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:2012:01/22/08:55 ++ 1万円デジカメSZ-20でHD動画と3D写真を楽しもう!
この間購入した1万円デジカメSZ-20を活用したい!
まずはHD動画。
このデジカメを購入した一番の目的はフルHD動画を気軽に撮ることであったが、
実は、手持ちのPCが低スペック(Celeron D CPU 3.06GHz 480MB RAM)のため、フルHD動画(1980×1080)どころかHD動画(1280×720)すらまともに再生することができない。
そこで、軽快にHD動画を再生できると噂のCoreAVCコーデックを使ってみることにした。
CoreAVCは本来シェアウェアだがフリー版もあるらしい。どうにか探し出してインストール。
プレーヤーはMediaPlayerClascic。オプションから外部フィルタでCoreAVCを追加。
SZ-20で撮影したHD動画を再生すると...
他のプレーヤーで時々コマ落ちしてた動画が、全くコマ落ちなくスムーズに再生(^^)。
でも、さすがにフルHD動画(1980×1080)には歯が立たない(T-T)。すでにフルHDで撮影済みの動画は、EOS Kissの動画変換でも活躍したXMedia Recodeを使ってHD動画に変換し、鑑賞することにした。
(MediaInfoで調べたSZ-20のHD動画のスペックに合わせて変換)
またSZ-20から削除してしまった動画も、PCからファイルをコピーし戻せばカメラで再生でき、マイクロ(A-D)HDMIケーブルを準備しテレビに繋げば高画質携帯式動画再生装置にもなる。
次は3D写真。
SZ-20は簡単に3D写真を撮ることができるが、3Dで鑑賞できなければ意味がない。
準備したのはステレオフォトメーカー。拡張子MPOファイルをステレオ画像として開き、
ステレオ形式→アナグリフ(カラー)表示→カラー赤補正(赤-シアン)を選択すると、
3Dシアターなんかで良くみる赤とシアンのずれた3D画像が表示される。
これを3Dメガネ(赤青メガネ)で眺めると画像が立体的に見えることになる。
3Dメガネはここを参考に作ってもいいが、自分はちょっと前にこれ用にと某所から失敬してきたメガネを使用。
PCのフルスクリーンでみる3D写真は大迫力!けど立体感のリアルさがいま一歩。
そこで活躍するのが、980円パケ放題携帯のLINX SH-03C。
MPOファイルをSH-03Cにコピーし、ギャラリーからその画像をクリックすると、
リアルな3D立体写真が表示される(^^)。
SH-03Cでも3D写真は撮影できるが、やっぱりデジカメの綺麗さには敵わない。
これからは、SZ-20とSH-03Cとのコンビネーションで3D写真をめいっぱい楽しむことにしよう。(^^)/
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