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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2014:01/13/10:20  ++  携帯の通話料が簡単に半額なるお得な方法

我が家では現在通話できる携帯(すべてスマホ)をau-3台、docomo-1台所有している。
auは家族間通話が無料(1~21時)で問題ないが、auの無料通話分のない端末とドコモ端末間(au→docomo、docomo→au)で42円/1分の通話料が発生してしまう。

なんとこれを簡単に半額(20円/1分)にしてしまう方法がある!

それは「G-Call」登録し、電話番号の前に0063を追加して電話するだけ。
登録料は無料だし、使わなければ何の請求も来ないんだから、登録するでしょ!

Androidスマホ(docomo)
電話番号の前に0063を自動的に追加するアプリは「Prefixer」。
それと子供でも簡単に使える用にワンタッチダイヤルできるウィジェットを追加
→「コールW Free」使用

IPHONE5(au)
電話番号の前に0063を自動的に追加するアプリをはなかなか見つけられなかったが...画面に自分の好きなアイコンが作れる[+]icon(プラスアイコン)が結構使える!

[+]iconは、簡単にオリジナルアイコンを作れ、そのアイコンをクリックした際の動作(電話番号やアプリやWebページやメール等)を任意に設定できる
なので、家族の写真を元にアイコンを作り、それに電話番号(0063+電話番号)を割り振ることで、ホーム画面にG-Call用ワンタッチダイヤルアイコンを作成ができる。(^^)/

おまけ
最近誤って意図せぬ相手に電話をしてしまった(^^;。電話を切ろうとしたのだが、慌ててたこともあり、結局接続。早朝でもあり相手に迷惑をかけてしまった。
そんな間違い電話を防止するために導入したアプリが「発信確認ほか」。
電話をかけると「本当に発信しますか?」という確認画面が出るだけでなく、、
メニューから、予め設定したPrefix/Suffixを付加して発信することもできるため、簡単にG-Call(0064)や番号非通知(184)でかけることができて非常に便利である。
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:2013:12/22/08:12  ++  ルート化なしでAndroid端末間のテザリングを実現!

Android間(SH-03CとSony Tablet S)のテザリングについては以前当ブログでも紹介したが、これは親機と子機の両方をルート化したリスクのある方法である。

~テザリング補足情報~
Androidではバージョン2.2から標準でテザリングが利用可能となった(端末によっては制限されている)ため、パソコン間とのテザリングであれば簡単に実現できるが、Android親機からのWi-fi接続は一般的な「インフラストラクチャモード」ではなく「アドホックモード」であり、Android子機は通常アドホックモードでの接続に対応していないため、Android端末間のテザリングは簡単にはできない

~Sony Tablet Sルート化こぼれ話~
ソニタブをroot化後Android 4.0.3へアップデートしたため、その後の動作にroot化の影響が出ることが懸念された。実際アップデート後3G接続ができなくなり(通常Wi-Fi使用であり支障はなかった)、その影響だと諦めていた・・・がっ、原因は全く別な所にあった!モバイル通信をON/OFFするWidgetsoidを使用していたのだが、Widgetsoidは「設定>sその他>モバイルネットワーク>データ通信を有効にする」をON/OFFしている訳ではなく、モバイルネットワーク>アクセスポイント名のアクセスポイントを内部的に変更して接続をコントロールしている(たぶん)。だが表面的にはアクセスポイント名や条件が変わってないため簡単に条件を戻すことができない。これを戻すのが「APN一覧の画面>メニュー>初期設定にリセット」で、これにより無事3G接続が復活した。(^^)/

がっ、root化せずに簡単にテザリングできる方法があった!
※参考:知ってトクする小技集♪(元情報はnexus7をxperiaでテザリング

Bluetoothでテザリングする方法で、手順は以下の通り。
《 事前準備 》
□子機
  ・「PDaNet Tablet」をインストール

■親機
  ・「FOXfi」と「PDaNet」をインストール

《 開始時 》
□子機)
  ・「Bluetooth」をON
  ・「PDaNet Tablet」起動

■親機
  ・「Bluetooth」をON
  ・「FOXfi」と「PDaNet」の両方を起動
  ・「PDaNet」の"Activate Bluetooth Server"チェックボタンを押してON

□子機
  ・「PDaNet Tablet」の"Configure"ボタンを押す
  ・"Android(Bluetooth)"を押す
  ・"Tap here to start scanning..."の文字をクリック
  ・親機の機種名をクリック
  ・「Connect」ボタンを押す

★親機からコンコンコンコンという音がしたら成功

《 終了時 》
□子機
  ・「PDaNet Tablet」の"Disconnect"ボタンをを押す
  ・「Bluetooth」をOFF
■親機
  ・「Bluetooth」をOFF

※一部のアプリ(Wifi/3G接続の有無で動作を制御)は子機側で使用できないかも
※FOXfiは有料アプリで無料だと30分までの利用(再開すればまた使える)

所有しているタブレット(Sony Tablet S)のパケ放題契約が来年の3月に切れるが、
この方法を使えばそれ以降もタブレットを有効に活用できそうだ。(^^)/

:2013:12/21/15:16  ++  最もお得な1000円以下の格安SIMは?

先日MNP一括0円で入手したAQUOS PHONE ZETA(SH-06E)をデータ通信専用端末として使うため、1000円以下の格安SIMの購入を検討することにした。

格安SIMは各社から様々なプランが出されているが、ネットの評価は概ね一致しており、
IIJmioOCNコストパフォーマンスを考えると二大巨頭らしい。


楽しい日々<IIJの実力(IIJmio vs dLTE980)ベンチマーク06-30>より

が、内容を詳細に検討したところ、次の理由からIIJmioがベストという結論に至った。

◎バースト転送がIIJの方が断然早い
◎BIC SIMを選択すれば、公衆無線LANサービス(Wi2 300)が付いてくる
◎月の高速データ量は、OCNが900MB(30MB*30日)に対し、IIJは500MBと少ないが、IIJは1ヶ月の繰越ができるため、前月の使用量がなかった場合翌月は1GBになる
◎自分の使い方として、毎日均等ではなく、時々集中して使用すると思われるため、日制限(30MB/日)のあるOCNよりもIIJ(3日で366MBの制限あり)の方が合っている
◎IIJは専用アプリで高速回線と低速回線の切換えができ、高速通信の必要ない定常時に低速回線にすることで、大幅に高速データ量を節約することができる

30MBで何どのくらい使えるのか...
●ニュース(GIGAZINE)の閲覧: 80記事
●Googleマップでのナビ: 30km以上
●メール(1000文字のテキストメール)の受信: 1000通
●radikoでネットラジオ視聴: 70分
●YOUTUBEの動画視聴(MEGWINTV:低画質): 10分

100kbps程度の低速回線で何ができるのか...
○メールの受信:100kbpsでも可能。画像が多いと取得に時間がかかることも。
○twitterの利用:100kbpsでも可能。
○Skype、LINEなどのIP電話:100kbpsでも可能、しかし会社によっては規制(要確認)
△ウェブ閲覧:画像が多いと忍耐が必要。operaブラウザで圧縮すれば快適。
△ネットラジオ:低音質なら可能。
×動画:ほとんど不可能
○地図:待ち時間が発生するが、予想より快適に使える
×アプリのダウンロード:ほとんど不可能
△ゲームの通信対戦:困難であるが、会社によっては可能。
Yahoo!知恵袋より

ってことで、IIJmio(BIC SIM)に決定!データSIM期限の切れる3月に契約!
と腹は決まっていたのだが...



つい最近予期せぬ伏兵の出現!?
それは「BIGLOBEのLTE・3G エントリープラン」


なんと高速通信量がIIJやOCNを超える月1GB/月!しかも公衆無線LANサービス付である。かなり魅力的(*^-^*)。けどIIJの高速回線スイッチは捨てがたい...

と悩んでいたところに、更に追い打ちをかける情報!
「3150円のパッケージ代金がイオン限定で2013年12月31日まで980円!」
しかも、初月の費用が無料で、最低利用期間の制約もなし。

ここまでやられたら契約するしかないでしょう!ということでイオン豊科店へ直行!
今月は無料だし、何かあればIIJmioに乗り換えるってこともできるしネ!(^^)/

:2013:11/06/06:16  ++  AQUOS PHONE ZETA(SH-06E)をMNP一括ゼロ円+キャッシュバック1万円でゲット!

前記事で週末にSH-06Eをベイシア電器で契約するという予告をしたのだが...
悲しいことに「21000円商品券プレゼント」が10/31で完全終了してしまった(T-T)。

だが、捨てる神あれば拾う神あり!拾ってくれた神様は「エディオン 松本なぎさ店」
実はエディオン(昔はエイデン)は、今回のMNP弾となったIS04、更にAndroidデビューのIS01を共に新規一括ゼロ円で契約させてもらったスマホの穴場的優良店だったのだ。

エディオンでのSH-06EのMNP一括購入条件は..
○本体価格:74760円
○デビュー割:-55440円
→MNP新規一括価格:19320円

○エディオンポイント還元:-20000円 ※購入時に一括価格と相殺可
MNP新規一括支払総額:0円

加えて10000円分の商品券プレゼント!(週末限定)

上記内容が適用される条件は...
○ドコモサービスパック加入(あんしんパック630円 or おすすめパック525円)
○有料コンテンツ3つ加入(315円~525円/1つ)
最低でも1470円/月かかってしまうが、なんと有り難いことに契約期間の縛りがない!

またパケット定額プランに加入は必須ではなく、780円/月のタイプXiにねん契約でOK。

だが、ここで問題になるのが有料コンテンツへの登録手続き。
SPモードを契約をしてない場合、3Gでのパケット通信ができず、有料コンテンツの登録ができないらしい。
一旦SPモードとパケホーダイダブルで契約し、登録完了後タイプXiにねんにプラン変更するという手もあったが、月末ならまだしも(月末なら、登録後即プラン変更すれば、SPモードとパケット定額料金が日割り計算され、費用を安く抑えられる)、今はまだ月初め。3つのコンテンツ登録によるパケット料金は予測できないが、最悪Maxの5985円が請求される可能性だってある。

そこでダメ元で、「コンテンツをドコモの別端末で登録できないか(データ通信専用のdocomo端末を1台所有している)」とお願いをしてみると...答えはなんとOK!
ダメなら、端末を取り置きしてもらい月末にパケホーダイダブルで契約することも考えたが、そんな必要もなく無事最初からタイプXiダブルで契約することができた。

開通手続きは、店員さんに以下の手順で行ってもらう様お願いした。
①SIMを入れずに電源ON
②モバイルデータ通信をOFF
③電源OFF
④SIMを入れて電源ON
⑤開通チェック
⑥電源OFF

けど、考えてみるとSPモード未契約で3Gパケット通信ができず、心配無用だったかも(^^;

月々の維持費はタイプXiにねんの780円だが、13ヶ月はスイッチ割で0円(正確にはユニバーサル料3円)なので、実質2年間 360円/月で利用できることになる。素晴らしい!

最後に今回の契約に際し色んなわがままを聞いてくれたエディオンの店員さんに感謝!

:2013:10/27/07:49  ++  MNP一括ゼロ円の最新スマホを探して...

新規一括0円で入手(維持費221円/月)したIS04FVが遂に来月2年で満期を迎える。

現在、他に通話&WiFi専用スマホ2台(IS15SH、iPhone5)データ通信専用スマホ1台(SH-03C)タブレット(Sony Tablet S)を所有。これ以上端末を増やす必要性はないのだが..

実は、IS04FVSH-03Cはスマホ初期の機種のため、①動作が遅い、②内蔵メモリ容量が小さくインストールできるアプリの数が制限される、という大きな欠点があり、最低限の利用なら問題ないが、これから数年間の快適なスマホ生活を考えるとちょっと不満

なら、せっかくできたMNP弾を活用しよう!
ということで、ドコモのMNP一括0円のスマホを探すことにした。

今回はSH-03Cに変わるデータ通信専用端末を考えており、希望のスペックは...
○OS:Android 4.2以上
○CPU:1.5GHz以上のクアッドコア
○内蔵RAM/ROM:2GB/8GB以上
○ディスプレイ:1080×1920、5インチ程度

上記スペックを満たし、MNP一括ゼロ円が狙えそうな機種は...
SH-06E   ②F-06E   ③SO-04E   ④SC-04E

しかし、やはりこれらの機種がMNP一括0円(ほぼ0円含む)となっているのは都心のみ。
(0円といってもコンテンツ契約が条件となっているのがほとんどだが)
例えば...

《テレウェーブ》 ※近隣店舗なし(千葉のみ)
①SH-06E --- 0円+キャッシュバック25000円(コンテンツ不明)
②F-06E --- 0円+キャッシュバック8000円 (コンテンツ20)⇒4600円相当
④SO-04E --- 0円+キャッシュバック5000円(コンテンツ20)⇒7600円相当
③SC-04E --- 0円  ※コンテンツ20個が条件⇒12600円相当
《テルル》
[モバイルCosmo吉祥寺店]
②F-06E --- 0円+キャッシュバック8000円(コンテンツ不明)
[代々木店]
①SH-06E --- 0円+キャッシュバック40000円(コンテンツ20)⇒-27400円相当
[けやきウォーク前橋店]
①SH-06E --- 0円+キャッシュバック10000円(コンテンツ不明)
《ケータイショップNo.1》 ※近隣店舗なし(前橋はソフトバンクのみ)
②F-06E --- 0円+キャッシュバック10000円 (コンテンツ20+ドコモオプション)
《モバワン》 ※近隣店舗なし
[赤羽店]
②F-06E---6090円(コンテンツ不明)
※コンテンツ20:20個の有料コンテンツ(315円/月)2ヶ月契約が条件≒12600円

やはり都心は安いが、交通費と労力を考えるとあまり現実的ではない。
近隣を調べると...

《モバイルプラザ長坂店》  MNP一括機種なし
《イオンニューコム上田店》
①SH-06E --- 0円(コンテンツ不明)
②F-06E --- 本体74760円+WAONポイント40000円⇒34760円相当
※携帯購入時にポイント使用可
《ノジマ 豊科店》
②F-06E --- 本体74760円+ノジマポイント47000円+スマホ下取り4000円⇒23760円相当
※携帯購入時にポイント使用不可
《ベイシア電器》
①SH-06E --- 9800円+ベイシア商品券21000円 ※10/31まで
(コンテンツ3*3ヶ月+ドコモオプション*2ヶ月≒6500円)⇒-4700円相当
    

《ドコモショップ》

②F-06E --- 本体80000円+キャッシュバック40000円⇒40000円相当

都心ほどではないが、F-06EとSH-06Eがそこそこの値段で買えそうである。
そこで、2つのパターンで2年間にかかる費用を計算してみた。

1.ノジマでF-06Eを購入した場合
◎本体購入初期費用=23760円(本体価格からノジマポイントを差し引いた価格)
◎月サポ=3115円→ドコモの通信規制なし(~3GB)のパケット契約
[Docomo]
・Xiデータプランライトにねん(ライト割適用)=3980円
・SPモード=315円   ・ユニバーサル料=3円   ・eビリング=-21円
→3980円+315円-3115円+3円-21円=1162円/月
⇒23760円+1162円×24ヶ月=51648/2年
※MNP転出予約手数料(2100円)と新規契約事務手数料(3150円)は含めず

2.ベイシア電器でSH-06Eを購入した場合
◎本体購入費用=-4700円(MNP一括価格に商品券と強制オプション費を含めた価格)
◎ご愛顧割りで月サポなし→格安データ通信SIM使用 ※具体的通信プランは未決定
[Docomo]
・タイプXiにねん=780円
・ユニバーサル料=3円   ・eビリング=-21円
→780円+3円-21円=762円 ※13ヶ月間はスイッチ割で最大780円引き
[格安データ通信]
・初期費用=3150円(仮)
・月額料金=980円(仮)
⇒-4700円+3円×13ヶ月+762円×11ヶ月+3150円+980円×24ヶ月=30391円/2年
1266円/月でSH-06Eの入手と運用ができ、加えてSH-03Cを通話端末として使える)
※MNP転出予約手数料(2100円)と新規契約事務手数料(3150円)は含めず

F-06Eは制限なしのデータ通信が可能だが、SH-06Eに比べて約20000円程高い。
自分はライトユーザーで通信速度が遅くても問題ないので、SH-06EでもOK。

ということで、来週末ベイシア電器へSH-06Eを契約しに行こう!
(21000円商品券プレゼントが続いていたらの話(^^;)