:2008:03/24/08:35 ++ 亀田屋酒造の蔵開き
うちから車で10分の亀田屋酒造さんの蔵開きに行ってきました。
入口でかなり年季のはいった亀田屋酒造さんのマスコットの亀(名前不明)がお出迎え。
着いたら丁度「四賀虚空蔵太鼓」が始まったとこでした。
時々和太鼓演奏を聴く機会がありますが、やはり日本人。いつ聞いてもその迫力ある演奏は心に響きますねぇ~。
蔵開きだから当然いろんなお酒の試飲ができます。イベント会場では新酒4種類のお酒の試飲だけでしたが、酒遊館に入ると更に10種類ぐらいのお酒の試飲ができました。樽酒は飲み放題だし、無料でいいお酒がたっぷり飲めとは何と幸せなこと。(*^^*)
試飲でほろ酔い気分になったところで「きき酒大会」が始まりました。
今まで利き酒をやったことがなくて興味があったのと、自分はどの程度お酒の味が分かるのか知りたいってこともあったんで参加してみることにしました。
参加者は20名程。1~5とA~Eのお酒を飲んで同じものを選ぶやり方。
みんなテーブに出された10種類の酒を我よ我よと競ったように手に取り飲み比べます。分かりやすいのもあれば、ちょっと似た味のものもあります。もうちょっとじっくり飲み比べられればいいのにと思ったけど、イベントだからしょうがないですね。
ちなみに正式な利き酒は酒を飲まずに吐き出しますが、これはお遊び当然飲み干します。
5~10分で利き酒終了。でドキドキの結果発表!
すると、なんとビックリ、自分の名前が真っ先に呼ばれちゃいました!!!
全問正解者は4名。商品は本醸造 生原酒 アルプス正宗「しぼりたて」(720ml)。このお酒は偶然試飲で自分が一番気に入ってたもの。超うれしぃ~!
会場で自分と同じ大きなマスクをして亀田屋酒造さんのハッピを着た方を見つけて声を掛けてみると、そのお方はなんと今年から亀田屋酒造さん酒作りの全責任を任された杜氏さん(これまたビックリ!)。東京農大出身でまだ30歳代という若さの杜氏さん。今年の酒造りのプレッシャーは相当なものだったでしょうね。お疲れ様でした。
その後も酒を飲み続け(主に樽酒)、かなりいい気分になったところで酒蔵と母屋(明治時代からの造り酒屋の歴史や資料を展示)を一通り見学して終了。
この間約2時間。家族はどうしてたかと言うと...
10分程太鼓演奏と綿飴を楽しんだ後、別行動で近くの新村駅でやってた「上高地線ふるさと鉄道まつり」に行き、電車運転席での写真撮影、ミニSL走行、おにぎり&豚汁を堪能したようです。(^^)/
:2008:03/22/22:02 ++ PanoManで簡単に360度パノラマ撮影(702nkの使いこなし⑭)
一泊二日で軽井沢に行ってきました。
まずは定番の軽井沢銀座。
軽井沢銀座を入口から360度見渡すとこんな感じ。
実はこの写真、携帯電話(702nk)で撮影しています。
702nkにインストールしたPanoManを使うと、ボタンを押してグル~っと1回転するだけで自動的に360度のパノラマ写真が撮れます。
旅先のお気に入りの場所の全景を残すっていうのもなかなかいいもんです。
お次は観光名勝の白糸の滝。
まだ少し雪が残ってて、遊歩道はツルンツルン。
はじめて軽井沢プリンスショッピングプラザにも行ってきました。
特に興味はなかったけど、話の種にというか、一度ぐらい行ってみようかって気持ちでちょこっとだけ寄ってきました。あんまり男性には魅力のない場所かもしれません(自分も含めて)。
久しぶりの軽井沢。天気は晴天で最高だったけど、花粉症が酷くて死んでました。(^^;
:2008:03/21/21:48 ++ 専用登山電車で露天風呂へ『菱野温泉 常盤館』
長野県の小諸にある菱野温泉 常盤館に行ってきました。
といっても宿泊ではありません。単なる日帰り入浴です。(^^;
ここの名物は登山電車に乗って行く展望展望露天風呂。
うちらの目的は当然これ。
日帰り入浴料は1000円/人とちょっと高め。でも5人いれば5枚回数券(4000円)が買えるのでちょっとお得。
登山電車の乗り口はロビーのすぐ横にあります。
6人しか座れない箱型のミニ電車。ドアを手で開けて乗り込み、押しボタンを押すと電車がガッタンゴットンと動き始めます。
電車からの眺め。なんか箱根の登山鉄道を思い出しました。
全長130m、2分弱で終点の到展望露天風呂に到着。
露天風呂専用の建物の中には休憩スペースがあって生ビールも飲めちゃいます。
周りには絵や陶工芸品が飾られててちょっとしたギャラリーの様。
んで、肝心のお風呂はというと...
入ってすぐに一番大きな内風呂があります。
ドアを開けると、目の前は絶景!
でも、残念ながらこの日はあんまり視界が良くなかったですけど。
景色をゆっくり眺められるように木製のテーブルとイスが置かれています。
その横には、ちょっとぬるめの「泡風呂」とちょっと熱め「小桶風呂」が並んでます。
それぞれ1~2人しか入れないんでお客さんが多いときには順番待ちになってしまうかも。
一段降りると、最近リニューアルしたという「露天大桶風呂」。大人5人ぐらいは入れそうです。
おまけは露天大桶風呂の横に置かれてる木製ブランコ。
うちの子供達はこれで10分以上遊んでました。小さい子供はお風呂よりもこの方が魅力的かもネ。
この日はお客さんがほとんど居なくて貸切状態。
のんびり1時間以上はいらせてもらいました。(^^)/ あ~、極楽極楽。
:2007:12/02/08:02 ++ 平成20年用年賀切手のモデルに会いに(奈良井宿の手作り土産物店「藤屋」)
来年(2008年)の年賀切手(50円)のデザインは「米俵の上に座っているちゃんちゃんこを着た夫婦のネズミ」。モデルは旧中山道「奈良井宿」の手作り土産物店「藤屋」で作られてる「ねずみの土鈴」。
奈良井宿はうちから近いし、もし買えたらいい記念(なんの?)になるんで、一年ぶりに遊びに行ってみることにしました。
奈良井宿にはお気に入りのお店「アトリエ 深雪(みゆき)」があります。
深雪さんの絵はほのぼのとしてて見てるだけで心が休まります。
が、この日は残念ながらお休み(冬は休業かな?)で寄ることができませんでした。
※写真はよっちんさんより
でも今日の目的は藤屋さん。奈良井宿の丁度真ん中あたりにあるのを見つけました。
店内には表情や動きのおもしろいからくり人形が沢山ありました。これを見て思い出しましたが、藤屋さんには今まで何度かお邪魔してましたねぇ~。(^^;
お店のおばあちゃんはとても気さくで色々と話をさせて頂きました。おじいちゃんは土鈴よりもからくり人形を作る方が好きみたいで、とっても楽しそうにからくり人形を作るんだそうです。
肝心のねずみの土鈴は、やっぱりお上の影響力は絶大で、予約しても手に入れることができるのは来春頃になるらしいです。
思ったより時間がかかるんで悩みましたが、土雛好きの嫁の親と田舎(宮崎)の私の親にプレゼントすれば喜びそうなんで予約することにしました。
その後藤屋さんからちょっと登ったところにある木曽漆器のお店松坂屋さんにぷらっと立ち寄ると、お店のおじいちゃんが桜茶をごちそうしてくれました。
このお店のおばあちゃんもとっても気さくで親切。桜茶の後リンゴ→みかん→ヤクルト→コーヒーと次々におもてなしをしてくれ、お子さんの話から子育てのコツなどためになるお話をいっぱい聞かせてくれました。
最後にはパーキンソン病でリハビリ中だというおじいちゃんが二人の子供の似顔絵(墨絵)を書いてくれて、ほんといたれりつくせりでしたヨ。(^^
久しぶりにのんびりとお年寄りの人情に触れたひとときでした。
:2007:11/26/07:08 ++ 今シーズン初のスケート(やまびこ国際スケートセンターOpen)
11月23日、岡谷市やまびこスケートの森のやまびこ国際スケートセンターがオープンしました。
初日はオープニングイベントで、滑走&貸し靴無料。ポップコーン&綿あめサービス。それと岡谷名物のうな丼(ミニ)が抽選で無料とのこと。
こりゃ~行くしかないでしょう!
子供達はスケート初体験。
下の子供(3歳)は氷の上にベタっと座ってもがいてるだけだったけどそれなりに楽しそうにしてました。上の子供(6歳)は1時間の練習でどうにか一人で立って歩けるようになって結構満足気。
もう一つの楽しみはうな丼。
先着500人に抽選券を配布して200人が当たるらしいけど、その結果は...
見事3杯ゲット!(一枚だけハズレ)
初めての岡谷のうな丼。なかなかおいしかったデス。(^^
また来年もうな丼を食べに行こ~っと!