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:2010:03/10/18:01 ++ 簡単で安い!自分でやる小型船舶免許の更新手続き
2級小型船舶操縦士免許(20t未満、5海里(9km)以内)の更新時期になった。
前回はたまたまネットで見つけた四国海事事務所にすべてお願いしたが、手続きがそれ程面倒ではなさそうなので今回は自分でやってみることにした。
1.更新講習の申込み
まず財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会(JMRA)で更新講習日程を確認。
なんと松本山雅のサッカー観戦をした総合球技場「アルウィン」も講習会場に指定されていた。ラッキー!
次は更新講習受講の申込み。
自分はこちらからインターネットで申し込み。
一番下にある「インターネット受講申込み」ボタンをクリックして講習を検索、「予約」ボタンを押し必要情報を入力すると手続きは完了。
2.写真撮影
4.5×3.5cmの証明写真が、講習会で1枚、更新手続きで1枚必要になる。
デジカメで半身像を撮影(フリーソフトと撮影のコツはこちら)。
セブンイレブンにデータの入ったSDカードを持参し、デジカメプリントで証明写真をプリントアウト(200円/4枚)。
※携帯電話で撮影した写真を使う場合にはケータイプリンが利用可能
3.受講手数料の支払い
受講手数料(身体検査料730円+講習受講料3340円+事務手数料170円=4240円)をコンビニで支払い。
※手続きのやり方はこちら
4.講習会の受講
某土曜日のAM9:45アルウィン集合。受付を済ませるとすぐに視力検査。片眼0.6以上必要だが、最近視力が落ちて両眼共0.3程。目を細め半分感で答えてどうにか合格。後で知ったことだが、視力検査は裸眼でも眼鏡をしてもいいらしい(眼鏡はちゃんと準備してた)。
講師による講義が30分ぐらい。その後20分ぐらいのビデオを見て講習会終了。受講者の集まりが良かったこともあり少し早めのAM11:00に解散(講習時間1:15)。
5.運輸局に更新手続き
講習会で貰った書類に必要事項を記入(簡単な内容)。収入印紙(1350円)と返信用切手(380円)を貼り、免許証と返信用封筒を同封し、簡易書留で運輸局に送付。
6.免許証の受取り
書留で免許証が送付されてくる。自分の場合、書類の送付から免許証の受取まで僅か2日。北陸信越運輸局は新潟市なのになんでこんなに早いんだろう?
今回かかった費用は合計6170円。それに対して代理業者に頼んだ場合は10000円(写真代金別)。5の運輸局の更新手続きを自分でやるだけで4000円も節約できることになる。
小型船舶免許の更新手続きは思ったよりずっと簡単だった。
もっと早くから自分でやっとけばよかったなぁ~。
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