:2014:08/30/10:04 ++ 充電式扇風機(HIGH POWER FAN 40)で快適な夏のPキャン?!
一応暑さ対策で、Pキャン場所を標高のある白山スーパー林道の入口の「道の駅 瀬女」にしたのだが...後で調べたら標高は僅か321m。我が家(663m)より低かった(^^;
加えて、夏のPキャン用にと網戸(運転席&助手席窓用、スライドドア窓用)も準備しており、夜になると気温も下がるから大丈夫!と思っていたのだが...甘かった(^^;
無風で窓から風が全く入らない。空気の循環もなく温い空気が車内に留まったまま。
車内に座っているだけ汗が吹き出てくる。(^^;
幸いにもその後一時的に雨が降り(1~2時間)、外気温が下がって僅かに風が出てきたお陰で、車内の暑さが緩和されどうにか眠ることができたのだが...
この救いの雨がなかったら、たぶん暑くてまともに眠ることはできなかっただろう。
という今回の失敗から...充電式扇風機の購入を決意!
完全無風時は扇風機があっても外の冷たい空気を車内に取り入れることは難しいが、
少なくとも体感温度が2~3度下がり、眠り易くなることだけは確かである。
持ち運びを考えると、リーズナブルで高輝度のライトが付いた充電式ファン(EJF-25)がベストかなと思ったが...
結局風量重視で、大型のハイパワーファン40を購入♪
これならキャンプのとき以外は、普通に家でも使えて重宝するかも。(^^)/
:2013:05/01/08:00 ++ ハイエース200系に網戸を簡単取付け
そんなときは、しょうがないのでスライドドアをちょっとだけ開き、足の先を外気にさらすという方法でしのいでいるのだが、蚊や虫が飛び回るキャンプ場ではNG。(T-T)
ということで、夏に向け網戸「Meltecウィンドーネット(フロント用) WP-30」を購入!
実際に取付けてみると、ハイエース専用じゃないかという位ピッタリ!
リア座席の窓は、専用の網戸(バグネット)も売られているが、1万円/枚とかなり高め。
網とモールで網戸を自作している人も多く、これを参考に作ろうかとも思ったが...
外側への両面テープでの固定に抵抗があり、他に何かいい方法はないかと悩んだ結果、
めったに使われず車の奥にしまわれていたワンタッチサンシェード(約43cm×35cm)が使えそうだということが分かった!
※実際に使用した物とは異なります
ワンタッチサンシェードを窓枠にはめ込み、コーナーの隙間をスポンジで覆うだけ。
右側の窓(縦43cm×横30cm)は左側の窓(縦40×横29cm)に比べて少し大きく、このサンシェードでは大きな隙間ができ使えない。改めて自作を含め方法を検討する必要がある。
けど、とりあえず網戸が三箇所あれば風通しも良く結構涼しいかも。(^^)/
:2013:03/25/07:28 ++ プチキャンカーを春仕様に模様替え♪
①コンパクト冷蔵庫の設置
キャンプで活躍している愛用の3Way冷蔵庫(モービルクールRC-1800N)は、大型で場所を取りすぎるため普段めったに車に積むことはなく、「補助バッテリーと冷蔵庫でお出かけ時にいつでの冷え冷えのジュースやビールを楽しむ♪」といった様な便利な使い方もすることがなかった。
そこで押し入れにずっと眠っていたコンパクト冷蔵庫(コンソール型保冷保温庫)を活用することにした。
設置場所は助手席の後ろ。100円ショップで購入したスーツケースベルトで助手席のシートに固定しており、必要に応じて簡単に移動することができる。 ちなみに保冷時の消費電力は38-68W(保温時は30-55W)で、平均53W(4.42A)とし補助バッテリーでの動作可能時間を計算すると17時間となり、Pキャンでも一晩(例えば17:00~8:00なら15時間)持つことになる。具体的計算は以下の通り。
●補助バッテリーの容量=105AH(5.25A負荷時)
※20時間率容量:1/20(5.25A)の負荷で20時間使用できるという容量
●充電電圧を考慮したバッテリーの容量=84AH(105AH*0.8)
※車のオルタネート電圧は14Vで、バッテリーの満充電電圧(15V)より低い
●劣化度考慮したバッテリーの容量=67AH(84AH*0.8)
※購入から6年
●負荷電流を考慮した容量=74AH(67AH*1.1)
※電流<5.25A⇒容量UP、電流>5.25A⇒容量Down
◎冷蔵庫の連続動作可能時間=17時間(74AH/4.42A)
このコンパクト冷蔵庫は、12V動作も可能だが、もし電気製品を100Vで動作させた場合、更にインバータの変換ロス(20%)分だけ持ちが悪くなってしまうことになる。
②低消費電力の電気ポットの購入
以前購入した電気ポットは、容量は2Lと十分であるが、消費電力が650Wと結構高く、バッテリーの負担も大きかった。そこで、容量が小さく消費電力の低い電気ポットを新たに購入した。
ツインバード製 ホットタウン TP-4413
消費電力:湯沸かし時 405W(保温時 24W)
容量:1.0L
消費電力の低い電気ポットとしては、この他にTESCOM TP17(420W/1.2L)やZOJIRUSHI CH-CE10(420W/1.2L)等があり、どれにしようか迷ったが、結局消費電力の低いTP-4413を選択した。
購入後、カップヌードルのお湯の量は300mL(種類により±10mLの違いあり、どんぶり型カップは400mL)で、1.0Lだと一度に親子4人分を沸かせないということを知り、1.2Lタイプにすれば良かったと後悔したが、同じ縦型容器のチャルメラ(290mL)で試したところ、ギリギリ4人分作ることができた。(´▽`) ホッ♪
③コンパクトテーブルの移動
補助テーブルの後に設置されたコンパクトテーブルは、ほぼセカンドシートと同じ高さで、飲食をするには少し低すぎ、やや使い辛い感じがあった。また、テーブルを留めているボルト(補助シートのシートベルト取り付け用)のネジがバカになってきたこともあり、テーブルの位置を運転席の後に移動してみることにした。
これも冷蔵庫同様、取り付けにスーツケースベルトを使用。ただ、テーブルが下にずり落ちない様、シートとテーブルとの間に、低反発素材の四角形のクッションを挟んでいる。
④メインテーブルの常設化
メインテーブルは、未使用時セカンドシート右側の隙間に収納しているのだが、収納スペースとテーブルがあまりにもピッタリで出し入れがし辛く、設置するのも少し面倒であったため、滅多に出して使うことがなかった。
Pキャン(車中泊)時にテーブルを出し入れするのは確かに面倒ではあるが、我が家のプチキャンカーの使い方は、圧倒的に泊りがけよりも日帰りの方が多く、テーブルが出しっ放しになっていても全然問題なさそうである。
そこで走行・停車中に関わらずメインテーブルを常に車内に設置することにした。
本来テーブルは一本足で支えられるものだが、走行中の振動の影響で足が壊れてしまう可能性があるため、テーブルの下に余った分割座面を敷き、テーブルと座面とをベルトで括り付け固定することにした。
<走行時&ちょい休憩時のシートアレンジ>
セカンドシートの後ろは常時レストルーム。レストルームへは、セカンドシートの背もたれを乗り越えるか、バックドアを開いて後ろから移動する。テーブルの下には、バックドアから乗り込む際にステップ代わりになるRVボックス(収納ボックス)と、外で使える簡易折り畳みテーブル(自作)を置いている。
<ゆっくり休憩時のシートアレンジ>
セカンドシートの背もたれを倒し座面を起こし、前面にスライドさせ、僅か1分で家族4人が座れる広めのレストルームへのアレンジが完了。家族みんなで食事をしたり、お茶を飲んだり、ゆっくり寛ぐことが出来る。
なんといっても、いつでも気軽に冷蔵庫とテーブルが使えるってのが超便利!
なんで今までこういう使い方をしなかったんだろう。購入して6年後にようやく気付くとは、あまりにもお粗末だな...(^^
:2012:04/08/07:29 ++ ライフのステアリングを微妙にチルトダウン
今まで乗ってきた車に比べ、ライフのハンドル位置はかなり高く(自分の身長は180cmだが高い!)、長時間どころか運転してすぐに腕がダルくなってしまう。
グレードの高いライフならシートの上下機構が付いているが、我が家のライフは残念ながらそれが付いてない。当然、ハンドルの位置を上下に調整する機構も付いていないのだが、ちょっと調べてみると、どうやらステアリングを固定している4本のボルトを緩めることでチルトダウンが可能になるらしい
~以下は参考にしたライフのチルトダウン情報(みんカラ)~
・プレよりもライフいじりの日々
・つなぎのつもりがドップリと・・・
・DIVA蔵のページ
・よるしようさんのページ
・『BEAT』に『こだわる』!!
まずはステアリングカバーの取り外し
下側の①のネジをドライバーで外し、②のリベットタイプのクリップは両側の凹み部分をにマイナスドライバー差込み、中心のピンを持ち上げて外す。
次は上下カバーの取り外し
これがかなり苦労した。
どう組み合わさっているのか全然分からず、最終的に力技で外したところ、案の定1箇所の爪のメス側(青矢印部分)が破損。(^^;
外してみてようやく構造を理解。上側のカバーを押し込みつつ、下側のカバーを上に持ち上げるようにして手前に引きながら、一個一個の爪を順に外していけばよかったのかな。
ステアリングの取り外し
ステアリングは4箇所のボルトで固定されている。
手前の2本は、レンチで簡単に外せる。
がっ、奥側の2本はスペースが狭くてレンチがまとも入らない。
下に潜り込みかろうじてレンチをあてることができたものの、力が入らずネジが全然回らない。どうやら我が家の貧弱な工具だと太刀打ちできそうにない。
残念ながらギブアップ!(T-T)
スペーサの取り付け
ほんとうは全部のネジを緩め、それぞれのネジにM8のワッシャを4~5枚入れて、ステアリングを大幅に下げるつもりだったのだが...
しょうがないので、奥側の2本のネジを緩めず、無理な力かからない程度に、手前の2本のネジの間にスペーサをかませることにした。
がっ、奥側のネジが外れず、ステアリングが僅かしか下がらないため、ワッシャをネジに入れることができない。(T-T)
急遽ありあわせの物を使いスペーサを製作。
使ったのはコマロのフェンダーフラップの製作で余った厚さ3mmのゴムシート。
これを間に2枚(6mm)挿入。けどネジを思いっきり締め付けると厚さは半分位に。
チルトダウン完了?
作業終了後のフロントパネルとステアリングはこんな感じ。
作業前に写真を撮ってなかったんで、どれだけ下がったのかは不明。(^^;
たぶん1cmぐらい下がったのかなぁ~。
僅かなチルトダウンだけど、運転での腕の疲れはかなり軽減された気がする(?)。
:2012:02/06/07:59 ++ ライフ(JB5)セルフセンタリング不具合でクレーム修理
先週買ったばかりの中古のHondaライフ(JB5)。
試乗はしなかったため、購入後始めて運転することになったのだが・・・
今まで乗ってきた車と比べて明らかにハンドルが重く、
普通カーブを曲がった後に自動的にハンドルが戻る(セルフセンタリング)ものだが、この車はハンドルが戻る気配はまったくなく、切ったままの位置を保持してしまう。
なので、ハンドルを常に両手でしっかり持ち続ける必要があり、運転感覚も今までとまったく違うため、肉体的・精神的な疲れが酷く、ちょっとの運転でもすぐに肩が凝ってしまう。このままだと、長距離運転は到底無理だし、最悪事故を起こしてしまうかもしれない。
そこで、情報を求めググってみると...
「ライフによくある症状で、部品交換によって症状が改善する」
らしいということが分かった。
みんカラの掲示板(Q&A・質問)に詳しい情報が載っており、それをまとめると、
●電動パワーステアリング(EPS)の不具合
※2005年10月のマイナーチェンジ以前の初期型に多い
●ステアリングギアボックスとモーターアシストのアッセンブリ交換で完治
●効果のあるステアリングギヤボックスの部品番号は53601-SFA-904(部品代58000円)
●ステアリングの左右の操舵感の異常は、トルクセンサの中点の書き直しで完治
(EPSコントロールユニットのロムの書き換え)
●ディーラーによって対応がまったく異なる
セルフセンタリングの不具合を上記情報と一緒に販売店(ロイヤルカーステーション)に話したところ、「もちろん直させてもらいます!」と気持ちいい対応。
よかった! (´▽`) ホッ♪
もしダメだったら、JU中販連にでも相談しようかなと思ってたんだよね。
1週間で修理完了。保障期間(1年)内なんで当然修理費は無料。
戻ってきたライフのハンドリングは、まったく別の車の様に快適♪
ようやくこれで安心して遠出ができるヨ。(^^)/