:2009:03/01/09:20 ++ 快適なハイエース車中泊の旅に向けて⑨(光電管式取締りにセルスター製GPSレーザー探知機)
またやられちゃった!\(☆o◎)/ といってももう半年も前のこと。
場所は地元の梓川と大町とを結ぶ山麓線と呼ばれる裏道の土師神社付近。
(上り/大町→松本方向) 週に1回は必ず使ってた通い慣れた道だけに悔しさもひとしお。前に車がいたんでねずみ取りには捕まらないだろうと高を括ってたのは確かだけど...それにしてもこんな見通しがいいのに制限速度が40kmというのは汚すぎるゾ。(-_-#) 幸い前に車がいたから25km/hオーバーですんだけど、普通なら70km/hは出してるもんなぁ~。ってことを考えると不幸中の幸いかも。
でもレーザー探知機をつけてたのに何で捕まるの!?前に車がいたのに何で一緒に捕まるの!?何気なくお巡りさんに聞いてみると、「光電管式で探知機は反応しないし、車間が1m以上あれば後続車の速度も計測できるんだよ。」
レーザー探知機が役に立たない光電管式。知らなかった...(T_T)
という出来事があり、今回性懲りもなくまた新たなレーザー探知機、セルスター製アシュラAR-120SE購入!(^^)/
この機種を選んだ理由は...
・レーザー探知機で検知できない→GPS式レーザー探知機の取締りポイント(移動式取締りや検問がおこなわれていた目撃情報をもとに取締りがおこなわれている可能性の高いエリア)警告なら回避可能。
・取締りポイントの登録数が多いのはセルスター製。レーザー探知機比較サイトを見ても他社よりセルスターが圧倒的に強い。
・GPSタイプは高価なものが多いがアシュラAR-120SEは実売価格が1万円以下。
(定価52290円)
※GPSデータ更新無料キャンペーン終了による在庫品放出のため?
・近所のカインズホームでは10000円で販売、オークションの落札価格は7000円程度。
ということでオークションでAR-120SEをゲット!(^^)/
さっそく我家の愛車ハイエース(こんなぷちキャンピングカー)の2年間お世話になったレーザー探知機(SVE-92P)と交換。本体はダッシュボードの上(カーナビの横)、リモコンはハンドルの右側に逆さまに取り付けました。
そして電源ON。おぉ~!さすがGPSタイプ。ディスプレイに速度や方位さらには高度まで表示されてる。(^^
取締りポイントなどAR-120SEがどれくらいの能力を持っているのか、実践がすごく楽しみ(不安?)です。まぁ~結果はどうであれ、マルチな機能とグラフィカルなディスプレイでかなり楽しめるのは確かですネ。(^^)/
:2009:02/28/21:22 ++ 快適なハイエース車中泊の旅に向けて⑧(寒い夜は「エコ湯~ゆ・愛」)
もう冬も終わりに近いというのに、今更ながら充電式湯たんぽ「エコ湯~ゆ・愛 Lサイズ」というものを購入してしまいました。
たった15分充電するだけで保温時間はなんと6時間!光熱費1回僅か2円と、今まで使ってた電気アンカと比べると圧倒的に経済的です。サイズはMとLがありますが、少しでも長い時間持たせたいのでLサイズをチョイスしました。
数ヶ月前からこういう物があるってことは知ってたけど、ちょっと忘れてしまってて(^^; 遅ればせながら手に入れたって訳です。季節的にもしかしたら在庫処分があるかなぁ~と思って探してみたけど、ネットの最安値は1330円。でも送料別なんで、1500円で送料無料のAmazonさんで購入することにしました。ちなみに近所の家電量販店とホームセンターではほとんど取り扱いがなくて、ケーヨーD2(デーツー)さんのみ置いてましたが、価格はほぼ定価の1980円でした。
世の中にはこれと瓜二つの「エコ湯たんぽ HE-009」なんか(他数種類)があるみたいだけど、この中では「エコ湯~ゆ・愛」が一番メジャーっぽい感じですね。あとブランド&高級志向(15000円)の「eneloop anka」ってのもあるけど、庶民派にはちょっと縁が遠いですね。(^^;
この記事のカテゴリーは久々の「車」。なんで「車」なのか? それは2個購入して、1個は寒い日のための非常用品として車に常備するつもりだからです(1個はちゃんと家で毎日湯たんぽ代わりとして使いますよ)。だって車には電気毛布を常備してるけど、バッテリーが切れてしまったらおしまいだもんね。
:2008:01/12/20:56 ++ 快適なハイエース車中泊の旅に向けて⑦(携帯型ストーブで車内はぽっかぽか)
ちょっと前に冬の車中泊に備えて携帯型ストーブ(カセット暖CB-8)を購入しました。
これって宮崎帰省を想定した準備だったんですが、結局今回はホテルに宿泊したんで活躍する場はありませんでした。
・・・が、実はすでにスキー場で活躍していました。(^^)/
当然カセット暖を使うときの四箇条は守っています。
1.倒れないような置き場所、置き方にする。
→助手席とセカンドシートの間に約20cmの隙間があります。そこに20cm四方のカラーBoxを裏返しに置き、その上に滑り止めシートを挟んでカセット暖を置きます。カセット暖のフレームは保護棒フックに取外し可能なインシュロックでガッチリ固定するので、このままの状態で走っても倒れることはありません(当然火は付けてません)。
カセット暖とカラーBoxは、未使用時にはきれいに車内に収まります。
2.起きているときだけ使う。
昼寝はしません。(^^;
3.換気をする。
ストーブ使用時には必ず助手席の窓を数cm開け、念のためにセカンドシート横の窓も少し開けています。
4.一酸化炭素警報機を設置する。
ストーブの丁度上あたりに一酸化炭素警報器FIREX-6066CLを設置してます。
さすがガスストーブ。携帯型と言えどもあなどれません。あっという間に車内はぽっかぽか。
早く冬の車中泊で試してみたいです。でも試すためだけに車中泊をする気にはなれないし...今度どっか旅行にでもいってみようかなぁ~。
Д\( ̄ー ̄)プチっとネ!
:2007:12/05/07:31 ++ 我家のぷちキャンピングカー⑥(リモートソケットの取り付け)
ハイエースバンには補助席があるんで、1stシートには3人座ることができます。
でも今はシガーソケットから2ndシートまで電気毛布の電気配線を通してるから、配線が邪魔で補助席には座り辛いんですよね。
そこでちょっと前にお買い得品で衝動買いした「4連セパレートリモコンソケット」なるものを取り付けてみることにしました。
ハイエースはインパネが細かい凸凹のある素材で出来てるんで粘着テープをつける場所を選ぶのに苦労しましたが、どうにかリモコンスイッチとダブルソケットを1stシート前面のパネル、2つのシングルソケットを2ndシート横の左右のボディーに取り付けることができました。
電気毛布は後部座席のソケットに取り付けます。これで配線が前に走ることもなくて補助席が有効に活用できます。
ソケットの青色ライトは眩しいくらい明るいです。だから夜補助席下が良く見えて、ダストBoxが使いやすくなりましたよ。(^^
:2007:12/02/04:55 ++ オグショーさんがやってきた!?(ハイエースのシャワー設備の修理)
ハイエースに取り付けてあるシャワー設備。
夏のキャンプで一度使ったところ、どうもどこからか水漏れをしている感じ...
「気のせい?」と思ってこの間ちょっと確認してみたとこと、やっぱり途中の配管から水が漏れてました。
更に、それに加えて時々スイッチを入れてもシャワーが出ないという不具合まで発生。(T-T)
それでプチキャンピングカー製作元のオグショーさんに連絡をとったところ、なんと浜松からわざわざ無償修理に駆けつけてくれました。
オグショーさんからいらっしゃったは当時の営業担当さんと工場長さんのお二人。
水漏れの原因はすぐに分かって即効で対策完了!が、もう一つの不具合の原因がなかなか究明できない様子...
結局、原因は部品の不良。でも残念ながら交換部品を持って来てなかったということで、後日送付してもらって自分で交換するということになりました。
オグショーさんの対応はいつも迅速&親切で気持ちいいです。
今回もありがとうございました。そして長旅お疲れ様でした。m(_ _)m
【追記(2007-12-11)】
オグショーさんで解体調査をした結果ポンプ内に詰まっていた木屑が原因とのこと。で、元々付いてたのより高性能&フィルター付きのポンプを送って頂きました。おかげで水漏れも吸い上げ不良もなく快適に動くようななりましたヨ。