:2009:12/11/05:22 ++ コルジリネオーストラリスの越冬準備
存在感があり耐寒性もあるコルジリネオーストラリス。
我家の玄関のシンボルプランツに最適だと思い購入したのだが...
信州の冬を越すことが出来ず枯れてしまった。(T-T)
耐寒性-5~7℃らしいが、信州の冬はこれよりも厳しいということだろう(当然か)。
だが幸い根っこは枯れてなかったらしく、春になると二箇所から芽が出てきて、
あっという間に葉の大きさが50cm程度になるまで成長した(早っ~!)。
復活したコルジリネオーストラリス。今年の冬こそは寒さから守ってやらねば!
ということで準備したのはワラコモ。
寒さからは守れそうだが日が当たらないのが気になる。
プチプチシートも考えたが空気が通らないのがなんとなく悪そうなので却下。
北陸の方が毎年ワラコモを使ってるらしく、実績のあるものを使うのが無難だろう。
葉が二箇所から生えてるため巻くのに少し苦労したが、どうにか完成。
ワラコモで完全武装したコルジリネオーストラリス。
これで信州の寒い冬を乗り越えれるか!?
:2009:11/04/06:16 ++ 我家を覆い尽くす時計草
僅か2本の苗が1年間でこんなに大きく成長した。凄い生命力&繁殖力!
夏の間絶えることなく花を咲かせ続け、可愛く珍しい花が我家だけでなく周りの人達も和ませてくれた。(子供がこの花を保育園や小学校に持っていくと、皆驚き喜んでくれた)
壁に這ってるように見えるが、ツル性の植物で、壁に張った2本のワイヤに巻き重なってるだけなので、時計草全体が暴風であおられ、めくり上がり、ちぎれたり抜けたりし枯れてしまわないかと心配である(一度それに近い状態になったことがあった)。
時計草の横、ウッドデッキの上で赤い花を咲かしているのは、時計草と一緒に頂いてきたチロリアンランプ。昨年の冬残念ながら枯れてしまったが、見事復活し、ようやくこの状態にまで成長した。
今年の冬は越せるだろうか?春一番の風にも耐えられるだろうか?
この先ずっと元気に育ち、我家のシンボルマークで居続けてほしい。(^^)/
:2009:05/15/06:09 ++ 余った木材でゴミ&物置BoxをDIY
(89×89mm約2.7m、27×89mm約2.6m、39×89mm1.6m、27×175mm0.8m)
しっかり防腐処理を施した木材だし、これを有効に活用して屋外で使える物を作れないかなぁ~。メモ帳にポンチ絵を描いて検討した結果、0.6m角屋外用ゴミ&物置Boxを作ることに決定!
ウッドデッキ設置で不要となった30×30mmと60×60mmのデッキ板各2枚と倉庫に眠ってた2×4のSPF材約1.2mを加えると材料がピッタリ。新たに購入する材料もなく無駄なく出来上がるという計算。
木材のカットは原始的なノコギリ。実物合わせで寸法を微調し木ネジで固定。
購入して倉庫に眠ってたジグソーを使おうとしたら目が荒すぎて使えなかったり、電動ドライバーが充電方式とは知らずにまともに使えなかったりと、計算外の出来事が色々とあったけど、どうにか半日かけて完成!
各面が違った顔を持つ遊び心のある斬新なデザイン(単に余った材料を使っただけ(^^;)。壁につけて使用するため背面はオープン(単に材料が足りなかっただけ(^^;)。隙間を大きく取り風通し良くし、板の長さを微妙に変え丸く優しい雰囲気を出したフタ(板の長さが足りなくて考えた苦肉の策(^^;)。 今まで庭の雰囲気を損ねていたプラスチックのゴミ箱や雑然とした庭具を中に入れることで、庭全体が茶系で統一感のある雰囲気になりました。おまけに、フタは上に人が乗れる程頑丈にできてるんで、プランターを乗っけたり、座って寛いだりと、本来の目的以外にも幅広く活用できます。
日曜大工が癖になりそう。次は何を作ってみようかなぁ~。(^^
:2009:04/05/09:56 ++ DIYでミニウッドデッキ製作
ウッドデッキが欲しい!できればDIYで!
そんな夢をずっと持ち続けていましたが、残念ながら狭い我家にはそんなスペースはありませんでした。(T-T) でもミニカー処分で庭にかろうじて0.5坪の空きスペースができ、ようやくその夢が叶えられるようになりました。
最初考えたのは、Web通販やホームセンターなんかで売ってるお手軽なウッドデッキ。でも、やっぱりこういうのって安いだけあって、すぐ壊れる、腐りやすいという問題があるようですね。
それで、ウッドデッキを取り扱うランバーテックにお勤めのご近所のマルさんに相談してみたところ、「材料は原価で出してやるよ。技術指導してやるからDIYでやろう!」との嬉しいお言葉。二つ返事でお願いし、寝耳に水状態だった嫁さんを説得してランバーテックのDIYウッドデッキ作り決定!
ランバーテックのウッドデッキは、「無塗装でも30年腐らない国産杉加圧注入材使用で10年間保証付き」。 おぉ~、面倒臭がりの自分にピッタリ! しかも、こんな本格的&高品質DIYユニットデッキ(約0.5坪)なのに、たった3万円!いゃ~、持つべきものは友ですね。(^^
そして昨日、肌寒く途中から小雨が降り続く中、ウッドデッキ製作行いました。
①基礎の穴堀り
概略の位置をマーキングし、束石の大きさに合せて、30cm×30cm×深さ25cm程度の穴を掘ります。運動不足のせいなのか年のせいなのか、これが結構な重労働。かろうじて2時間半で完成しました。
②束石の設置
粉状のモルタルを数cm敷き、その上に束石を乗っけます。束石はモルタルの量を調整して水平を取り、周りを粉状のモルタル、土の順に埋めていきます。
③束柱の設置
束石に束柱をネジ止めします。
④長手方向の根太(根がらみ)の取り付け
束柱に2本の長手方向の根太を取り付けます。2人で両側をかかえてネジ止めすると効率的です。
⑤短手方向の根太の取り付け
長手方向の根太の上に垂直に約45cm間隔で5本の短手方向の根太を取り付けます。根太と根太の固定は両斜め方向からネジ止めします。
⑥床板の取り付け
短手方向の根太の上に2~3mmの隙間をあけながら床板を順番にビス止めします。
⑦幕板の取り付け
横からの見栄えを良くするため、床板の周りに幕板をネジ止めします。
※全工程共、部品の組立は必ず水準器で水平を確かめながら行います。ネジ止めには電動ドライバー(できれば電動インパクトドライバー)を使います。
基本的には以上でウッドデッキは完成ですが、我家の場合、母屋からの通路と階段を兼ねた三角形の段下床を追加で作りました。この部分は本職のマルさんが現物合わせでほとんど作ってくれました。
朝8:00に作業を開始。途中2時間ぐらい同じようにランバーテックのウッドデッキを作っている保育園の先生宅にお手伝いに行った後作業を再開して、その日の夕方6:00まる1日かけてめでたくウッドデッキが完成しました!(^^)/
ウッドデッキ作りのプロに、材料と道具を全部準備してもらった上、穴掘り以外の作業をほとんど主導的にやってもらったおかげで、短時間でこんな素晴らしいウッドデッキを完成させることができたんですよね~。
ほんとマルさんには頭が上がりません。感謝、感謝です!m(_ _)m
P.S.
マルさんのコメントによると「ちゃんと利益は頂いてる」そうです。それでこの値段&品質とはすばらしい。興味がある方は是非ランバーテックさんに問い合わせてみてください。