:2017:12/10/09:09 ++ セカンドライフの準備<別宅地の建物の検討⑧(運命のタイニーハウスメーカー(マルス建築舎)との出会い)>
ちょっと気になっていたタイニーハウスメーカー(マルス建築舎)のHPで、可愛らしいmocoYAという小屋の展示品格安販売の情報を入手した。情報がちょっと古かったし、もう売れてしまってるだろうなぁ〜。とあまり期待はしてなかったが、ダメもとでメールで問い合わせてみた。
すると...
早速返信があり、ODL(Out Door Living)というちょっと小さめのガレージタイプのものなら会社の敷地内に置いてあり、お得な価格で展示品販売もしてくれるという、なんともタイミングのいい嬉しいお話を頂くことができた。
カタログや写真で外観を確認したところ、見た目は自分の考える小屋からは程遠く、3面を壁で囲ったガレージとパーゴラとが合体したアウトドアスタイルな作りであったが、一応前面に壁や窓を追加し居住可能な超小型の小屋風に改造することはできるとのこと。
形はともかく価格のリーズナブルさに惹かれ、たまたま同じ長野県内(飯田)と車で行ける場所だったこともあり、「とにかく現物を見てみてから考えよう!」と即行動、マルス建築舎さんを訪ねてみることにした。
実際に見たODLは...
やっぱり最初のイメージ通りガレージ色が強く、もし改造したとしてもゆったりと居住できる空間にはなりそうにない(男の隠れ部屋程度ならいいが、家族で寛げる部屋からはほど遠い)...
ちょっとガッカリしてそのまま帰ろうと思ったが...
事務所に入って話でもということになり、せっかく来た事だし一応話を聞いてみることにした。
人柄の良さそうな社長さんが、今まで施工したタイニーハウスの写真や資料を紹介しながら丁寧に説明してくれた。
マルス建築舎さんが取り扱うmocoYA type6やtype4.5は確かに可愛いしリーズナブルなのだが、問題は施工までやって貰えるかどうかである。すると、どこでも責任を持って施工してくれると言うではないか!ただ、当然運搬&工事費は距離が遠くなる程高くなってしまう訳で、我がVillaプレイス小船津浜(上越市)での施工だと運送費&工事費が32万円もかかってしまうらしい。
とは言え、4.5帖のtype4.5が130万円、6帖のtype6でも160万円で建てられる!って事になる。
けど、せっかく建てるんだったら、たかがセカンドハウスと言えども中途半端な建物にして後悔するより、自分が納得し満足する様な家を建てたい!でも、そうするとコストが嵩んで実現が難しくなる。
そんなしがらみの中、ダメもとで一つの提案をさせて貰う。
「モデルハウスにし広告表示するので、少し安くて貰えませんか?」
すると意外にも、「前向きに検討させて貰います。」との嬉しいお言葉。
ヤッタ━━━━ヽ( ^∀^)ノ ヽ(^∀^)ノ━━━━ !!
じゃあ、具体的にどんな家にしよう?! 自分の我がままで建てる家(我家の生活に必要な家ではない)。家計も厳しいから嫁さんに許してもらうためには安くなきゃいけない。
何にこだわり、何処を妥協する?と考えた末の結論は...
<Villa小船津浜(夢のセカンドハウス)のスペック>
・床面積は10m2(6帖)程度
・細長い間取り(一部を区切りトイレ&シャワー室に)
・2~3人が寝れる広いロフトがある(ロフトを寝室、1Fをリビングに)
・外を眺めゆったりできるウッドデッキ
・雨でも作業ができる軒(ウッドデッキの上に屋根)
上の写真はmocoYA 4.5のモデルハウスだが、これを6帖タイプの横長の形にして、屋根を少し高くし最上部にロフトを設け、ウッドデッキを広げるイメージ
そしてマルス建築舎訪問から数日後...
遂に見積りが届いた! さて、その額は?!
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w なんと、驚きの1◯✕万円!!!
えっ、本当??!! 断熱材まで付いてこんなに安くしてくれるの!?
これならギリギリ予算内! うちの嫁さんも説得できる?!
ありがとうマルス建築舎さん!
夢のセカンドハウスはこれで決まりだ!\(*⌒▽⌒*)/
すると...
早速返信があり、ODL(Out Door Living)というちょっと小さめのガレージタイプのものなら会社の敷地内に置いてあり、お得な価格で展示品販売もしてくれるという、なんともタイミングのいい嬉しいお話を頂くことができた。
カタログや写真で外観を確認したところ、見た目は自分の考える小屋からは程遠く、3面を壁で囲ったガレージとパーゴラとが合体したアウトドアスタイルな作りであったが、一応前面に壁や窓を追加し居住可能な超小型の小屋風に改造することはできるとのこと。
形はともかく価格のリーズナブルさに惹かれ、たまたま同じ長野県内(飯田)と車で行ける場所だったこともあり、「とにかく現物を見てみてから考えよう!」と即行動、マルス建築舎さんを訪ねてみることにした。
実際に見たODLは...
やっぱり最初のイメージ通りガレージ色が強く、もし改造したとしてもゆったりと居住できる空間にはなりそうにない(男の隠れ部屋程度ならいいが、家族で寛げる部屋からはほど遠い)...
ちょっとガッカリしてそのまま帰ろうと思ったが...
事務所に入って話でもということになり、せっかく来た事だし一応話を聞いてみることにした。
人柄の良さそうな社長さんが、今まで施工したタイニーハウスの写真や資料を紹介しながら丁寧に説明してくれた。
マルス建築舎さんが取り扱うmocoYA type6やtype4.5は確かに可愛いしリーズナブルなのだが、問題は施工までやって貰えるかどうかである。すると、どこでも責任を持って施工してくれると言うではないか!ただ、当然運搬&工事費は距離が遠くなる程高くなってしまう訳で、我がVillaプレイス小船津浜(上越市)での施工だと運送費&工事費が32万円もかかってしまうらしい。
とは言え、4.5帖のtype4.5が130万円、6帖のtype6でも160万円で建てられる!って事になる。
けど、せっかく建てるんだったら、たかがセカンドハウスと言えども中途半端な建物にして後悔するより、自分が納得し満足する様な家を建てたい!でも、そうするとコストが嵩んで実現が難しくなる。
そんなしがらみの中、ダメもとで一つの提案をさせて貰う。
「モデルハウスにし広告表示するので、少し安くて貰えませんか?」
すると意外にも、「前向きに検討させて貰います。」との嬉しいお言葉。
ヤッタ━━━━ヽ( ^∀^)ノ ヽ(^∀^)ノ━━━━ !!
じゃあ、具体的にどんな家にしよう?! 自分の我がままで建てる家(我家の生活に必要な家ではない)。家計も厳しいから嫁さんに許してもらうためには安くなきゃいけない。
何にこだわり、何処を妥協する?と考えた末の結論は...
<Villa小船津浜(夢のセカンドハウス)のスペック>
・床面積は10m2(6帖)程度
・細長い間取り(一部を区切りトイレ&シャワー室に)
・2~3人が寝れる広いロフトがある(ロフトを寝室、1Fをリビングに)
・外を眺めゆったりできるウッドデッキ
・雨でも作業ができる軒(ウッドデッキの上に屋根)
上の写真はmocoYA 4.5のモデルハウスだが、これを6帖タイプの横長の形にして、屋根を少し高くし最上部にロフトを設け、ウッドデッキを広げるイメージ
そしてマルス建築舎訪問から数日後...
遂に見積りが届いた! さて、その額は?!
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w なんと、驚きの1◯✕万円!!!
えっ、本当??!! 断熱材まで付いてこんなに安くしてくれるの!?
これならギリギリ予算内! うちの嫁さんも説得できる?!
ありがとうマルス建築舎さん!
夢のセカンドハウスはこれで決まりだ!\(*⌒▽⌒*)/
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