忍者ブログ

nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
お気に入りに登録 フォト蔵 firestorage FlipClip アウトドア仲間掲示板 フリートク掲示板
01 2025/02 12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28 03

:2008:12/22/04:29  ++  福岡で楽しいこと三昧<門司名物編>

 門司名物その1
門司に行って、門司がバナナの叩き売り発祥の地であることを初めて知りました。
バナナの叩き売り発祥の地の碑もあるし、海峡プラザの前にはこんなへんてこなバナナの着ぐるみ人形も立ってます。

更に宿泊したレトロな民宿「むつみ関門荘」では、到着するとお茶とバナナとスイートポテトを出してくれます。ちなみに「むつみ関門荘」は楽天トラベルで安さとクチコミの良さで選びました。女将さんの話によると、40年前までは料亭をやってて、なんと海峡レトロ通りに料亭として出てるそうです。

門司名物その2
門司は焼きカレー発祥の地(これも初めて知りました)で、門司港周辺には何十件もの焼きカレー店がある そうです。せっかくなんで夕食に焼きカレーを頂こうと思いましたが店が沢山あり過ぎて迷ってしまいました。結局、手に入れた焼きカレーMAPを参考に第1回焼カレー倶楽部のコンテストで第1位を獲得したというCAFE DINNING BEAR FRUITSを選びました。注文したのはスーパー焼カレー。お店特製の魔法スパイスを振りかけて、いっただぁ~きまぁ~す!


門司名物その3
下関と言えばふぐ。当然向い側の門司もふぐが名物? ということで翌日のお昼に頂くことにしました。AM11:00とちょっと早めだったんで開いてる店が少なく、唯一開いてた海峡プラザの「門司港茶寮」というお店に入りました。


ふぐ天ぷらうどんふぐ炊き込みご飯を注文して、いっただぁ~きまぁ~す!

時間的流れとしては、この後福岡で楽しいこと三昧<歓楽街中州編>へ続くことになります。(^^)/
PR

:2008:12/21/07:10  ++  福岡で楽しいこと三昧<門司港レトロ地区観光編>

3週間程前の福岡遠征の続き...

友達のnoriにお世話になった後、向った先は門司港レトロ地区
前日の夜から雨が降り続き、JR門司港駅到着時も相変わらずの天気。(T-T)

門司港駅

まぁ~しょうがない。せっかく来たんだし、気を取り直して観光だっ!
旧門司三井倶楽部
旧大阪商船
国際友好記念図書館
旧門司税関
関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)
結構面白い船舶シミュレータ(海峡ドラマシップ)
海峡レトロ通り(1F)
海峡レトロ通り(2F)
昔の門司港(海峡レトロ内部に展示)

日が暮れても観光を続けました。
門司港駅
関門橋
国際友好記念図書館&旧門司税関
海峡プラザ(親水広場より)
旧門司税関(海峡プラザより)
12月以降だったらライトアップされてもっと綺麗だったみたいだけどネ

翌日はちょっと天気が回復
九州鉄道記念館
 


九州鉄道記念館展示車両

電車でGo!っぽいシミュレータ(九州鉄道記念館)
関門橋
旧門司税関&レトロハイマート

充実の門司港観光でした。
でも、昼→夜→朝と歩き続けて足はパンパン。(^^;

:2008:12/07/07:20  ++  福岡で楽しいこと三昧<歓楽街中州編>

歌舞伎町、すすきのと並んで日本の3大歓楽街と言われている中州Wikipedia参照

風俗系もお盛んですが、有名な屋台街を始めとして、おいしい食べ物を出してくれるお店がいっぱいあります。そんな中州で私がお邪魔したお店は...

水たき料亭 博多華味鳥
水たきと言えば薄いだし汁で豆腐や白菜を煮込んでポン酢につけて食べるサッパリした味、というのが私を含めた一般的なイメージだと思いますが、ここの水たきはそんなイメージを180度変えてしまいました!
鶏の旨味が十二分に溶け込んだ白濁のだし汁。一番最初にそのだし汁を具を入れないでスープとして味わうんですねぇ。これにはビックリ!そして濃厚なだし汁とトロトロに煮込まれた鶏の味は最高!

もつ鍋 笑楽
博多を代表する食べ物の一つのもつ鍋。
今まで普通の居酒屋なんかで味噌ベースのもつ鍋しか食べたことがなかったけど、店長さんに「初めてなんですが何かいいですか?」と聞いたところ、「初めての方には醤油味ですネ。」と言われ、醤油味のもつ鍋を注文しました(ほんとうは味噌味が食べたかった(^^;)。
味噌味に未練を残しながら、醤油味のもつ鍋を一口食べてみると...
えぇ~、もつ鍋ってこんなに美味しいのぉ~! 醤油味のもつ鍋にしてよかった。最高!

<豚骨ラーメン 店名不明 ※博多南駅周辺>
概観は昔の懐かしい雰囲気を漂わせる普通のラーメン屋さんでした。
注文したのは普通のラーメン。宮崎(出身地)のラーメンよりこってり&細めん。
量はちょっと少なめだったんで替え玉も注文しました。味はまずまずってとこですかね。

<おかまショーパブ アカデミー>
こういう系の店に行ったことがないと話すと、つれの方が連れて行ってくれました。
フィリピン系が7割で日本人は3割。横に付いた日本人のおかまさん(というよりニューハーフ)は、綺麗でおもしろい典型的なおかまさん。声がちょっと太いだけでぱっと見は完全に女性。結構色っぽいです。
前に付いたのは2人のフィリピン人。お顔はフィリピンというよりもスパニッシュ系。おかまさんでもスタイルは日本人とは全然違いますネ。ただトークがイマイチなんでちょっと...
1時間おきにあるショータイムは、色気あり笑いありですごく楽しかったです。みんな一生懸命でかなり完成度の高いショーでした。出演者の中には芸能人なみの容姿を持つ子も居ましたヨ。

<スナック ウインク>
つれの方行きつけのバー。綺麗でおもしろいママさんと気さくなホステスさん。とても馴染みやすいお店でした。

中州にはいいお店がいっぱいありますネ。機会があれば中州の夜の街をもっともっと探検したいです!(^^)/

:2008:12/02/05:23  ++  福岡で楽しいこと三昧<友人宅訪問編>

ちょっと福岡に野暮用があったんで、そのついでに福岡に住んでる高校の友人(nori)を訪ねることに。

松本-福岡間は直行便(JAL)が出てるけど、週にたったの3便。しかも片道35200円と超高額(値引きもほとんどなし)。なんで、セントレア(中部国際空港)経由で行くことに。予約したのが1週間前だったけど特別割引ってのが適用されてたったの13000円! ただし、自宅からセントレアまでは中央タクシーの乗り合いバス(9000円)しか選択肢がありません。ついこの間まではアルピコタクシーでも高速バスを出してたんだけど、アルピコさんは多額の債務超過で大規模な経営改革が進められてるから、不採算路線として切捨てられたみたいですねぇ。

自宅にバスが迎えに来たのがAM3:20→AM7:00にセントレア到着→AM9:05の飛行機に乗ってAM10:35に福岡空港到着→PM0:10友人宅最寄の駅(筑前深江)到着。

友人宅は自然が豊かな糸島半島の根元に位置し、美しい自然に囲まれたのんびりとした田舎町。さっそく近くの加布里漁港から友人と一緒に海の散歩に。友人所有の艇はSEA PAYANCA(シー・パジャンカ)というファルトボートと、peaception サンダンス9.5というレクレーションカヤック。

ファルトボートは初めてだったけど、漕いで進むスピードにビックリ! 自分が普段乗ってるプレイボートとは全然違いますね。

途中から昔仲良くしてもらってた友人の姉貴も登場! 姉貴はずっと昔に乗ったっきりだというカヤックに何の戸惑いもなく普段着のままスッと乗り込んでました。w(゚O゚;)w

この日は残念ながらお日様に恵まれず肌寒い天気だったんで、ちょっと不完全燃焼。 今度来たときには、是非晴天の暖かい日にエメラルドグリーンの海の上を思いっきり漕ぎ回りたいです。
カヤックのあと、この辺りで名物だという牡蠣小屋に連れて行ってもらいました。牡蠣小屋は、ビニールハウスのような小屋の中で炭火(ガスのとこもあるけど)で牡蠣を焼いて食べることのできる場所。受付で牡蠣(1kg-1000円)と緋扇貝(ひおうぎがい)を購入。持ち込み自由なんで持参した食材と一緒に海の幸を堪能しました(中には肉を持って来て焼肉を楽しむ強者もいるそうです)。

新鮮な焼き牡蠣をこんなに堪能したのは初めて。持ち込んだビール&焼酎&日本酒も旨くて最高! noriありがとさん!(^-^)/

:2008:10/23/05:01  ++  鎌池の紅葉は丁度見頃!

週末(10/18)、小谷村の鎌池紅葉狩りに行ってきました。

ほんとうは先週行くつもりだったんだけど、あの忌々しいマイコプラズマが体を蝕んでいたのと、白馬ハイランドホテルスタッフブログの情報によるとまだちょっと早いということだったんで、一週間遅らせました。

当日は朝から雲一つない晴天。嫁さんが午前中仕事だったんで自宅をお昼に出発!
私手作りのおにぎりを家族みんなで食べながら鎌池まで約2時間のドライブです。

鎌池の周りの散策路はこんな感じになってます(下側のお家マークが現在地)。

ここから鎌池に入っていきます。

北東の湖岸に到着。紅葉は丁度ピークのようです。(^^) 鮮やかに彩られた木々がとても綺麗です。

散策路を反時計回りに歩き、鎌の先っちょ(北西)の湖岸に辿りつきました。

奥行きのある景色と湖面に写った紅葉がなかなかいいですネ。アマチュアカメラマンもいっぱい居ました。
更にぐるっと回って、丁度反対側の南西の湖岸です。

この時間帯(PM3:00)は太陽が南西?にあるんで、ここからの見る景色が一番いいかもしれません。
でも紅葉の色彩だけでいうと、駐車場の横が一番だったりします。(^^;

帰りに小谷温泉の無料の露天風呂に寄ってみました。入口には「ここから先は写真撮影禁止」の表示。

さらに入っていくと、道から丸見えの男性露天風呂がありました。その10mぐらい上に周りを葦簀(よしず)っぽい塀で囲まれた女性風呂があって、満杯なのか10人ぐらいが並んで待ってます。さすが紅葉シーズンですネ。でもさすがにこれを待って入ろうという気にはなりません(男風呂は待たなくてよかったけど)。しかも嫁さんから「隙間から見えるから嫌だよ~!」という言葉。しょうがないんで今回はパスすることに。

そこで、ここからちょっと下ったとこにある外観がレトロでなかなかいい雰囲気の山田旅館に行って見ることに。ところが駐車場は満杯。従業員さんにも、「日帰り入浴は3時までになっています」と言われて、ガックリ!

「しょうがないなぁ~、今回は温泉は諦めるかぁ~。」と帰ろうとしたところ、子供二人が「絶対、入りたい~!」の大合唱。丁度そのとき山の上に温泉旅館らしき建物を発見。細い山道を登った場所にひっそりと佇んでいたのは、歴史を感じさせる古い建物のあつ湯元 熱泉荘

入浴できるか聞いてみると、「一家族なら大丈夫ですよ。」との嬉しいお言葉。でもその後もう一言、「もうすぐ宿泊のお客さんが来るので早めにお願いします。」

お風呂はちょっと小さめ。露天風呂はないけど窓を開けるとほぼ露天風呂状態。

崖の上にあるんで景色は最高!紅葉の季節に来てよかったぁ~。

源泉(58℃)かけ流しで、給湯口から流れ出るお湯は飲用OK。ちょっと飲んでみるとミネラル豊富な濃厚な味でした。(^^; 感激したのは温泉の質。ナトリウム炭酸水素塩泉のここのお湯は、今まで入ったことのある温泉の中で一番と言えるぐらいツルツル・スベスベ。息子が汚れが取れてないと勘違いしてずっと頭を洗い続けた程のぬめり度。

ほんと、「また行きたい!」と思うようないいお湯でした。(^^)/