:2007:11/27/06:42 ++ 我家のぷちキャンピングカー⑤(サイドステップカーペットの作製)
うちのハイエースはバンだけあっていたる所が鉄板むき出し状態。
サイドステップにしてもしかり。
でもサイドステップって頻繁に靴で乗っかるところだし一番傷がつきやすい場所なんですねぇ~。
市販のサイドステップマットを見てみたけど、どうも大きさが違う感じ(→ワゴン用でバンには使えない?)。それにどれも左右ペアで売ってて右側分が無駄(うちのは4ドアなんで)。
そこでカーペットを自作してみることにしました。
まずは型取り。ここを見ると型取りにはクラフト紙やポスターがいいみたいだけど、そんな気の利いたものはないんで、そこら辺の新聞広告を利用。庶民的というか、貧乏臭っ~!
あとは型に合せてカーペットを切り取るだけ。カーペットはホームセンターで切り売りで30cm分購入しました。出来上がりはこんな感じ。
左側は純正ジャッキ(だるまジャッキ)で挟んで止めます。右側は何にも止めてないけど、裏が滑り止め処理されたカーペットを使ったんで、足を乗っけてもカーペットがずれることもありませんヨ。(^^
:2007:11/21/23:03 ++ ハイエースバンのスタッドレスタイヤって特殊?
月曜日の朝、初雪が降ったんで、
こりゃまずいってことで、あわててスタッドレスタイヤに履き替えました。
スタッドレスはTOYOタイヤのOBSERVE GARIT SV。
でもこのタイヤって好きで選んだ訳じゃないんだよねぇ~。
ハイエースのタイヤのサイズは195/80R15。このサイズって結構マイナーなのか、車屋さんにはあんまり置いてません。唯一見たのがイエローハットだけど、Saleでホイール付4本セット95,000円。 高っ~!
そこでネットを調べるとTWOMAXってとこにホイール付で71,000円のタイヤ(TOYOタイヤのWinter TRANPATH S1)を発見!
日本のメーカーでそれなりにまともっぽいし、バン専用タイヤじゃなくて乗り心地も良さそうなんで、購入することにしました。
ところが...
送られて来たタイヤの1本の表示を見てみるとTOYO OBSERVE GARIT SV(195/80R15 107/105L)の表示。えっ、何これ???
TWOMAXに電話をすると、「そうですか? メーカー直送なんで問い合わせてみます。」
その後連絡が来て、「うちの表示ミスでした。ハイエースだけはこのタイプになるんです。」
何!? それならメーカーに聞く前に分かるだろう!
でも、これで良かったのかなぁ~。
だってバン専用タイヤ(前輪:195/80R15 103/101L、後輪:195/80R15 107/105L)じゃなきゃ車検が通らないんだもん。
・・・と納得させようとしたけど、実は車検のときにはノーマルタイヤに戻すつもりでワゴン用のタイヤを選んだんだよね。(T-T)
まっ、しょうがない! いざとなればスタッドレスで車検を通すこともできるしっ!
と、気持ちを切り替えていざタイヤ交換を始めてみると...
えっ~! 4本共同じタイヤ(195/80R15 107/105L)じゃん!?
107/105Lは耐加重(荷重指数)で、耐加重のメーカ推奨値は前輪と後輪で違うみたいです。だから「これだと車検が通らないんじゃないの!?」と不安になって、問い合わせてみることにしました。
まず電話をしたのはTWOMAX。すると「車検に通らなかったという話は聞いたことがありませんけど。」という何とも頼りない答え。
次に電話をしたのがTOYOTAのお客様相談センター。こっちはもっと最悪で「そういう内容は陸運事務局じゃないと分かりませんので。」とのこと。
その次に電話をしたのは長野トヨペットのお客様相談センター。するとちょっと曖昧な感じで「車検は通りますよ。」との答え。
まぁ~いっか。
元々ノーマルタイヤで車検を受けるつもりだったし、4本同じ種類だとローテーションができて何年も使えるって利点もあるしネ。
乗り心地が一番気になってたけど、思ってた程悪くないじゃん!
・・・ってことにしておこう。
:2007:11/20/04:27 ++ 快適なハイエース車中泊の旅に向けて⑥(省エネダクトで後部座席はぬくぬく)
冬場、冷えが酷い我家のハイエースの後部座席を暖かく、尚且つ運転席との寒暖差を無くすには...
♪(o゚▽゚)oコレダ!
ヒーターの噴出し口から出る暖気を後部座席に持って行こう!
そういえばストーブ用にそんな器具がありましたね。
カインズホームの広告にも出てました。それは...省エネダクト!
早速購入。うまく固定できるかどうかって不安はありましたが...
うまい具合に設置完了。
で、その結果は...
家族には「今までより全然暖かいよ。」と大好評!
それに運転席も、流れてくる暖気が半分になったおかげで異常な暑さから開放されました。
効果抜群! 快適、快適!
でも、見た目はかなりアブノーマル。皆、何これ!?と振り向きます。
ぱっと見、メカニックな装置? or 工場の配管?、って感じですかね。(^^;
まっ、快適さには変えられませんからっ!
:2007:11/07/06:45 ++ 快適なハイエース車中泊の旅に向けて⑤(あったかブランケットと電気座布団)
うちのハイエースはベースが3人乗りのバン。後ろは荷台専用として作られてるからリアヒーターは付いてません。
この間ちょっと寒い日があったんだけど、ヒーターでドライバーの頭がボーっとなるまで車内を暖めても、後部座席は「ちょっと寒い。{{{{(+_+)}}}} 」らしいです。
これからもっと寒くなるのに、先が思いやられるなぁ~。
そこで準備したのが、12Vのシガーソケットで使える「あったかブランケット」。オークションで1000円程度でゲット!
144×105とサイズが大きいから後部座席の3人一緒に使えます。
あと通勤用として、運転席にはホームセンターで手に入れた「電気座布団」(格安の500円)を敷きました。電源は100Vなのでインバータに接続して使ってます。
「あったかブランケット」も「電気座布団」もONにするとあっという間にいい感じの温度に温まるんで結構使えそうです。
これと布団乾燥機を併用すれば少しは後部座席が快適になるかなぁ~?
:2007:10/19/20:52 ++ 快適なハイエース車中泊の旅に向けて④(布団乾燥機を車内暖房機にしちゃおう!)
だんだんと寒い季節になってきましたが、我家のハイエースはちょっと冬が苦手です。というのも、ハイエース購入の際お金をけちって(当時はかなり経済的に苦しかったんで)寒冷地仕様のオプションを付けなかったからなんです。
このオプションにはバッテリーがプラス1個とPCTヒーターってものが付いてるんだけど、PCTヒーターというのが「回転数を上げてエンジンを早く温めると同時に、エアコンを冷風動作と逆の原理で動作させて暖風を出す」というものらしく、寒くてエンジンが暖まってないときでもすぐに車内を暖めることができちゃうんですねぇ~。
今までの車はエンジンを10分位かけてやると結構暖まったんで、「ハイエースも同じようなレベルだろうから無くても問題ないや!」と安易に判断したのが大きな間違い。ハイエース(ディーゼル)はエンジンの暖まりが異常に遅いらしいんです...(T-T)
車内を早く暖めるいい方法はないか...
と、ふと思い出したのが前に処分価格(1000円)で購入して家の中で眠ってた布団乾燥機。
布団乾燥機を助手席のすぐ後ろのエンジンカバーの上の載っけてベルトで固定。あとは電源をサブバッテリーに繋げれば即席車内暖房器の完成!
サブバッテリーは最大1000Wで布団乾燥機は500Wだから電流容量は問題なし。使う時間は出勤前の5~10分程度だし、エンジン始動時のオルタネーターの発電量も考えると、毎日使ってもサブバッテリーの容量低下はそんなに大きくないかも?
まだそれ程寒くないんでどれくらい効果があるか分からないけど、これで冬の通勤が少しは快適になるかなぁ~?