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:2010:02/11/06:43 ++ ウクレレ(LOCO DUK-5T)をLow-G仕様に変更
この間購入したソプラノウクレレ(LOCO DUK-5T)を当初の計画通りLow-G仕様に変更することにした。
まずはLow-G弦(4弦)の準備。
こちらやこちらを参考にさせて頂き、金属の巻弦ではなく、Worthのフロロカーボン弦を選ぶことにした。
~巻弦よりフロロカーボン弦の方がいい理由~
・巻弦は他の弦と音質的に違和感がある
・巻弦にするとLow-G弦の音だけ鳴りやまない
・巻弦は指をすべらすと「キュ!」というノイズが出る
・巻弦は金属の素線が切れやすく長持ちしない
・フロロカーボン弦のLow-Gは結構ジャカソロ系にも対応できる
物はWorth premium 4th-G(0.91m/m,100% Fluoro Carbon)。
購入先はGakki de Genki ※会員になれば送料無料
Low-G弦1本で460円はちょっと高いが、弦が長いので2回分に相当する。
商品が届き、さっそく弦の張り替え
まずブリッジ側から。玉結びを作ってブリッジの溝に引っ掛けるだけだが、Low-Gは弦が太すぎて弦が溝に入らないので、弦を軽くペンチで潰して細くして挿入。
次に弦の長さの調整。弦とネックの間に指が丁度4本入る長さにした。
最後はペグ側の取り付け。弦をペグ穴に2回通すという方法が簡単で一般的っぽいが、弦とペグの空回りが心配なんで、ギターの弦の張り方と同じペグ穴に通した弦を戻して絡ませる方法(詳細はこちら)にした。
4弦交換終了!はじめての弦交換にしてはまずまずかな。
弾いてみたた感じは...
音質は他の弦と似てていい感じ。(^^ でも他の弦より音量がちょっと小さめ。ソプラノはテンションが低いからしょうがないのかなぁ~?
まっ、とりあえずこれで少し様子をみてみることにしよう。
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