:2013:08/25/04:05 ++ オートキャンプ(小黒川渓谷キャンプ場)のAC電源サイトは超便利♪
小黒川渓谷キャンプ場にはオートキャンプサイト(10サイト)もあり、各サイトにはAC電源100Vとかまど(U字溝)が準備されている。
AC電源サイトは初めてだったので、どうならAC電源を有効活用しよう!
ということで、夏のオートキャンプでのAC電源活用方法を考えてみた。(^^
1.冷蔵庫
キャンプで毎回活躍している3WAY冷蔵庫モービルクールRC-1800N。
カセットボンベでも使えるのでAC電源で動かす必要もないのだが、安定な保冷とカセットボンベの節約からAC電源を使うことにした。
2.照明
ガスランタンや電池ランタンはいくつか所有しているが、やはり明るさは100Vライトににはかなわない。明るすぎて周りに迷惑をかけるのは良くないが、明かりがあまり漏れない囲われたタープ(クイックスクリーン3035FR-I)内で使用する分には問題ないだろう。目をつけたのは防雨型クリップライト(200Wは明るすぎ?ということで150W)。けど、1度のAC電源サイト利用だけのために投資するのはなぁ~。ということで、結局家にあった電気スタンド(オーム電気製/27W)を流用することに。(^^;
ただの27Wの電気スタンドだけでは心元ないので、電池式ランタンでは超明るい(300ルーメン)と評判のEX-313を購入。(^^)/
3.扇風機
キャンプ場と言えども夏の昼間は結構暑そう!ということで家にあったコンパクトタイプの扇風機を持って行くことにした。
4.炊飯器
いつもは、持参したおにぎりで間に合わせるか、手間のかからないパックご飯を暖めて食べていたが、今回はAC電源が使えるということで、車にいつも積み込んでいる3合炊きの炊飯器(シャープ KS-H53)を使うことにした。
5.たこ焼き器
前々からたこ焼き器に少し興味はあったが、無くても済むものなので、今まで買ってなかった。けど、Amazonで安くで売ってたため、試しに購入して使ってみることにした。
~小黒川渓谷キャンプ場(8/15~8/16)~
1:40小黒川渓谷キャンプ場着。チェックインは14:00だが若干のフライングはOK。
指定サイトは1番。残念ながら川沿いのサイト(No.5~)ではなかったがトイレと水場がすぐそばだったので便利で良かったかな(サイトが指定できればいいのだが...)。
2年ぶりのキャンプのため、タープとテントの設営に1時間以上かかってしまった。(^^;
今回のキャンプは、自分がすべての食事のメニューを考え、料理の準備から調理、片付けまで全部やるつもりでいた(特に理由はないが)。
[献立]
おやつ: かき氷
夕食: たこ焼き、バーベキュー、サラダ、デザート(マシュマロ)
朝食: カレーライス、豚汁
昼食: サンドイッチ ※チェックアウトが10:00なのでお弁当として
いつもはほとんど嫁さんに任せているが、料理の準備は結構大変!(嫁さんに感謝)
たこ焼きのレシピはクックパッド(銀だこ風!?我家のカリトロたこ焼き )を参考にし、天かす・チーズ・大葉を追加。
レシピ通りだと水が多すぎ、水と粉の比率とたこ焼きをひっくり返すのに苦労したが、出来上がったたこ焼きを食べて見ると...
「超美味い!売ってるたこ焼きと変わらない!」
こんな安く簡単に美味くたこ焼きが出来るとは...もっと早く買ってればよかった。
これから病みつきになりそう♪
今回のバーベキューでは初めてD2オリジナル着火成形炭(598円/30個入り)というものを使ってみたが、これが正解!チャッカマンで簡単に火が着き、煙もほとんど出ず15分もすれば良い感じの炎に。(^^ これは便利だ。また次回も使おう!
夕方から夜にかけて猛烈な雨に襲われたが、周囲を囲ったクイックスクリーンの中は平穏無事。新たに購入した電池式ランタン(EX-313)は期待以上の明るさで、快適な夜を過ごすことができた。(^^)/
朝、AM5:00起床で昨晩の片付け→朝食の準備→朝食→朝食の片付け→撤収と休む間もなく働き続け、あっという間にチェックアウトの10:00に。
それにしてもチェックアウトがホテルと同じ10:00とはあまりにも早すぎるが、デイキャンプ(10:00~14:00)と交互運用するシステムだとそうせざる得ないのかもしれない。
このキャンプ場には、渓流(釣りも可)、マレットゴルフ、釣り堀、トランポリンと娯楽施設も沢山あるのだが、結局何もやれないどころか、周囲を散策したり、ゆったり横になって寛ぐことすらできなかった。
今回は長男の体調の理由もあり1泊となったが、次回は是非2泊で楽しみたい。(^^)/
:2013:03/31/15:14 ++ マレットゴルフを家族でいつでも気軽に楽しみたい!(マレットゴルフクラブの購入)
発祥の地だけあって、あちこちでマレットゴルフ場を目にすることができ、嬉しいことにそのほとんどが無料で利用できる。
つまりは、「道具さえあれば気が向いた時にいつでもマレットゴルフが楽しめる!」わけで、我が家でも専用の道具を持つことにした。
ちなみに、マレットゴルフはお年寄りのスポーツというイメージが強いが、ルールはゴルフとほとんど同じなので、若い人でも(子供も含めて)十分に楽しめるスポーツである。
では、マレットゴルフをするのにどんな道具が必要なのか...
○必要なのはクラブとボールのみ
○クラブは4本が望ましいが、家族でラウンドするので、使い回せば2本で十分
○ボールは絶対4個必要
これらを全部新品で購入すれば2万円位かかるが、本格的にやるつもりはないので、できれば中古品を安く手に入れたい。しかし、マレットゴルフは全国的にはマイナーなスポーツで、スポーツ用品店やネット検索(Yahoo!オークションも含め)では、中古品をなかなか探し出すことができなかった。
そこでもしやと思い、松本市にあるマレットゴルフクラブ製造メーカーで販売店舗も持つサンシャインスポーツを訪ねてみると...
気さくで親切な副社長さん(?)が、こちらの勝手なお願いを聞いてくれ、たまたまあった2本の中古クラブを格安で販売、更には使い古しのボール4個を無料で譲ってくれた。
ヽ(´∀`*)ノ感謝!感激! 雨!あられ!
さっそく家族で下島マレットゴルフ場にお出掛け♪ (プレイは無料で予約も不要)
肌寒く時々小雨がぱらつく天気だったせいか、他には数組のお年寄りGrが回ってるだけ。おかげ周りへの気兼ねもなく、のんびり久しぶりのマレットを楽しむことが出来た。
スコアは、スマホ(Androidアプリ:Smart Golf Score)で記録。
(紙ならアルプス公園のHPにあるスコアカードが使える)
いいクラブを使ったお陰か、ベストスコア(68)を出すことができた。(^^)/
子供も凄く楽しかったらしく、これから休日は家族でマレットゴルフ場巡りでもするかな。
:2013:02/21/05:50 ++ スノーシューで車山登山&小斉の湯の混浴露天(*^-^*)
ちょっとした場所なら、一人で歩くこともできるだろう...
ということで向かった場所は霧ヶ峰の車山。
FRのハイエースでは県道40号の雪道の急登は厳しいかと思われたがどうにか完登。
夏の車山登山でも利用した車山肩駐車場に到着。
初めての単独スノーシューなのでちょっと不安だったが、幸い先客がおりひと安心。
天気は良いのだが、長野各地で最低気温を記録したこの日、極寒の強風が途切れることなく吹き付け、露出した顔が凍傷寸前!そして...25分程で頂上に到着!
八ヶ岳方面&富士山
南アルプス方面
浅間山方面
スノーシューを終え、車で白樺湖方面に下り、着いた場所は蓼科温泉・小斉の湯。
ここには6個ものお風呂があり、更にはなんと混浴風呂まであるらしい。(*^-^*)
・男性用内湯1(岩風呂)
・女性用内湯1(岩風呂)
・男性用露天1(見晴らしの湯)
・女性用露天1(雲海の湯)
・混浴1(岩間の湯)
・貸切露天1(貸切の湯)
5つの露天風呂へは風情のある吹きさらしの回廊を通っていく。
一番のお気に入りは見晴らしの湯(といっても雲海の湯と貸切の湯は不明だが)。
以前はここも混浴だったらしいが、今は男性専用。
(この上にある女性専用の雲海の湯はもっと見晴らしが良さそうだけど)
標高1275m。 酸性泉で匂いはあまりない(飲用不可)。源泉掛け流しは嬉しい。
岩間の湯(混浴)と岩風呂(内湯)。
平日の昼間だったため人は少なく、のんびりと浸かることができた。(^^)/
おまけは、小斎の湯の向かいにある氷柱(氷爆)。
:2013:01/31/06:01 ++ スノーシュートレッキングin乗鞍高原 パートⅡ
場所は去年と同じく乗鞍高原。しかしコースが以下の様に変更になった。
ちなみに、参加費は900円(スノーシューレンタル代500円+リフト代400円)。
[乗鞍高原スノーシュートレッキングコース]
■ 第3駐車場
↓
■ リフト乗車
↓
■ 三本滝レストハウス
↓
■ 東大ヒュッテ(昼食)
↓
■ 休暇村
※ツアーガイド:くらっぽさん、補佐役:雪恋夢(せこむ)さん
スノースマイルスキー場(旧いがやスキー場)から眺める乗鞍岳。
昨日の嵐が嘘の様な快晴!絶好のスノーシュー日和♪
AM10:30 Mt.乗鞍スキー場 第3駐車場に到着。
スノーシューStart!と思いきや、スノーシューを担いで約15分のトレッキング。
リフトで三本滝レストハウスまで登り、ようやくスノーシュートレッキングスタート!
昨日、一昨日の爆弾低気圧で、 前人未踏の森の中はもの凄い積雪。
スノーシューを履いているのに足は30cm以上もめり込み、体力があっという間に消耗されていく。でも晴れ渡る空と目が眩むような真っ白な雪と鮮やかな木々で気分は爽快!
途中1回の休憩を取り、東大ヒュッテに到着。
円形に道を踏み固め、思い思いの場所に造った雪のお手製ベンチに腰掛けランチタイム。本日のメニューはサッポロ一番塩ラーメン♪ 冷たい体には熱々のラーメンが一番!
実は今回は会社の同僚二人が一緒に参加し、その一人が最近購入した自慢のJETBOIL[ジェットボイル]で沸かしたお湯でラーメンを食べるのを楽しみにしてたのだが...
寒すぎてガスが気化せずJETBOILが役に立たず(T-T) →ポットのお湯でかろうじて1杯作る
※寒冷地ではエクスペディションカートリッジor気化促進装置の付く250缶が必要らしい
食事の後は、有志による雪中三段飛び込み大会!
午後、主にスノーシューで踏み固めたられたルートをとったこともあり(新雪じゃないと全然楽)、予定より少し早めにゴール地点の休暇村に到着。
なので、ちょっと足を伸ばし牛留池へ。
最初から最後までずっと快晴で、最高のスノーシュートレッキングではあったが、
去年とは違って、滝や絶景ポイントの様な見所もなく、雪上滑り台の様な楽しい遊びもなかったのが、ちょっと残念だった。来年のツアーに期待したい。(^^)/
:2013:01/13/06:31 ++ 霧ヶ峰スキー場でスノーシューを楽しむ♪
霧ヶ峰スキー場のスキーの日イベントでスノーシューが楽しめるという情報をゲット。
なんと、費用はスノーシューレンタル(ストック含む)代の100円/人のみ!
受付は9:30からで、ちょっと早めの9:00に霧ヶ峰スキー場に到着。
受付までの待ち時間の間、子供達はソリ遊び用ゲレンデでソリ遊び♪
先着15人だったので、早く行かないとダメかもと心配したが、結局集まったのは11人。
やっぱりスノシューはマイナーなのかあなぁ~。
まずはリフトに乗り(無料)、丘の頂上付近を慣らし散策。
すると、その先に見えたのは...富士山!
こんな遠くから、こんな鮮明な富士山が見れるとは...超感激! (T-T)
そして林の中の散策。子供主体のイベントのため、霧ヶ峰自然保護センターのガイドさんの分かりやすく楽しい冬の森の話の話を聞きながら、ゆっくりのんびりと歩く。
1時間程で散策を終了。ゲレンデでサービスのおしるこを頂き、冷えた体もほっかほか♪
それに、なんと焼きマシュマロまで無料!
表面の焼けた部分だけ食べて、また焼いて...と繰り返すのが美味しく食べるこつ。
参加費100円で、これだけのサービス。もし来年もやるなら、絶対参加するゾ~!
(スキーの日イベントでスノシューがあるのは今年が初めてらしい)
霧ヶ峰自然保護センターではこの他にもスノーシューイベントを企画してる。
○日時:2013年2月2日(土) 10時~12時、13時30分~15時30分
2013年2月10日(日) 10時~12時 ※受付は各回30分前から
○集合場所:霧ヶ峰スキー場トイレ横
○参加人数:15名程度(4家族) ※必ず子供と一緒に参加
○参加費:200円/人 ※スノーシュー&スットックレンタル代込
○TEL:0266-53-6456、E-mail:kirigamine-vc@po30.lcv.ne.jp
こんな格安のスノーシューツアーは珍しいので、皆さん是非ご体験を! (^^)/