:2014:12/23/07:48 ++ SIMフリースマホ「geanee FXC-5A」購入&テザリングでどこでもWi-Fi接続!
「iPad mini 2」、「ASUS Eee Slate EP121」と、立て続けにWi-Fi通信可能端末購入!
これらの機器、当然オフラインやWi-Fi環境下でも十分活用&楽しめるのだが...
何処でも好きな時にインターネット通信ができれば更に広く活用できる!
データ通信専用端末のSH-06EはAndroid4.2だからテザリング可能なはずなのだが...
SH-06Eというかdocomoの端末(?)は、どうも格安SIMでのテザリングは不可の様。
(テザリングしようとすると勝手にdocomoのAPNに接続しようとするらしい)
BluetoothでのテザリングならPdaNet+とFoxFiの組み合わせで可能なのだが、
残念ながらiPadの方がBluetoothテザリングに対応できない(Windowsは対応可)。
所有する格安SIMを活用した一番いい方法は...と考えた末、
SIMフリー モバイルWi-Fiルーターを使おう!との結論に(古い型なら1万円以下)。
[候補1] HW-01C
・通信速度最大7.2Mbps/11b/g対応/同時接続数5台/バッテリー容量小
・80gと小型/中古価格 4000円程度
[候補2] L-09C
・Xi対応で最高75Mbps/11nにも対応し高速/同時接続数10台/2700mAhの大容量
・156gと比較的大型/中古価格 8000円程度
コストパフォーマンスを考えるとL-09Cが一番の有力候補。
だがこれ以外に、SIMフリースマホを活用する方法があることに気付いた。
テザリング機能のあるAndroid4.0(2.3.4以上かも?)以上のスマホは普通数万円するが、
なんと、geaneeから1万円のSIMフリースマホ(FXC-35)が発売されている!
<geanee FXC-35>
・Android4.4/MT6572M 1.0GHz(デュアルコア)/ROM-4GB,RAM-512MB
・W-CDMA 最大21Mbps/デュアルSIMスロット搭載
・3.5インチ480x320ディスプレイ/バッテリ1420mAh/113x62x12mm/111g
イオンスマホのgeanee FXC-5Aなら更に高スペック!
<geanee FXC-5A>
・Android4.4/MT6582M 1.3GHz(クアッドコア)/ROM-4GB,RAM-512MB
・W-CDMA 最大21Mbps/デュアルSIMスロット搭載
・5.0イン960x540ディスプレイ/バッテリ2000mAh/144x72x8.5mm/133g
・テザリング最大同時接続数8台
新品は17800円だが中古なら10000円程。どうせ買うなら高機能版ということで...
オークションでgeanee FXC-5A BKを9500円で落札!
そして、SIM変換アダプタも準備。
ケース、液晶保護フィルム(5.0インチ用、67x114mm)は100均で調達。
~geanee FXC-5Aファーストインプレッション
・起動時のボタンの押し方?で通常起動以外のモードで起動する!?
(メンテナンスモード?ファクトリーモード?)
・起動直後、Playストアの画面が出なかった(→いつの間にか表示される様になった)
・格安データ通信専用SIM(BIGLOBE LTE・3G for イオン)をmicroSIMスロットで使用
※最初SIMスロット側で使おうとしたが、なぜか通信できなかった???
・iPhone5sのnanoSIMを通話用SIMとしてSIMスロットで使用(SIM変換アダプタ使用)
・デュアルSIMなのに、2つのSIMの通信を同時にすることはできない
(設定→その他...モバイルネットワーク→3Gサービス→有効3Gで切り替える)
※両方同時に使うと故障するという話もあるが...本当?!
・動作は非常にスムーズでまったくストレスを感じない
・LTEでなく3Gなので通信速度は若干遅く、実力は2Mbp程度?
・アプリによっては起動できないものがある(ex.ESファイルエクスプローラ)
・日本語キーボードが標準で入ってない(→Google日本語入力インストール)
・SDへの書き込みは標準アプリ(File Manager)からでないとできない
※SDへのアプリの移動もできない
・ラジオ(RadikoではなくFM電波受信)が聞けるのは嬉しい
・GPSの補足が遅く精度も非常に悪い。ナビには使えないかも。(T-T)
若干の使い勝手の悪さはあるものの、トータル的にはかなり満足している。(^^)
このおかげで、所有するWi-Fi専用端末(IS15SH(2台)、iPad mini 2、ASUS Eee Slate EP121)がいつでもネット接続できる様になり、これからどう活用するか楽しみである!
また、今までは通話専用とデータ通信専用端末の2台持ちだったが、
通話用携帯をフル転送設定し、geanee側は通常通話SIMを選択、データ通信するときのみデータ通信SIMを選択する様な使い方をすれば、geanee1台の持ち歩きですむので非常に楽チンである。(^^)/
これらの機器、当然オフラインやWi-Fi環境下でも十分活用&楽しめるのだが...
何処でも好きな時にインターネット通信ができれば更に広く活用できる!
データ通信専用端末のSH-06EはAndroid4.2だからテザリング可能なはずなのだが...
SH-06Eというかdocomoの端末(?)は、どうも格安SIMでのテザリングは不可の様。
(テザリングしようとすると勝手にdocomoのAPNに接続しようとするらしい)
BluetoothでのテザリングならPdaNet+とFoxFiの組み合わせで可能なのだが、
残念ながらiPadの方がBluetoothテザリングに対応できない(Windowsは対応可)。
所有する格安SIMを活用した一番いい方法は...と考えた末、
SIMフリー モバイルWi-Fiルーターを使おう!との結論に(古い型なら1万円以下)。
[候補1] HW-01C
・通信速度最大7.2Mbps/11b/g対応/同時接続数5台/バッテリー容量小
・80gと小型/中古価格 4000円程度
[候補2] L-09C
・Xi対応で最高75Mbps/11nにも対応し高速/同時接続数10台/2700mAhの大容量
・156gと比較的大型/中古価格 8000円程度
コストパフォーマンスを考えるとL-09Cが一番の有力候補。
だがこれ以外に、SIMフリースマホを活用する方法があることに気付いた。
テザリング機能のあるAndroid4.0(2.3.4以上かも?)以上のスマホは普通数万円するが、
なんと、geaneeから1万円のSIMフリースマホ(FXC-35)が発売されている!
<geanee FXC-35>
・Android4.4/MT6572M 1.0GHz(デュアルコア)/ROM-4GB,RAM-512MB
・W-CDMA 最大21Mbps/デュアルSIMスロット搭載
・3.5インチ480x320ディスプレイ/バッテリ1420mAh/113x62x12mm/111g
イオンスマホのgeanee FXC-5Aなら更に高スペック!
<geanee FXC-5A>
・Android4.4/MT6582M 1.3GHz(クアッドコア)/ROM-4GB,RAM-512MB
・W-CDMA 最大21Mbps/デュアルSIMスロット搭載
・5.0イン960x540ディスプレイ/バッテリ2000mAh/144x72x8.5mm/133g
・テザリング最大同時接続数8台
新品は17800円だが中古なら10000円程。どうせ買うなら高機能版ということで...
オークションでgeanee FXC-5A BKを9500円で落札!
そして、SIM変換アダプタも準備。
ケース、液晶保護フィルム(5.0インチ用、67x114mm)は100均で調達。
~geanee FXC-5Aファーストインプレッション
・起動時のボタンの押し方?で通常起動以外のモードで起動する!?
(メンテナンスモード?ファクトリーモード?)
・起動直後、Playストアの画面が出なかった(→いつの間にか表示される様になった)
・格安データ通信専用SIM(BIGLOBE LTE・3G for イオン)をmicroSIMスロットで使用
※最初SIMスロット側で使おうとしたが、なぜか通信できなかった???
・iPhone5sのnanoSIMを通話用SIMとしてSIMスロットで使用(SIM変換アダプタ使用)
・デュアルSIMなのに、2つのSIMの通信を同時にすることはできない
(設定→その他...モバイルネットワーク→3Gサービス→有効3Gで切り替える)
※両方同時に使うと故障するという話もあるが...本当?!
・動作は非常にスムーズでまったくストレスを感じない
・LTEでなく3Gなので通信速度は若干遅く、実力は2Mbp程度?
・アプリによっては起動できないものがある(ex.ESファイルエクスプローラ)
・日本語キーボードが標準で入ってない(→Google日本語入力インストール)
・SDへの書き込みは標準アプリ(File Manager)からでないとできない
※SDへのアプリの移動もできない
・ラジオ(RadikoではなくFM電波受信)が聞けるのは嬉しい
・GPSの補足が遅く精度も非常に悪い。ナビには使えないかも。(T-T)
若干の使い勝手の悪さはあるものの、トータル的にはかなり満足している。(^^)
このおかげで、所有するWi-Fi専用端末(IS15SH(2台)、iPad mini 2、ASUS Eee Slate EP121)がいつでもネット接続できる様になり、これからどう活用するか楽しみである!
また、今までは通話専用とデータ通信専用端末の2台持ちだったが、
通話用携帯をフル転送設定し、geanee側は通常通話SIMを選択、データ通信するときのみデータ通信SIMを選択する様な使い方をすれば、geanee1台の持ち歩きですむので非常に楽チンである。(^^)/
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