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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2014:12/08/18:43  ++  使えるiPad mini用スケッチアプリは?

iPad miniで使える高機能で使いやすいスケッチアプリって何だろう?

"ipad mini スケッチ アプリ"でググると色々出てきた。
①Autodesk SketchBook(無料)
②SketchBook Express for iPad(無料)
③Pen & Ink(無料)
④ibisPaint X(無料)
⑤Tayasui Sketches(無料)
⑥Procreate(600円)
⑦ArtStudio for iPad(500円)
⑧Art Set - Pro Editio(700円)
⑨ArtRage(500円)

有料アプリはどれも機能が豊富そうだが、使い勝手は試してみなければ分からない。
(Androidアプリの様にお試しができればいいのになぁ~)

なので、とりあえず無料版をかたっぱしから試してみると...
Tayasui Sketchesシンプルで分かり易く自分にピッタリ!
(①~④は自分には不適)

見つけた!これだ!と思ったものの、唯一致命的な欠点がっ!
それはペンの太さが変えられないこと。なんでこんな普通の機能がないんだろう?
と不思議に思ったのだが、どうやら有料(200円)でその機能が追加できるらしい。
「200円ぐらいなら...」と支払いをすると、今度はレイヤ機能が使えない。
どうやらレイヤ機能は別料金(200円)らしく、結局400円支払う羽目に。(^^;

本当は、ペンと実際のポインタの位置を調整する機能も欲しかったのだが、残念ながらこの機能を持ち且つ使い勝手がいいというアプリを探し出すことができなかった。

ちなみに、こちらの情報によると、次のアプリがホインタ位置調整機能を持つらしい。
(ちょっと古くて2011年6月の情報)
○SketchBook Mobile Pro ⇒App Storeで探し出せなかった?
○layers pro edition for ipad ⇒有料($5.99)で日本語非対応の為試さず

それにしてもiPadのタッチパネルの反応は素晴らしい!
指でもスタイラスペン(TUNEPENCIL DrawPro)でも、精度と反応速度がSony Tablet Sよりも全然良い。本当スケッチ向きの端末だな。(^^)/

     
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:2014:12/07/05:55  ++  新規一括9800円のiPad mini 2を衝動買い!

もう1ヶ月前(11/14)になるのだが(^^;...

休暇を取りやぼ用を済ませた帰り道。たまたま近所のauショップの新装開店に遭遇!
「もしかししたら特価品があるかも!?」と覗いてみると...

なんと、一世代前のiPad mini 2が新装開店特価で新規一括9800円(限定3台)!

その契約条件は...
○有料コンテンツ3つを2ヶ月間継続
○LTEフラット&LTEネット契約も最低2ヶ月

当然、これらは早めに解約し、最低費用での維持を狙ってる訳で、
そのTotal費用を概算すると...
・契約時---9800円(機種代)
・契約月---10380円(契約手数料+LTE+コンテンツ)
・契約翌月---5410円(LTE+コンテンツ+AC-毎月割)
⇒合計 25590円
※契約時の9800円はauポイントで支払えるので持ち出し0円

[費用の内訳]
新規事務契約手数料:3240円
LTEフラット for Tab(i):5616円/月 ※Tabスタート割適用
LTE NET:324円/月
Apple care:400円/月(初回のみ200円で翌月合算請求)
有料コンテンツ(3つ):1200円/月
毎月割:-2330円/月

iPhone5も持ってて全然使ってないのに、iPadを買ってどうするのか???

30分程悩んだ末...
「iPadならお絵かきができる!そうだ、iPadを購入してiPhoneを処分しよう!」
ということで、遂にiPad mini 2購入♪

ダイソーiPad mini 3点セット(液晶保護シート、カバー、ケース)を揃え、
カバーに命綱(落下防止)のストラップを無理矢理取り付け、準備完了。(^^)

     

さて、iPadの使い勝手は如何に!?

【2014/12/14追記】
ネットを調べたところ、Apple careはauショップに行かないと解約できないということだったので、解約リミットの1/1まで少し時間はあるが、Apple careに加えてLTEフラット&LTE NETも一緒に解約するつもりでauショップを訪れた。

ところが!!! 
「LTEフラットは、基本プランに相当するので解約できません。」 えっ!? (`-´メ)

このiPadは、LTEフラットを2ヶ月後に解約できることを前提に購入している。
当然納得できる訳がない。普通こんな前提条件なんて客の勝手な思いで、ちゃんとした証明なんてできない事が多いのだろうが、たまたま定員さんが"12/1に解約可能な契約:LTEフラット"というメモ書きを残しておいてくれたので助かった。(´▽`) ホッ♪
(その時対応したのは、開店記念で他店よりヘルプで来てた店員)

店員があちこち電話すること1時間、こんな提案が...
「契約がなかったことにして、iPadを返すとはできますか?お金は返金します。」
論外!!! もうすでにiPadにかなりのお金と時間を掛けてる。あり得ない!!!

店員では判断できないとのことで、遂に店長にチェンジ。そして、ようやく...
「解約で、誰でも割解料10260円免除ということで、如何でしょう?」との提案。

これならほぼ当初の思惑と大差がないため了解することに。めでたしめでたし!

結局、契約翌月の費用は以下の通りとなった。
・契約翌月---4111円 (LTEフラット日割+LTE NTE+コンテンツ+AC)
※LTEフラットが日割になるのには驚いた!ほんと!?と思い何度も確かめたのだが、今回の契約はLTEフラットが基本料の為日割りになるとの事。嘘でなければいいが...

:2014:11/22/08:42  ++  本格的文章入力用にキーボード付きAndroid端末「LifeTouch NOTE」ゲット!

会議議事録等の本格的文章の入力と、様々なアプリで遊べて使える端末として、2001年ドコモで購入したシグマリオン2(通話不可のWindowsCE端末)。

今まで何度も新しい端末への乗り換えを検討してきたが...
①ポメラ DM10
②NetWalker(ネットウォーカー) PC-Z1
③VAIO type P
コストパフォーマンスを考えると、どうしても購入には踏み切れず、結局十数年間ずっとシグマリオン2を使い続けてきた。

そしてつい最近、「最後のスマートブック」との呼び声高い(?) LifeTouch NOTE(ライフタッチノート)の存在を知った。
発売は2011年とちょっと古く(Android2.2)、需要が少ないことも相まって、現在比較的安価に入手可能な状況となっている。
・Wi-Fiモデル(NA75W):5千円程度、FOMAモデル(NA75F):1万円程度 ※ヤフオク相場

~LifeTouch NOTE(NA75W)仕様~
■通信等:Wi-Fi/Bluetooth/GPS
■CPU/OS:NVIDIA Tegra 250/Android2.2
■画面:7型ワイド(800×480ドット)感圧式タッチパネル
■サイズ:234x138x25mm
■重量:699g
■キー入力:フルQWERTYキー搭載、ATOK採用
■メモリ:16GB(内蔵8GB+SDHCメモリーカード8GB)
■バッテリ(LT-AC-BP001):ホームページ閲覧最長約9時間、動画再生最長約8時間

docomoのSIMが余っていたので、最初FOMAモデルを落札しようと思ったのだが、落札できず(T-T)、仕方なくWi-Fiモデルを落札(4000円)!
けど思ったより安くゲットできて、結果的には正解かも(外出先で通信はしないし)?!

     

<ストラップ>
ストラップを付ける穴はないが、セキュリティスロットがあるので、ここにセキュリティ用取り付け部品を差し込み、ストラップを結び取り付けた。

         

<液晶保護シート>
ELECOMのLife Touch NOTE用液晶保護フィルム TB-NELTN7FLを購入。

<ケース>
以前、Bluetoothキーボード(SGP-WKB1)用に100均(たぶんセリア)で購入したケースがピッタリで、Bluetoothキーボードは最近使ってないので、これを流用。

<ACアダプタ>
標準のACアダプタ(19V/3.16A)は非常に大きく持ち運びしづらい。
Webで、秋月電子通商通販の「スイッチングACアダプター 15V/1.2A 100~240V GF18-US1512-T(950円)」+「DCプラグ変換プラグ 2.1mmメス⇔2.5mmオス(60円)」で充電できるという情報を入手し購入した。今のところ問題なく充電できている。


1週間使いこなしをあれこれ考えいじり倒した最終的ホーム画面。


タッチパネルの反応が悪く、液晶の発色はいまいちだが、オフラインで長文を入力するための端末としては十分。ただ今までIMEを使っており、ATOKの操作に慣れるのにはちょっと時間がかかりそう(^^;

これで愛機のシグマリオン2は完全引退。13年間本当にお疲れ様でした!(T-T)
これから少なくとも5年間は新人のライフタッチノート君に活躍してもらわねば!(^-^)/

P.S.
LifeTouch NOTEのノウハウやおすすめアプリについても書きたいが、面倒だし興味がある人も少ないと思うので割愛する。m(_ _)m

:2014:11/14/07:37  ++  Wi-Fi専用7インチAndroidタブレット(Kindle Fire HD 7 改)購入

今回は久々にアングラねた。

古いAndroidスマホ(IS04FV)を中学2年の長男に譲り色々と使わせていたのだが...
あまりにも動作が遅く(IS04は特別遅いと評判)、かなり不満の様子。(^^;

Wi-Fi専用タブレットを買うとなると、まともなメーカー品なら2万円オーバー!
(品質の劣る中華製なら1万円弱で買えるが、安物買いの銭失いは避けたい)

で、ちょっと調べてみたところ、Kindle Fire HD 7で興味深い情報が...
●表向きはAmazonの電子書籍向けタブレット端末
●なので、Amazonストアで公開されているアプリしか利用できない
●だがベースはAndroidなので、ちょっと工夫すればGoogle Playストアが利用できる
●その第一の方法は、root化しGoogle playをインストールする
●第二の方法は、root化しないで1MOBILE Marketをインストールする
●第三の方法は、他のAndroid端末のアプリをapkで抜き出しインストールする

オークションをチェックすると、Kindle Fire HD 7の落札相場は6000円程度。
(発売当時の定価は16GBタイプが17800円)
安い!買っちゃうか!?と思ったが...

Kindle Fire HD 7ベースの面白い端末を発見!
3つのOSが使えるKindle Fire HD 7 16GB ケース&ペン付 期間限定9999円」

販売業者は東京ビカン(BIKAN)。なんか、いかにも怪しげって感じ(^^;...
だが、オークションでの取引実績もそれなりで、Kindleの改造が比較的容易だということを考えると、詐欺の可能性は低いだろう。
ということで、覚悟を決めてポチッ(購入)

送料が1050円かかり、合計で11049円。
実は、出品情報には送料が一切書かれてなかったのだが、メールで問い合わせたところ、「通常2500円ですが、今日は1050円です」との返信。このメールもちょっと怪しいが、結果的にこのメールのお陰で送料が1500円得することになった。(^^

オークションでの取引ナビのやり取りは非常に淡泊(必要最小限の文章)。
やり取りで若干のすれ違いはあったものの、無事商品到着!

ケースとペンは付属してるので、あと必要なのは画面保護シート
画面寸法は180x125mmだが、画面有効エリアは150x95mm。
ということで、幅150~180mm、縦95~125cmのフィルムを探したところ...
ダイソーの「8.0インチ用フリーサイズ液晶保護フィルム(176x100mm)」がマッチ。

電源を入れると、普通のAndroidでは見ることのない「いかついドロイド君」が現れる。
だが、起動完了後は普通のAndroid端末と全く変わらない
(Googleアカウントの登録から始まり、Playストアも普通に起動。アプリのインストールと起動、Wi-Fi接続も全く問題なし。GPSは元々未搭載。)


と思ったが...
横向きにするとアイコン名が隠れて読み取れない。まっ、この程度の不具合はご愛敬。

OneDriveからダウンロードした簡単なマニュアルを読むと、起動時にボリュームキーを押し続け、若干ややこしい操作をすることでOSを切り替えられる様なのだが...
OSを変えて使うつもりはなく、それで動作がおかしくなるのも嫌なので、試してない。

一応到着から7日以内の初期不良対応と、1年保証が付いてて安心!本当かなぁ~(^^;

:2014:09/16/05:41  ++  バージョンアップ後のPhotoVisionTV 202HWをフルセグ視聴する裏技があった~!

以前、PhotoVisionTV 202HWのバージョンが合わず、SIM無しでフルセグ視聴する裏技が使えないことについて述べたが...

遂にVer.UP後のPhotoVisionTVをフルセグ視聴する裏技を見つけたぁ~!!!


本体のバージョンは24.1でもOK! ただ、唯一契約中のSIMが必要となる。
(だが、幸いなことにまだ契約中。(^^))

その具体的な方法とは...※元ネタは2ちゃんねる
1. 契約中の202HWのSIMを入れた状態で「機内モード」オフでTV全画面視聴する

2. 「機内モード」をオンにする ※→TV全画面視聴継続
([メニュー]→[本体設定]→[その他の設定]→[機内モード])

3. その状態(電源ONのまま)で、SIMカードを他社のSIMや解約済みのSIM(同じサイズのSIMなら何でもいいらしい)に入れ替える ※→TV全画面視聴継続
※自分の場合、Softbankの使えなくなったSIMで試した

4. 電源オフ後、再び電源オンにしてもTV全画面視聴できる
※電源オフ後にSIMを入れ替えると、電源オンで小さい画面に戻ってしまう

これで、Ver.24.1の202HWの契約SIMなしフルセグ視聴実現!

実はつい最近(2014年8月26日)、PhotoVisionTVのソフトウェアがアップデートされた。
(アップデート後のバーションは28.1)

このアップデートで改善される具体的内容は...
録画ファイルのタイトルが違う番組のタイトルになってしまう場合がある事象の改善。

きた~!!! これを実行すれば、PhotoVisionTVの一番のバグ「予約録画した番組の名前が直前の番組名になってしまう」がようやく解決する~!

けど心配なのは、アップデートを実行すると、フルセグ視聴の裏技が使えなくなったり、契約解除後の録画・再生ができなくなる(契約解除後でも録画すれば大画面再生OK)可能性があるということ...

だがこの更新内容はかなり魅力的...。意を決し、思い切ってバージョンアップを実行!
その結果は...契約SIMなしフルセグ視聴裏技OK!


最新Ver.UPと裏技のお陰でPhotoVisionTVが素晴らしい電化製品へと生まれ変わった!

【2014/10/16追記】
昨日突然、画面が小さくなってしまった(SIMなしの場合の症状)!(T-T)
推測するに、機内モードに設定しても、定期的(たぶん1ヶ月に1回程度)に何らかの3G通信を行っているのではないかと思われる。とすると、この裏技は1ヶ月限定でしか使えないということになる。

同じ手順を踏めば大きな画面に戻すことはできたが、またたぶん1ヶ月後には元の小さい画面に戻ってしまう事だろう。まぁ~、リアルタイム視聴はしないから問題ないけど、ぬか喜びだったな。