:2016:11/19/14:11 ++ 舌下免疫療法で花粉症完全克服のリベンジ!
思い起こせば8年前、花粉症の根本治療に舌下減感作療法(この頃はこう呼ばれてた)なるものがある事を知った。
だが、この頃はまだ臨床試験の段階で、たまたま近所のみのしまクリニックさんで臨床試験をやっていた事もあり、保険未適用の高額負担(3年で約30万円)を覚悟の上で被験者になろうとしたのだが...
結局、お金を掛けても完治しないというリスクを考え断念。
注射による減感作療法を選択。
5年8ヶ月(2008年12月~2014年8月)という長期間の治療により花粉症の症状がかなり抑えられてきたもの、依然として注射による若干の抗体反応は見られ、継続してもこれ以上改善する見込みは少ないとの判断から一旦治療を中断し様子を見る事にした。
その結果、治療中断から早2年で花粉症が再発!
花粉症治療を再開することにしたが、今や舌下免疫療法に保険が適用される時代。今回は痛い注射じゃなく手軽な舌下免疫療法で花粉症克服を目指す!
⇒実は「減感作療法による長期治療の結果から考えると、舌下免疫療法で完全克服は難しいかもしれないが、ある程度の効果が出るのなら、手軽なこの方法をやり続けることで花粉症の症状を抑え続けたい。」というのが本音(^^;
2016/11/16 舌下免疫療法の治療スタート
病院で超簡単な診察の後、薬局で薬液を入手。
その後病院に戻り、薬液を舌下に噴射し30分間様子を見て終了。
なんて簡単な診察と治療なんだろう。思ってた以上の手軽さにビックリ!
ちなみに診察費は1050円、薬代は720円。
毎日1回薬液を舌下に噴射。2分間保持した後呑み込むだけ。
5分間の飲食、2時間の過激な運動、アルコールの摂取、入浴は避ける様になっているが、決まった時間に摂取する必要はないので(先生曰く、摂取間隔はざっくり12~48時間ぐらいとのこと)、摂取時間を調節すれば全く日常生活に支障をきたす事はない。
また保管は冷蔵庫となっているが、ググッった情報では「鳥居薬品によると、最初の1週間使うボトルは25℃で3か月、2週目のボトルと3週目以降使う使い切りパックは同温度で1週間は品質保持可能」とのことなので、今の時期は普通に持ち歩いても問題なさそうである。
こんな治療(治療という程じゃないが)で花粉症が良くなったら本当ラッキーかも。(^^)/
だが、この頃はまだ臨床試験の段階で、たまたま近所のみのしまクリニックさんで臨床試験をやっていた事もあり、保険未適用の高額負担(3年で約30万円)を覚悟の上で被験者になろうとしたのだが...
結局、お金を掛けても完治しないというリスクを考え断念。
注射による減感作療法を選択。
5年8ヶ月(2008年12月~2014年8月)という長期間の治療により花粉症の症状がかなり抑えられてきたもの、依然として注射による若干の抗体反応は見られ、継続してもこれ以上改善する見込みは少ないとの判断から一旦治療を中断し様子を見る事にした。
その結果、治療中断から早2年で花粉症が再発!
花粉症治療を再開することにしたが、今や舌下免疫療法に保険が適用される時代。今回は痛い注射じゃなく手軽な舌下免疫療法で花粉症克服を目指す!
⇒実は「減感作療法による長期治療の結果から考えると、舌下免疫療法で完全克服は難しいかもしれないが、ある程度の効果が出るのなら、手軽なこの方法をやり続けることで花粉症の症状を抑え続けたい。」というのが本音(^^;
2016/11/16 舌下免疫療法の治療スタート
病院で超簡単な診察の後、薬局で薬液を入手。
その後病院に戻り、薬液を舌下に噴射し30分間様子を見て終了。
なんて簡単な診察と治療なんだろう。思ってた以上の手軽さにビックリ!
ちなみに診察費は1050円、薬代は720円。
毎日1回薬液を舌下に噴射。2分間保持した後呑み込むだけ。
5分間の飲食、2時間の過激な運動、アルコールの摂取、入浴は避ける様になっているが、決まった時間に摂取する必要はないので(先生曰く、摂取間隔はざっくり12~48時間ぐらいとのこと)、摂取時間を調節すれば全く日常生活に支障をきたす事はない。
また保管は冷蔵庫となっているが、ググッった情報では「鳥居薬品によると、最初の1週間使うボトルは25℃で3か月、2週目のボトルと3週目以降使う使い切りパックは同温度で1週間は品質保持可能」とのことなので、今の時期は普通に持ち歩いても問題なさそうである。
こんな治療(治療という程じゃないが)で花粉症が良くなったら本当ラッキーかも。(^^)/
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