:2016:02/13/18:55 ++ BaseCamp Mobileサポート終了で動揺&fenixJ Ver.Upで使い勝手向上!
久しぶりの諏訪湖ウォーキング♪ 一周(16km)2時間25分で完歩。(^^)/
この時シーズンオフで使ってなかったfenixJを引っ張り出しログを取得。
で、いつものようにiPad mini 2のBaseCamp MobileとfenixJを接続しログを取り出そうとしたところ...
なぜかBluetooth接続できない???
(デバイスのスキャンを押すと強制終了される)
BaseCamp Mobileのバージョンが低いせい?と疑い、App Storeを検索するがなぜかアプリが見つからない。(._.)?
まさか最近iPadをiOS 9.2.1に上げたせい?と疑いiOSのダウングレードの方法を調べてみるが、正式なダウングレードはすでに以前のVer.の署名が発行されてないため不可能らしい。(T-T)
脱獄すればもしかするとダウングレードが可能なのかもしれないが、現時点ではiOS 9.2.1の脱獄は不可能らしい(有名ハッカーはすでに脱獄を成功してるらしいがその方法は一般公開されてない)。
何かヒントはないものかとネットを調べると...
GARMINの正規代理店いいよねっとにこんな告知が。
「BaseCamp Mobile(iOS) ※2015年10月21日をもってサービス終了」
なんじゃそりゃ~!!! クラウドサービス自体がなくなったのかっ!?
この事とBluetooth接続不良とは直接関係ないかもしれないが、iPadとPCのBaceCampが同期できないのなら、仮にiPadとfenixJが接続できたとしても、iPadを介してPCとfenixJのデータのやり取り(ポイント、ルート、軌跡の読み書き)を行うことはできない。
USBケーブル接続の手間はあるが、直接PCとfenixJでやり取りするしかない!
ついでにこの機会にfenixJを2.50から2.60にバージョンアップ。
本バーションでは嬉しい事に二つの便利な機能が追加されたようだ。
①スマホのメールや電話の着信をfenixJに通知(Android,iOS)できる
②アシストGPS(A-GPS)機能に対応 ※特定の状況下でGPSの立ち上げを改善するシステム
①については、設定にBluetoothメニューが追加されており、事前にスマホとペアリングしておけば、メールや電話が着信するとfenixJの画面にその旨が表示される。
こちらの紹介記事によると「メールの受信は通知だけでなく、全文が読める」となっているが、少なくとも私のAndroidスマホでは通知だけで本文を読むことはできない(iPhoneでは可能なのかも)。
⇒スマートウォッチ替わりで凄く便利!けどBluetooth使用によるバッテリーの持ちが心配。
②についても、紹介記事では「Garmin ConnectアプリとBluetooth接続すると、GPS衛星補足をアシストするデータがfenixJに自動ダウンロードされる(GPSフォルダ内にEPO.binファイルが生成)」となっているが、iPadとAndroidスマホにGarmin Connect Mobileをインストールしあれこれやってみても、なぜかEPO.binが生成されず、諦めてこちらのサイトからEPO.binをダウンロードし、手動でGPSフォルダの作成とファイルのコピーを行おうと思ってた所いつの間にか作成されており一安心。(^^;
⇒A-GPSの効果は素晴らしい!今まで位置の同定に数十秒かかってたのがなんと僅か数秒!
今回の諏訪湖一周ウォーキングではログを約3時間記録したのだが...
ナビもせず、軌跡の記録のみ(間隔=標準)であったにも関わらず、なぜかバッテリーが50%も減っていた。これだと登山で何かあったときにバッテリー切れで使えないという大事になりかねない。
バッテリーはこれから更に劣化し持たなくなってくるので、使い方をちょっと見直そう。
○無駄なナビは行わない。
○いざというときにのみナビを行う。
○ウルトラトラックで最低限(60秒に一回)のログ記録にする。
<ウルトラトラックの設定>
□設定
◆システム
衛星受信モード: *ウルトラトラック
◆軌跡
自動ポーズ: *オフ
◆フィットネス
自動ラップ: *オフ
□アラート
◆距離
間隔: *無効
この時シーズンオフで使ってなかったfenixJを引っ張り出しログを取得。
で、いつものようにiPad mini 2のBaseCamp MobileとfenixJを接続しログを取り出そうとしたところ...
なぜかBluetooth接続できない???
(デバイスのスキャンを押すと強制終了される)
BaseCamp Mobileのバージョンが低いせい?と疑い、App Storeを検索するがなぜかアプリが見つからない。(._.)?
まさか最近iPadをiOS 9.2.1に上げたせい?と疑いiOSのダウングレードの方法を調べてみるが、正式なダウングレードはすでに以前のVer.の署名が発行されてないため不可能らしい。(T-T)
脱獄すればもしかするとダウングレードが可能なのかもしれないが、現時点ではiOS 9.2.1の脱獄は不可能らしい(有名ハッカーはすでに脱獄を成功してるらしいがその方法は一般公開されてない)。
何かヒントはないものかとネットを調べると...
GARMINの正規代理店いいよねっとにこんな告知が。
「BaseCamp Mobile(iOS) ※2015年10月21日をもってサービス終了」
なんじゃそりゃ~!!! クラウドサービス自体がなくなったのかっ!?
この事とBluetooth接続不良とは直接関係ないかもしれないが、iPadとPCのBaceCampが同期できないのなら、仮にiPadとfenixJが接続できたとしても、iPadを介してPCとfenixJのデータのやり取り(ポイント、ルート、軌跡の読み書き)を行うことはできない。
USBケーブル接続の手間はあるが、直接PCとfenixJでやり取りするしかない!
ついでにこの機会にfenixJを2.50から2.60にバージョンアップ。
本バーションでは嬉しい事に二つの便利な機能が追加されたようだ。
①スマホのメールや電話の着信をfenixJに通知(Android,iOS)できる
②アシストGPS(A-GPS)機能に対応 ※特定の状況下でGPSの立ち上げを改善するシステム
①については、設定にBluetoothメニューが追加されており、事前にスマホとペアリングしておけば、メールや電話が着信するとfenixJの画面にその旨が表示される。
こちらの紹介記事によると「メールの受信は通知だけでなく、全文が読める」となっているが、少なくとも私のAndroidスマホでは通知だけで本文を読むことはできない(iPhoneでは可能なのかも)。
⇒スマートウォッチ替わりで凄く便利!けどBluetooth使用によるバッテリーの持ちが心配。
②についても、紹介記事では「Garmin ConnectアプリとBluetooth接続すると、GPS衛星補足をアシストするデータがfenixJに自動ダウンロードされる(GPSフォルダ内にEPO.binファイルが生成)」となっているが、iPadとAndroidスマホにGarmin Connect Mobileをインストールしあれこれやってみても、なぜかEPO.binが生成されず、諦めてこちらのサイトからEPO.binをダウンロードし、手動でGPSフォルダの作成とファイルのコピーを行おうと思ってた所いつの間にか作成されており一安心。(^^;
⇒A-GPSの効果は素晴らしい!今まで位置の同定に数十秒かかってたのがなんと僅か数秒!
今回の諏訪湖一周ウォーキングではログを約3時間記録したのだが...
ナビもせず、軌跡の記録のみ(間隔=標準)であったにも関わらず、なぜかバッテリーが50%も減っていた。これだと登山で何かあったときにバッテリー切れで使えないという大事になりかねない。
バッテリーはこれから更に劣化し持たなくなってくるので、使い方をちょっと見直そう。
○無駄なナビは行わない。
○いざというときにのみナビを行う。
○ウルトラトラックで最低限(60秒に一回)のログ記録にする。
<ウルトラトラックの設定>
□設定
◆システム
衛星受信モード: *ウルトラトラック
◆軌跡
自動ポーズ: *オフ
◆フィットネス
自動ラップ: *オフ
□アラート
◆距離
間隔: *無効
<fenixJ使用時に確認した方がいい設定>
□設定
◆システム
MSAS/WAAS: オン
◆センサ-
◇コンパス
電子コンパス: 自動
復帰速度=5km/h ※電子コンパス(地磁気)に切り替わる条件
維持時間=30sec
◇気圧高度計
沿面設定: オン
◆地図
地図表示: トラックアップ/ノースアップ
ポイント: 5km/...
あと、fenixJは充電しながら動作させることも可能なので、モバイルバッテリーと充電ケーブルを携帯し、休憩時間等に充電するようにすれば、バッテリー切れというアクシデントはまず発生しないであろう。PR
:2015:09/12/07:48 ++ 2015/9/5 雨飾山(1963m)登山
数週間振りに週末晴れの予報。土曜の午前中というピンポイントで、その後下り坂ということを考えると、山の天気はちょっと怪しい気もするが...久々のお出掛け日和情報に後押しされ、思い切って山登りに出掛けることにした。
向かった先は小谷村の雨飾山。
日本海が望める360度の絶景が売りの日本百名山である。
我が家から車で2時間、雨飾高原キャンプ場に到着。(8:15)
さすがメジャー級。この時間だと駐車場は満杯。
どうにか端っこに駐車し準備を整え、まずは登山開始の記念撮影...
と思ったら「カメラがない!」 どうやら家に忘れてきてしまったようである。
登山の思い出に不可欠なカメラを忘れるとは、なんという不覚!
しょうがないスマホのカメラを使うことにしよう(画質は悪いけど)。
雨飾山登山口出発!
500m程の平らな湿地帯をウォーキングした後本格的登山が始まる。
それなりの急登を登り続ける事50分、突然視界が広がる!
山を分断する様に流れる荒管沢。大自然の景観に見惚れホッと一息。
ちょっと前に見下ろした荒管沢。
事前情報ではここが水場となっていたが、沢の水ってこと?
時々青空が顔を出す程度で、依然天気は回復しない。
7/11~9/11はかなりの急登!梯子やロープもあり以前登った常念岳を髣髴させる。
展望が開けているはずの笹平も霧に覆われていたが...
笹の原の稜線を歩いていると、後ろ側がちょっとだけ晴れてきた!
頂上まであと僅か!
最後の急登であやうく足が攣りかける。(^^;
やはり2時間ほぼ休憩なしで登るのは50の年寄にはちょっと厳しいか?
幸い軽いストレッチと足の揉み解でどうにか回復し登山再開。
雨飾山頂上(南峰、1963m)到着!
360度の大展望!北アルプスや日本海も見渡せる絶景のはずが...
歩いてきた笹平の方向が僅かに明るく見える程度。(T-T)
雨飾山は「猫の耳」と呼ばれる二つの山頂を持ち、手前の北峰には石仏が置かれている。
天気が悪い事をある程度予想していたとは言え、
実際苦労して登った結末がこうだと、やっぱりちょっと悲しい。(T-T)
ちょっと遠い雨飾山。リベンジはいつになることやら...
■最大標高差:807m
■獲得標高: 上り:827m 下り:70m
■距離 3.7km
■参考登りコースタイム:3:40 ■ 参考下りコースタイム:2:40
<登り:雨飾高原キャンプ場→雨飾山山頂(2:07)>
8:25雨飾山登山→9:18荒管沢→10:09笹平→10:32雨飾山南峰
<下り:雨飾山南峰→雨飾高原キャンプ場(1:50)>
P.S.
今回、年末に購入した登山靴を初めて履いてみたが、ゆとりのある履き心地で、以前の様に爪が圧迫され死んでしまうということにはならなかったが、足の一部が痛く又靴ズレもしてしまった。
何回か履いて馴染んでくれればいいのだが...
向かった先は小谷村の雨飾山。
日本海が望める360度の絶景が売りの日本百名山である。
我が家から車で2時間、雨飾高原キャンプ場に到着。(8:15)
さすがメジャー級。この時間だと駐車場は満杯。
どうにか端っこに駐車し準備を整え、まずは登山開始の記念撮影...
と思ったら「カメラがない!」 どうやら家に忘れてきてしまったようである。
登山の思い出に不可欠なカメラを忘れるとは、なんという不覚!
しょうがないスマホのカメラを使うことにしよう(画質は悪いけど)。
雨飾山登山口出発!
500m程の平らな湿地帯をウォーキングした後本格的登山が始まる。
それなりの急登を登り続ける事50分、突然視界が広がる!
山を分断する様に流れる荒管沢。大自然の景観に見惚れホッと一息。
ちょっと前に見下ろした荒管沢。
事前情報ではここが水場となっていたが、沢の水ってこと?
時々青空が顔を出す程度で、依然天気は回復しない。
7/11~9/11はかなりの急登!梯子やロープもあり以前登った常念岳を髣髴させる。
展望が開けているはずの笹平も霧に覆われていたが...
笹の原の稜線を歩いていると、後ろ側がちょっとだけ晴れてきた!
頂上まであと僅か!
最後の急登であやうく足が攣りかける。(^^;
やはり2時間ほぼ休憩なしで登るのは50の年寄にはちょっと厳しいか?
幸い軽いストレッチと足の揉み解でどうにか回復し登山再開。
雨飾山頂上(南峰、1963m)到着!
360度の大展望!北アルプスや日本海も見渡せる絶景のはずが...
歩いてきた笹平の方向が僅かに明るく見える程度。(T-T)
雨飾山は「猫の耳」と呼ばれる二つの山頂を持ち、手前の北峰には石仏が置かれている。
天気が悪い事をある程度予想していたとは言え、
実際苦労して登った結末がこうだと、やっぱりちょっと悲しい。(T-T)
ちょっと遠い雨飾山。リベンジはいつになることやら...
■最大標高差:807m
■獲得標高: 上り:827m 下り:70m
■距離 3.7km
■参考登りコースタイム:3:40 ■ 参考下りコースタイム:2:40
<登り:雨飾高原キャンプ場→雨飾山山頂(2:07)>
8:25雨飾山登山→9:18荒管沢→10:09笹平→10:32雨飾山南峰
<下り:雨飾山南峰→雨飾高原キャンプ場(1:50)>
P.S.
今回、年末に購入した登山靴を初めて履いてみたが、ゆとりのある履き心地で、以前の様に爪が圧迫され死んでしまうということにはならなかったが、足の一部が痛く又靴ズレもしてしまった。
何回か履いて馴染んでくれればいいのだが...
:2015:08/17/16:16 ++ 2015/8/8 美ヶ原 三峰山(1887m)登山
近場で今まで行ったことのない美ヶ原の三峰山に登ってみることにした。
三峰山駐車場からのルートがメジャーで楽ちんだが、あえてちょっと離れた扉峠から登ることにした。
ビーナスラインと松本との分岐点にある扉峠駐車場にバイクを止めて登山スタート。(11:37)
ビーナスラインを歩くこと5分。和田峠への登山口発見!(N36.18442°E138.12599°)
「もしかして登山口はここ?」と思ったが、事前にBaceCampで調べた登山口(無料地図 OSM Topo routable(JPN)でルート検索→分岐点位置=N36.17602°E138.13149°)はまだもうちょっと先だったので、気になりながらも素通り。
目指す三峰山山頂が見える♪
BaceCampで調べた登山口付近に到着(12:03)。がっ!登山口らしきものは見当たらず。「やっぱあれが登山口だったのか~!無料地図恐るべし(T^T)」
20分かけて戻るのも無駄だし、この近くにルートが通ってるのは確かなんで、強行突破で山の斜面を登ってみることにした。
道のない急斜面を登ること5分。尾根っぽい場所に出る。
登山道らしきものは見当たらないが、三峰山方向に歩いてみると、登山道発見!(12:08)
登山道はそれなりに整備されてるが、結構急登だったりする。
見晴のいい場所に出る(12:19)。 奥に見える三峰山まで残り1.2km。
手前のピークから眺める三峰山。(12:28)
三峰山山頂到着!(12:39)
山頂ではラジコングライダーの愛好家達で一杯。グライダーを優雅に空高く飛ばしている者。落下したグライダーを探す者。それらを見守る者等々さまざま。
天気はまずまずだが、残念ながら遠くの山々は雲に隠れてほとんど見えない(蓼科山が唯一確認できる程度)。
三峰山からの360°の絶景は、他のサイトに譲ることにする。。
三峰山駐車場からのルートがメジャーで楽ちんだが、あえてちょっと離れた扉峠から登ることにした。
ビーナスラインと松本との分岐点にある扉峠駐車場にバイクを止めて登山スタート。(11:37)
ビーナスラインを歩くこと5分。和田峠への登山口発見!(N36.18442°E138.12599°)
「もしかして登山口はここ?」と思ったが、事前にBaceCampで調べた登山口(無料地図 OSM Topo routable(JPN)でルート検索→分岐点位置=N36.17602°E138.13149°)はまだもうちょっと先だったので、気になりながらも素通り。
目指す三峰山山頂が見える♪
BaceCampで調べた登山口付近に到着(12:03)。がっ!登山口らしきものは見当たらず。「やっぱあれが登山口だったのか~!無料地図恐るべし(T^T)」
20分かけて戻るのも無駄だし、この近くにルートが通ってるのは確かなんで、強行突破で山の斜面を登ってみることにした。
道のない急斜面を登ること5分。尾根っぽい場所に出る。
登山道らしきものは見当たらないが、三峰山方向に歩いてみると、登山道発見!(12:08)
登山道はそれなりに整備されてるが、結構急登だったりする。
見晴のいい場所に出る(12:19)。 奥に見える三峰山まで残り1.2km。
手前のピークから眺める三峰山。(12:28)
三峰山山頂到着!(12:39)
山頂ではラジコングライダーの愛好家達で一杯。グライダーを優雅に空高く飛ばしている者。落下したグライダーを探す者。それらを見守る者等々さまざま。
天気はまずまずだが、残念ながら遠くの山々は雲に隠れてほとんど見えない(蓼科山が唯一確認できる程度)。
三峰山からの360°の絶景は、他のサイトに譲ることにする。。
:2015:08/01/06:36 ++ 2015/7/27 体力の衰えを感じた3年ぶりの乗鞍岳剣ヶ峰登山
前回の登山から4ヶ月。ちょっとした事情で登山から遠ざかっていたが、ようやく復活できそうな状況となってきた。ということで復活第一弾! 場所は近場で登山気分が満喫できる乗鞍岳 剣ヶ峰(3026m)。ここに登るのは3年振りとなる。
天気は晴れなのに、乗鞍岳山頂だけ雲が被さっている。(^^;
山頂の雲が晴れる事を願って登山開始。
登山開始から1時間半で位ヶ原山荘到着。山頂の雲も晴れた!
大雪渓・肩の小屋口バス停。
名前通り広範囲に渡り雪渓が残り沢山の人がスキーやボードを楽しんでいる♪
肩の小屋到着。頂上までもう一頑張り!
今回も平日登山だが人がやけに多い。と思ったら、どうやら学校登山(奈良の中学生)とかち合ってしまったようである。
頂上小屋は只今工事中。
ようやく剣ヶ峰頂上到着!
今まで晴れていたのに急に雲がかかってきた。
コースタイムは前回の3:10に対し今回は3:22。タイムが長くなっただけでなく、今回は足も痛く体もキツかった気がする(^^; これは3歳分の体の衰えなのか?それとも単なるトレーニング不足なのか?
少しのんびりしようと思ったが、中学生の集団の到着で大混雑し、慌てて下山。
今回は準備した水が足りず(水500ml+スポーツドリンク350ml)、位ヶ原山荘前の湧水をたらふく戴いたが、準備不足の反省と共に、湧水の美味しさを再実感したいい機会にもなった。(^^)
<往路コースタイム:3:22>
三本滝レストハウス駐車場(7:30)→位ヶ原山荘(8:59)→大雪渓・肩の小屋口バス停(9:48)→肩の小屋(10:12)→頂上小屋(10:36)→剣ヶ峰山頂(10:52)
天気は晴れなのに、乗鞍岳山頂だけ雲が被さっている。(^^;
山頂の雲が晴れる事を願って登山開始。
登山開始から1時間半で位ヶ原山荘到着。山頂の雲も晴れた!
大雪渓・肩の小屋口バス停。
名前通り広範囲に渡り雪渓が残り沢山の人がスキーやボードを楽しんでいる♪
肩の小屋到着。頂上までもう一頑張り!
今回も平日登山だが人がやけに多い。と思ったら、どうやら学校登山(奈良の中学生)とかち合ってしまったようである。
頂上小屋は只今工事中。
ようやく剣ヶ峰頂上到着!
今まで晴れていたのに急に雲がかかってきた。
コースタイムは前回の3:10に対し今回は3:22。タイムが長くなっただけでなく、今回は足も痛く体もキツかった気がする(^^; これは3歳分の体の衰えなのか?それとも単なるトレーニング不足なのか?
少しのんびりしようと思ったが、中学生の集団の到着で大混雑し、慌てて下山。
今回は準備した水が足りず(水500ml+スポーツドリンク350ml)、位ヶ原山荘前の湧水をたらふく戴いたが、準備不足の反省と共に、湧水の美味しさを再実感したいい機会にもなった。(^^)
<往路コースタイム:3:22>
三本滝レストハウス駐車場(7:30)→位ヶ原山荘(8:59)→大雪渓・肩の小屋口バス停(9:48)→肩の小屋(10:12)→頂上小屋(10:36)→剣ヶ峰山頂(10:52)
:2015:04/04/06:34 ++ 2015/03/30 霧訪山(1305m)登山<分水嶺コース>
ようやく春♪ 花粉にめげず今年初の登山(長峰山除く)へ出かけることにした!
向かった場所は毎年恒例の霧訪山。けど今回はいつもの北小野コースではなく、大芝山を経由する分水嶺コース(初)。
2014年に新設されたばかりの善知鳥(うとう)峠の霧訪山登山専用駐車場に駐車。
(駐車場はR153沿いで塩尻から伊那に向かって右側の分かりやすい場所にある)
今回初めて登山用に購入したガーミンのGPSウォッチを試すことにした。
まず汗対策&保護のためのテニス用リストバンドを腕に嵌め、その上から時計を巻く。
事前に登録した霧訪山山頂をナビの目標地点に設定し、登山スタート!<9:00>
駐車場の案内板のすぐ左にある道を入っていくとすぐに広い道に合流。
そして何の疑いもなくその道をまっすぐに登っていく。
すると...300m程度登った所でなんと道が消失!あれっ、道を間違えた?!
不本意ながらUターン。慎重に横道や看板の有無を確かめながら道を戻ると...
広い道との合流地点から10m程度登った場所に『分水嶺登山口』の看板発見!
ほぼスタート地点、約20分のロスである。
広い道だから大丈夫と勝手に思い込み、標識のチェックを怠ったのが原因である。
後で考えると、間違えた道は平坦で広く、登山道というより林業の作業道って感じ。
詳細な登山ルートが事前に調べられれば、GPSウォッチでのルートナビで迷うこともなかったのだろうが、ローカルな里山の場合ルート情報が少なく、単純に目的地の方向を示すだけのナビとなるため、ナビがあってもこのようなことが起きてしまう場合がある。
落ち込んだ気持ちを切り替え、登山再スタート!<9:22>
平坦で登りやすいジグザグの道を登ること5分。赤白の第一鉄塔に到着。<9:28>
約10分で稜線らしき場所に出て、さらに10分で第二鉄塔の脇を抜け、<9:44>
すぐに視界の開けた第三鉄塔に到着。<9:47>
所々に残る残雪が、冬の名残を感じさせる。
要所要所に看板や標識が設置されているので(結構新しく1~2年前に整備された感じ)、初めてor登山初心者でも安心して登れる。
大芝山山頂(1210m)到着!<10:00>
といっても、見晴らしは良くなく、ピークっぽさもなく、山頂感ゼロ。(^^;
10分で北アルプスのビューポイント到着。<10:09>
最近整備された(2013年?)北小野新登山道との合流地点。<10:21>
そして...霧訪山山頂到着!<10:40>
山頂手前の斜面に残雪があるが、頂上にはまったくなし。
山頂からの素晴らしい景色を眺めること僅か10分。早々に下山。(^^;
GPSウォッチに記録した登りの軌跡を反転させ帰りのナビ開始!
行きと違い軌跡を辿るナビのため、ルートを間違うことも道に迷うこともない。
更に、行きに登録した主要ポイントがナビ画面に表示されるため、ポイントまでの距離が把握できて非常に便利である。(^^)/
駐車場到着。<11:50>
fenixJのログ(登り)をGarmin BaceCampに表示
このコースは、全般的に歩き易く起伏も少なくため、自分のペースを保って登ることができ疲労もしにくい。また、急登もほとんどなく、所々にビューポイントもあるので、登山初心者や家族でのハイキングにも最適である。(^^)/
《霧訪山(分水嶺コース)》 [距離]4.2km [標高差]310m [登り]1:20 [下り]1:00
※距離はログ計測値、登り時間は道を間違えなかった場合の時間
向かった場所は毎年恒例の霧訪山。けど今回はいつもの北小野コースではなく、大芝山を経由する分水嶺コース(初)。
2014年に新設されたばかりの善知鳥(うとう)峠の霧訪山登山専用駐車場に駐車。
(駐車場はR153沿いで塩尻から伊那に向かって右側の分かりやすい場所にある)
今回初めて登山用に購入したガーミンのGPSウォッチを試すことにした。
まず汗対策&保護のためのテニス用リストバンドを腕に嵌め、その上から時計を巻く。
事前に登録した霧訪山山頂をナビの目標地点に設定し、登山スタート!<9:00>
駐車場の案内板のすぐ左にある道を入っていくとすぐに広い道に合流。
そして何の疑いもなくその道をまっすぐに登っていく。
すると...300m程度登った所でなんと道が消失!あれっ、道を間違えた?!
不本意ながらUターン。慎重に横道や看板の有無を確かめながら道を戻ると...
広い道との合流地点から10m程度登った場所に『分水嶺登山口』の看板発見!
ほぼスタート地点、約20分のロスである。
広い道だから大丈夫と勝手に思い込み、標識のチェックを怠ったのが原因である。
後で考えると、間違えた道は平坦で広く、登山道というより林業の作業道って感じ。
詳細な登山ルートが事前に調べられれば、GPSウォッチでのルートナビで迷うこともなかったのだろうが、ローカルな里山の場合ルート情報が少なく、単純に目的地の方向を示すだけのナビとなるため、ナビがあってもこのようなことが起きてしまう場合がある。
落ち込んだ気持ちを切り替え、登山再スタート!<9:22>
平坦で登りやすいジグザグの道を登ること5分。赤白の第一鉄塔に到着。<9:28>
約10分で稜線らしき場所に出て、さらに10分で第二鉄塔の脇を抜け、<9:44>
すぐに視界の開けた第三鉄塔に到着。<9:47>
所々に残る残雪が、冬の名残を感じさせる。
要所要所に看板や標識が設置されているので(結構新しく1~2年前に整備された感じ)、初めてor登山初心者でも安心して登れる。
大芝山山頂(1210m)到着!<10:00>
といっても、見晴らしは良くなく、ピークっぽさもなく、山頂感ゼロ。(^^;
10分で北アルプスのビューポイント到着。<10:09>
最近整備された(2013年?)北小野新登山道との合流地点。<10:21>
そして...霧訪山山頂到着!<10:40>
山頂手前の斜面に残雪があるが、頂上にはまったくなし。
山頂からの素晴らしい景色を眺めること僅か10分。早々に下山。(^^;
GPSウォッチに記録した登りの軌跡を反転させ帰りのナビ開始!
行きと違い軌跡を辿るナビのため、ルートを間違うことも道に迷うこともない。
更に、行きに登録した主要ポイントがナビ画面に表示されるため、ポイントまでの距離が把握できて非常に便利である。(^^)/
駐車場到着。<11:50>
fenixJのログ(登り)をGarmin BaceCampに表示
このコースは、全般的に歩き易く起伏も少なくため、自分のペースを保って登ることができ疲労もしにくい。また、急登もほとんどなく、所々にビューポイントもあるので、登山初心者や家族でのハイキングにも最適である。(^^)/
《霧訪山(分水嶺コース)》 [距離]4.2km [標高差]310m [登り]1:20 [下り]1:00
※距離はログ計測値、登り時間は道を間違えなかった場合の時間