:2021:04/04/20:02 ++ 腕時計とスマホでトラックログ記録とナビゲーション
■Huawei Watch Fitでのトラックログ記録
この間購入したHuawei Watch Fitは簡単にトラックログ(GPS軌跡)を記録できる。
なんで、ウォーキングやドライブでちょっとルートを覚えておきたいと思ったときとか、ササッと記録できて結構便利かもしれない。
操作は、ワークアウト→屋外サイクリング(or屋外ウォーキング)選択→スタート
ちょっと試しに自宅から会社まで約30分の通勤路のログを取ってみた。
停止すると自動保存の後、スマホのHuaweiヘルスケアにデータが自動送信され、活動履歴からルートが確認できる。Googleマップベースの地図の上にルートが表示され、画面の拡大/縮小/移動で位置が確認できて、結構簡単で使い易いかも。
☆30分の使用でバッテリーは96%から88%で8%の減⇒100%なら12.5Hぐらい持つかな。
でも、ちょっと不満なのは地図の色がちょっと薄くて見辛い事。
それと、一番の不満はルートのファイルエクスポートが出来ない事(画像出力はできるがGPX/KML形式での出力はできない)。結局ルートはこのアプリでしか見れず、ログを他で活用すること(別アプリで一箇所管理する等)ができない。
■GARMIN fenixJでのトラックログ記録とナビゲーション
6年前4万円位で購入したトラックログ記録とナビゲーションができるGARMIN fenixJ。
今はほとんど登山をしなくなり、勿体ないことに箪笥の肥やしとなっている。
のだが、Huawei Watch Fitとの比較の為に引っ張り出して使ってみることにした。
当時fenixJを使わなくなったもう一つの理由は、スマホアプリのBaseCamp Mobileが2015年10月21日でサービスを終了してしまった事。これによって、iPadを介したPCとfenixJのデータのやり取り(ポイント、ルート、軌跡の読み書き)やスマホでの軌跡閲覧ができなくなり、自分の使い方にマッチしなくになってしまった。
のだが...久しぶりに触って調べて色々試してみたところ...
fenixJの軌跡データをFitで保存すれば、スマホアプリ GARMIN Connectのアクティビティで表示できることが分かった。このアプリはHuaweiヘルスケアより地図が鮮明で見やすくてGood。更に、PCのGarmin Expressでデータを同期しPC版GARMIN Connectでアクティビティ表示すれば、軌跡をGPX等で出力できるんで、取得した軌跡データを他のソフトで利用することもできる。
ということを初めて知った!訳で、
「これなら、fenixJ結構使えるかも!?」と5年振りにfenixJ愛復活!
同じく、自宅から会社まで約30分の通勤路のログ記録をしてみた。
☆30分の使用でバッテリーは99%から94%で5%の減⇒100%なら20Hぐらいかな?
スマホアプリGARMIN Connectの画面
PC版GARMIN Connectの画面
GPX出力したログをPCのソフト(Garmin BaseCamp)に軌跡を表示してみた。
Garmin BaseCampはすごく便利で、軌跡管理には欠かせないソフトである。
■iPhone SE2+Geographicaでのトラックログ記録とナビゲーション
トラックログ記録とナビゲーションができるスマホアプリでは沢山あるが、なんとなくGeographicaが良さそうだったんで、使ってみることにした。
まださわり程度しか知らないが、Geographicaは地図を選べて、地図をオフラインでも使えて、トラックのインポート/エクスポート(GPX等)もでき、ナビまでできる超高機能アプリ。
さすがスマホアプリ。結局これがあれば十分ってことになるが...
まぁ、それは置いといて。
同じく、自宅から会社まで約30分の通勤路のログ記録をしてみた。
☆30分の使用でバッテリーは100%から97%で3%の減⇒100%なら33Hも記録!?
★まとめ★
バッテリーの持ちは、バッテリー容量もあるけど、記録頻度の設定の影響も大きい。
今回の結果だけを見ると、記録時間はGeographica>fenixJ>Watch Fitだが、
Geographicaのログは明らかに粗くて、細かくすれば他の2つに近くなるかも。
カーナビとスマホがある今、腕時計型ナビ/ロガーが絶対必要な状況はほとんどない。
が、あえて棲み分け(分担)を考えると...
・登山中のナビ ⇒ <GARMIN fenixJ>
・登山途中の位置確認 ⇒ <Geographica>
・登山ログ記録 ⇒ <Geographica>
・気ままなサイクリングやハイキングのログ記録⇒<Huawei Watch Fit>
これを機に、また登山(軽登山)を再開するかな。(^^)/
この間購入したHuawei Watch Fitは簡単にトラックログ(GPS軌跡)を記録できる。
なんで、ウォーキングやドライブでちょっとルートを覚えておきたいと思ったときとか、ササッと記録できて結構便利かもしれない。
操作は、ワークアウト→屋外サイクリング(or屋外ウォーキング)選択→スタート
ちょっと試しに自宅から会社まで約30分の通勤路のログを取ってみた。
停止すると自動保存の後、スマホのHuaweiヘルスケアにデータが自動送信され、活動履歴からルートが確認できる。Googleマップベースの地図の上にルートが表示され、画面の拡大/縮小/移動で位置が確認できて、結構簡単で使い易いかも。
☆30分の使用でバッテリーは96%から88%で8%の減⇒100%なら12.5Hぐらい持つかな。
でも、ちょっと不満なのは地図の色がちょっと薄くて見辛い事。
それと、一番の不満はルートのファイルエクスポートが出来ない事(画像出力はできるがGPX/KML形式での出力はできない)。結局ルートはこのアプリでしか見れず、ログを他で活用すること(別アプリで一箇所管理する等)ができない。
■GARMIN fenixJでのトラックログ記録とナビゲーション
6年前4万円位で購入したトラックログ記録とナビゲーションができるGARMIN fenixJ。
今はほとんど登山をしなくなり、勿体ないことに箪笥の肥やしとなっている。
のだが、Huawei Watch Fitとの比較の為に引っ張り出して使ってみることにした。
当時fenixJを使わなくなったもう一つの理由は、スマホアプリのBaseCamp Mobileが2015年10月21日でサービスを終了してしまった事。これによって、iPadを介したPCとfenixJのデータのやり取り(ポイント、ルート、軌跡の読み書き)やスマホでの軌跡閲覧ができなくなり、自分の使い方にマッチしなくになってしまった。
のだが...久しぶりに触って調べて色々試してみたところ...
fenixJの軌跡データをFitで保存すれば、スマホアプリ GARMIN Connectのアクティビティで表示できることが分かった。このアプリはHuaweiヘルスケアより地図が鮮明で見やすくてGood。更に、PCのGarmin Expressでデータを同期しPC版GARMIN Connectでアクティビティ表示すれば、軌跡をGPX等で出力できるんで、取得した軌跡データを他のソフトで利用することもできる。
ということを初めて知った!訳で、
「これなら、fenixJ結構使えるかも!?」と5年振りにfenixJ愛復活!
同じく、自宅から会社まで約30分の通勤路のログ記録をしてみた。
☆30分の使用でバッテリーは99%から94%で5%の減⇒100%なら20Hぐらいかな?
スマホアプリGARMIN Connectの画面
PC版GARMIN Connectの画面
GPX出力したログをPCのソフト(Garmin BaseCamp)に軌跡を表示してみた。
Garmin BaseCampはすごく便利で、軌跡管理には欠かせないソフトである。
■iPhone SE2+Geographicaでのトラックログ記録とナビゲーション
トラックログ記録とナビゲーションができるスマホアプリでは沢山あるが、なんとなくGeographicaが良さそうだったんで、使ってみることにした。
まださわり程度しか知らないが、Geographicaは地図を選べて、地図をオフラインでも使えて、トラックのインポート/エクスポート(GPX等)もでき、ナビまでできる超高機能アプリ。
さすがスマホアプリ。結局これがあれば十分ってことになるが...
まぁ、それは置いといて。
同じく、自宅から会社まで約30分の通勤路のログ記録をしてみた。
☆30分の使用でバッテリーは100%から97%で3%の減⇒100%なら33Hも記録!?
★まとめ★
バッテリーの持ちは、バッテリー容量もあるけど、記録頻度の設定の影響も大きい。
今回の結果だけを見ると、記録時間はGeographica>fenixJ>Watch Fitだが、
Geographicaのログは明らかに粗くて、細かくすれば他の2つに近くなるかも。
カーナビとスマホがある今、腕時計型ナビ/ロガーが絶対必要な状況はほとんどない。
が、あえて棲み分け(分担)を考えると...
・登山中のナビ ⇒ <GARMIN fenixJ>
・登山ログ記録 ⇒ <Geographica>
・気ままなサイクリングやハイキングのログ記録⇒<Huawei Watch Fit>
これを機に、また登山(軽登山)を再開するかな。(^^)/
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