:2007:09/04/21:50 ++ アウトドアの必需品(3WAY冷蔵庫モービルクールRC-1800N)
アウトドアで欠かせないのがイワタニ製のモービルクールRC-1800N。3WAY冷蔵庫なんで、電源がなくてもカセットボンベで動かすことができます。
購入して早5年。
前々回のキャンプでも当然持っていきましたが...
あれっ、ほとんど冷えてない。何で???
念のために2Lのペットボトルを凍らせて行ったんで、かろうじて冷蔵庫の中の食料品は無事だったけど、これだと単なるクーラーボックスじゃん!
そこで思い出したのがこの記事。
→一年くらい使用しなかったときは冷却パイプ中によどみができ、水溶液が動きにくい条件になっています。車のリヤラゲッジに本体を逆さにして置き、30分程度車を運転して振動を与えることで、よどみが拡散して正常になります。
キャンプ帰りの3時間の道のり、冷蔵庫を逆さまにしてパイプ中の水溶液をひたすら拡散します。
んで前回のキャンプ。結果は...
冷却力復活!!!
弱にしても霜が出来る位冷たくて、ビールもキンキンに冷えてます。
一年も使ってないとこうなっちゃうことがあるんですね(5年間で初めてだけど)。注意せねば!
でもまだまだ長く使えそうです。今はもう売ってない貴重なRC-1800N。大事に使わないとネ。
:2007:09/03/07:17 ++ 露天風呂でリフレッシュ(平湯キャンプ場)
最近仕事でちょっとストレスが貯まり気味。
だから自然の中でゆったりと過ごしてストレスを発散したい。
ということで、週末キャンプに行くことにしました。
今回のキャンプは露天風呂に入ってゆったりとしたいと思ったんで、そんな場所はないものかと探してみると...
合掌の森中尾キャンプ場と、奥飛騨温泉郷キャンプ場は、場内に露天風呂があってなかなか良さそう。
でも家族4人一泊6000円以上もかかるのはちょっと...
それに対して、平湯キャンプ場と信州伊那谷キャンパーズヴィレッジは、サイトに木々が豊富で露天風呂もある?(近くに露店風呂or場内に露天風呂もどき)のに結構リーズナブル。
ということで今回選んだのは平湯キャンプ場。
我家から平湯キャンプ場までは僅か40分。でも貧乏キャンパーはバカ高い安房トンネルを迂回して行くんで60分かかります。
チェックインは9:00。平湯キャンプ場のすばらしいところはチェックインが8:00からOKなところ。
サイト数が300あるという広大な敷地。夏休みは終わってるんでガラガラかなぁ~と思ったけど、水場&トイレの近くは思ったより多くキャンパーの姿が見られました。
サイトの準備が終わるとさっそくビールをグビグビ。(*^∀^)ノ□
これがないとリフレッシュできないもんね。
朝からの豊富な時間。散歩&サッカー&バトミントンで汗を流して、またグビグビ。(*^∀^)ノ□
場内にお風呂はないけど、歩いて数分のところにひらゆの森という大きな温泉施設があります。子供が水遊びをして濡れちゃったんで、ちょっと早めのお風呂タイム。
男風呂は露天風呂が7つ(女風呂は9つあったそうです)。当然7つ全部の露天を制覇、加えてサウナ&水風呂と内風呂まで入っちゃいました。硫黄泉なんで、ほんと温泉に浸かったという実感があっていいですね。
脱衣場から長い通路まで全て畳み敷き。休憩場に加えてちょっとしたバーや土産物売場まである豪華施設。なのにたったの400円(通常は500円でキャンプ場利用者は割引)! ん~満足満足。(^^
お風呂から戻るとちょっと早めの夕食。焼き肉でいつもより多めのビールをグビグビ。(*^∀^)ノ□
季節外れの花火もやろうと思ったけど、もうそんな元気はありません。おやすみなさ~い。
翌日はゆっくり起きて菓子パンとヨーグルトで簡単な朝食。食後の運動(バトミントン)をしてると雨がパラついてきたんで早め(10:30)に撤収しました。
近場にこんないいキャンプ場があったんですネ。
結構人気のキャンプ場だからシーズン中は激混みだろうけど、今の季節だと落ち着いて楽しめます。
当然ここも我家のお気に入りのキャンプ場の一つとなりました。
:2007:08/30/06:40 ++ ハイドロブロンコって面白そう!
激流や岩場でも安全でスリルと迫力を体感できて、静水では自力でホイールを回転させて自由に動き回れるらしい。
これはおもしろそう! 是非やってみたいです。(^^)/
でも、やってるのって群馬県水上町だけなのかなぁ~。近くにあればすぐチャレンジするのに。
これと似たやつに、フワフワした球体に入って山の斜面を転がってくゾーブってものがあるけど、これよりもず~っと面白そう!
長瀬に遠征してカヤックとハイドロブロンコの両方を楽しむってのもいいなぁ~。
:2007:08/19/06:32 ++ 我家の庭でバーベキュー
カセットボンベのバーベキューコンロが便利!と言いながら、昨日は我家の庭でちゃんと炭を使ったバーベキュー。
だって庭には自作のバーベキュー炉があるんだもん。利用しなきゃもったいないよね。
たまたま一つ着火材が残ってたから使ってみたけど、やっぱり着火材を使うと火を付けるのは簡単ですね。
食材は1週間前にやったバーベキューの残りもの。
→8/12に保育園の元役員さん(うちは役員じゃなかったけど仲間に入れてもらってます)でやったBBQ。11:00から20:00まで19Lのビールサーバーを7人で飲み尽くしました。 (*^∀^)ノ□ プハー
といっても、普段食べれないような高級肉だから、炭火とのダブル効果で味は最高!
炭を使ったバーベキューも捨てられないかも...
:2007:08/18/05:42 ++ バーベキューを超簡単に!(炉ばた大将DXの購入)
一週間程前のメガマートの広告に「炉ばた大将DX」なる物が載ってました。
なんだろう?と思って調べてみると、カセットボンベを燃料にしたバーベキューコンロ。
我家ではキャンプで良くバーベキューをするけど、火起こしがちょっと面倒なんですよね(男衆担当仕事)。
炭に火を付けるまで約30分。いつも弱火でバーベキューを始めて、火が一番いい状態になった時に食事が終わってるというタイミングの悪さ。
着火材を使えばもうちょっと簡単だろうけど、肉に着火材のロウや臭いが付いてしまいそうなんであまり使ってません。
「炉ばた大将DX」はそんなバーベキューでの不満を一気に解消してくれそうな期待の品です。
もちろん即購入。さっそく前記事の一泊二日のキャンプで使ってみると...
すばらしい!!!
火力は全く問題なし。最小火力で家族4人が丁度いいペースで食べられました。
(当日は無風だったけど、これなら少し風があるときでも使えそうです)
炭がないから後片づけも楽。コンパクトで持ち運びも便利。
朝食のロールパンもこれでちょっと炙っておいしく食べることができましたヨ。
炭の方がおいしいんだろうけど、自分はそんな微妙な味の違いが分かる程の食通じゃなありませんから。(^^;
これからキャンプでは、毎回この「炉ばた大将DX」が活躍しそうです。
あと、家でサザエやハマグリを焼いて食べるのにも使えますネ(我家はIHコンロなんで貝の焼物はNG)。