoload maps (ON/OFF) --- 地図の自動切替方法の選択
[Leaving map] 地図範囲をはみ出すと、新しい地図を探して切り替える
・Zoom Autoload (ON/OFF) --- 地図のズームレベルを超えた場合、
そのズームレベルに対応する別の地図がないか探す
・Night mode (ON/OFF) --- 夜間モードのON/OFF
【Tools】
・Maps at current position --- 現在位置(マップ中央位置)を含むマップを一覧表示
~その他の操作~
・端末のボリュームのUp/Down --- デジタルズーム
ボタンバー、表示項目を使いやすい様、自分なりにアレンジ。
フォロー・ルート(Follow route)ON、ログ記録ONにしたときの画面
次回はOruxMapsの便利な機能についてまとめる。
:2011:02/20/08:22 ++ 「ふっくらボタンシール」でIS01のタイピングミス改善
携帯のキーに貼り付ける透明なシール「らくらくタッチメール」がなかなか良さげだったが、残念ながらすでに販売終了。
似たような「ふっくらボタンシール(504円、送料無料)」を購入してみることにした。 ふっくらボタンシールは思ったより薄く、一枚だとキータッチの感覚がそれ程良くなったという感じがなかったため、二枚を重ね貼りした(同じ大きさのシールが足りず、半分は上と下に貼るシールの大きさが異なる)。 その結果はというと...
キーの一つ一つが非常に認識しやすくなり、ミスタッチが格段に減った!
しかしブラインドタッチをすると、どうしても左手に比べ右手のミスタッチが多い。
その原因は...
ウクレレをやるために伸ばした爪!
(ウクレレで一番必要な人差し指の爪は最近折れてしまった(T-T)) ウクレレを取るかブラインドタッチを取るか、それが問題だ。( ̄~ ̄;)ウーン・・・
:2011:02/11/09:08 ++ IS01万全(?)のセキュリティ対策
IS01が不可抗力で他人の手に渡ってしまった場合、最低限情報の流出や悪用を防ぐために端末を操作できなくし、可能なら愛機を捜索して取り戻したい。
これらの要求をすべて満足してくれるのがA-Secure。
Gmailのアカウントを利用して端末にロックをかけ、GPS機能で端末の位置を表示することができる。これさえインストールすればセキュリティーは万全!
と思いきや、なんと対象機種はdocomoのAndroidのみ。(T-T)
がっ、なんと!?IS01 は標準で「本体を閉じたりディスプレイが消灯するとロックする」という機能を持っていた! 灯台下暗し。(^^;
蛇足だがIS01は伝言メモ(簡易留守録)という不可欠&便利な機能も持つが、この機能も他のスマートフォンにあまりない機能らしく、同様の機能はAndroidアプリからも見つけ出すことができなかった。ありがたや。
自分以外の人がIS01を使う場合には、特定のアプリケーションを暗証番号でロックするApp Lockが便利である。
これを使えば、人に見せたくない、あるいは起動させたくないアプリケーションを暗証番号で保護できるため、IS01を他人に貸した場合でもプライバシーを守ることができる。
そしてもう一つIS01捜索で有効なGPS探索機能は、Lookout Mobile Securityで実現できる。このアプリは紛失時のGPSによる位置特定だけでなく、ウイルスチェックやバックアップ(連絡先、写真、通話履歴のみ)機能まで付いている。
さっそくインストールして試してみた。
●Lookout Mobile Securityを起動しアカウント取得
●GPS機能をONにしてIS01を外に放置(当然GPSが捕捉できないと機能しない)
●LookoutホームページにログインしFind My Phoneクリック。
すると...1~2分で探索完了!→地図上に我がIS01の場所が表示。
さらに、Screamをクリックすると、放置したIS01から「ヒウィーン、ヒウィーン」という大音量のサイレン音!慌ててIS01の画面をクリックしてサイレン停止!って、こんな簡単にサイレンを止めれちゃうんだ。もし止まらなかったら盗難犯がビビっていいのにな。
けど先日のBluetoothといい、今回のGPSといい、常にONにしとくと電池の持ちがかなり悪くなってしまう。便利さを取るか電池の持ちを取るかちょっと悩み中。( ̄~ ̄;)