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:2010:03/20/17:28 ++ 2010年初登山!足慣らしの「虚空蔵山」
3連休の初日。春日和に誘われて今年最初の登山へ出かけることにした。
今年最初の登山で、去年同様膝の不安もあるため、目的地を近場で標高差が低く見晴らしの良い、旧四賀村の「虚空蔵山(こくぞうざん)」に決めた。
初めて行く場所で、場所も道もまったく分からなかったが、こちらの道順を参考にし、迷うことなく無事登山口に到着することができた。
大きな地図で見る 登山口に立てられた看板。
登山口横にあるオゲ水の湧水をペットボトルに満たして、いざ出発!
ここからの登山道は、鳥居をくぐる最短ルートと左に迂回するルートがあったが、早く山頂に辿り着きたいという理由から最短ルートを選択。
噂以上の急勾配!(^^; 推定最大斜度45度!(適当)
後に引っくり返らない様、一歩一歩注意しながら慎重に進む。
登り始めて約10分で第1チェックポイントの岩屋神社に到着。
神社入口の石の壁には三体の仏様。それに朽ち果てた大木。
と思いきや、見上げると一面青々とした葉っぱ。植物の生命力ってすごい!
小休止後、再び頂上を目指して登山再開。
そして10分後。第2チェックポイントの分岐標識に到着!
えっ!?山頂まで50m? こんなに近かったとは...(^^;
車のレーザー探知機が示した標高(935m)を信用すると、虚空蔵山の標高が1139mだから、標高差はたった204m。早く着く訳だ。
山頂に到着すると。先客がお一方。(^^
瞑想をしてる様子。後姿がなんとなく大仏様に見える。
もしかして、どこかの修行僧だろうか? 答えは否!
麓の四賀クラインガルテンに滞在している女性の方であった。1年間滞在し、残念ながら明後日実家の静岡に帰るということで、最後の思い出にと虚空蔵山に登ってきたらしい。雪の積もる2月にも一度登ったというお転婆娘さん(自称)。私との出会いも虚空蔵山の思い出と一緒に心に残れば嬉しい限りである。
それにしても1年契約型の農園付きログハウス(四賀クラインガルテン)なるものが、地元(四賀も松本、波田町も3/31から松本)にあったとは全然知らなかった。(^^;
所用で下山するお嬢をお見送りし、分岐標識から林道花川原線方面に歩いてみる。
2~30m程歩くと雰囲気&見晴らしのよい岩場に到着。
岩場に腰を下ろし、持参したホットコーヒーで一服。
更に道を進むと、一枚板がそそり立つような絶景ビューポイントに到着した。
本当はこの場所でゆっくりしたかったのだが...
絶え間なく吹付ける春一番の様な強風に我が身の危険を感じ早々引き上げることにした。
晴天だが強風で黄砂が舞ってるのだろうか。
残念ながら視界が悪く北アルプスの山々は霞んでいた。
でもこんなに気軽に登れる山。トレーニングにも最適。また来ればいいサ。(^^)/
蛇足になるが、山の中でのこの強風。今日はもの凄い量のスギ花粉が飛散したと思われるが、山登りの最中鼻水や目の痒みという花粉症の症状はそれ程酷くなかった。やっぱり花粉症根本治療(現在進行形)が効いてるのなか?
今年最初の登山で、去年同様膝の不安もあるため、目的地を近場で標高差が低く見晴らしの良い、旧四賀村の「虚空蔵山(こくぞうざん)」に決めた。
初めて行く場所で、場所も道もまったく分からなかったが、こちらの道順を参考にし、迷うことなく無事登山口に到着することができた。
大きな地図で見る
登山口横にあるオゲ水の湧水をペットボトルに満たして、いざ出発!
ここからの登山道は、鳥居をくぐる最短ルートと左に迂回するルートがあったが、早く山頂に辿り着きたいという理由から最短ルートを選択。
噂以上の急勾配!(^^; 推定最大斜度45度!(適当)
後に引っくり返らない様、一歩一歩注意しながら慎重に進む。
登り始めて約10分で第1チェックポイントの岩屋神社に到着。
神社入口の石の壁には三体の仏様。それに朽ち果てた大木。
と思いきや、見上げると一面青々とした葉っぱ。植物の生命力ってすごい!
小休止後、再び頂上を目指して登山再開。
そして10分後。第2チェックポイントの分岐標識に到着!
えっ!?山頂まで50m? こんなに近かったとは...(^^;
車のレーザー探知機が示した標高(935m)を信用すると、虚空蔵山の標高が1139mだから、標高差はたった204m。早く着く訳だ。
山頂に到着すると。先客がお一方。(^^
瞑想をしてる様子。後姿がなんとなく大仏様に見える。
もしかして、どこかの修行僧だろうか? 答えは否!
麓の四賀クラインガルテンに滞在している女性の方であった。1年間滞在し、残念ながら明後日実家の静岡に帰るということで、最後の思い出にと虚空蔵山に登ってきたらしい。雪の積もる2月にも一度登ったというお転婆娘さん(自称)。私との出会いも虚空蔵山の思い出と一緒に心に残れば嬉しい限りである。
それにしても1年契約型の農園付きログハウス(四賀クラインガルテン)なるものが、地元(四賀も松本、波田町も3/31から松本)にあったとは全然知らなかった。(^^;
所用で下山するお嬢をお見送りし、分岐標識から林道花川原線方面に歩いてみる。
2~30m程歩くと雰囲気&見晴らしのよい岩場に到着。
岩場に腰を下ろし、持参したホットコーヒーで一服。
更に道を進むと、一枚板がそそり立つような絶景ビューポイントに到着した。
本当はこの場所でゆっくりしたかったのだが...
絶え間なく吹付ける春一番の様な強風に我が身の危険を感じ早々引き上げることにした。
晴天だが強風で黄砂が舞ってるのだろうか。
残念ながら視界が悪く北アルプスの山々は霞んでいた。
でもこんなに気軽に登れる山。トレーニングにも最適。また来ればいいサ。(^^)/
蛇足になるが、山の中でのこの強風。今日はもの凄い量のスギ花粉が飛散したと思われるが、山登りの最中鼻水や目の痒みという花粉症の症状はそれ程酷くなかった。やっぱり花粉症根本治療(現在進行形)が効いてるのなか?
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