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アロマテラピー検定1級に続き、メディカルハーブ検定に挑戦することにした。

参考書は日本メディカルハーブ協会認定の公式テキスト1冊のみ。

     
総ページ数僅かP93。
約2ヶ月間の自主勉強でほぼ完璧にマスターし（たつもり）、臨んだ試験本番（8/31）。


最初はスラスラ解答でき「超簡単！楽勝！」と思ったのだが．．．
中盤、全く手も足もでないような難解な問題の連続。「ゲ～ッ、ヤバい！！！」
後半はまずまずの出来でちょっと挽回できたが、最終的に分からない問題は12問/60問。
そのほとんどが、ハーブの主要成分・作用・適応に関する問題。

自分は各ハーブの特徴的だと思われる代表的な成分・作用・適応については一通りマスターしていたのだが、出題されたのは予想もしてなかった様な広い範囲の細かな特徴。
たぶん、ここまでの内容を完璧に覚えるには倍近い時間をかける必要があっただろう。
けど完璧に覚えた「おすすめのレシピ」の分量&手順が全く出題されなかったのは残念。

この検定の合格基準はよく分からないが、一説によると上位80%が合格だとか。
けどネットを見ると、「壊滅的」「全然わからん」って人達が大半なのに関わらずほとんどの人が合格してるようなので、今回の出来（80点位）ならたぶん大丈夫かな？

ちなみに今回の受験会場は名古屋女子大学（汐路学舎）。
青春18きっぷ（残り1回分）をオークションで入手（2200円）し交通費を倹約。


乗換えの待ち時間でノリタケの森に寄る等、ちょっとした小旅行となった。(^^)/

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