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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2016:10/19/04:15  ++  サドルカバーとリアキャリアで楽々通勤♪

時々通勤(片道15km)で自転車を使っているが...

①お尻が痛くなる
②背中が汗だくになる(←ザックを背負っているため)

という問題があった。

そこで、これらの対策グッズを購入!

①の対策:サドルカバー
取り付けは簡単。サドルに被せて紐を締めるだけ。

     

50kmのサイクリングでもお尻は痛くならず効果絶大!


②の対策:リアキャリアとゴム紐

     

     

ザックの代わりに、10年ぐらい前まで使っていたユニクロ製バッグを使う事に。

リアキャリアにバッグを載せゴム紐を留める。
ゴム紐の長さも丁度良く、バッグもしっかり固定され、安定感バッチリ!

けど待てよ?バッグのウェストベルトを使えばもっと簡単に固定できるかも?!
と言う事で試してみると、ベルトを最短にするとサドルにピッタリに巻き付けられた。

更にベルトループホルダー2個を100均で購入しバッグ-キャリア間に繋ぐと...


      

凄くいい!完璧な出来!
ゴム紐を使った時の荷物への圧迫はないし、荷物が落ちないどころかブレやズレも全くない!(^^)

これで、自転車通勤で重い荷物を背負う必要がなくなり、背中に汗をかく事もなくなった(寒くなったせいもあるが(^^;)

サイクリング感覚で自転車に乗れ、キツさもあまり感じなくなったお陰で、今まで以上に通勤で自転車を使う様になった今日この頃である。(^^)/
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:2016:07/25/05:34  ++  自転車にカーナビもどきを取り付け快適サイクリング~古いAndroidスマホの有効活用~

サイクリングで、目的地がどっちなのか?今何処に居るのか?が簡単に分かったら凄く便利そう。

けど専用のナビなんてあまりにも贅沢。今持ってる物でなんとかできないか?

と思いついたのが、古くてあまり使われなくなったAndroidスマホの数々。

その中でも、活躍の場がなく完全にお蔵入り状態となっていたIS04を活用する事にした。
(意外にも最も古いIS01は、寝室で時計&TV鑑賞用としてで活躍中)

まず必要となるのはオフライン地図アプリ
これは既に何度が紹介しているOruxMaps(Ver.3.4.2)を使用。自宅周辺等のオフラインマップはだいぶ前にMobile Atlas Creator 1.8で作成してあるので、アプリをインストールしオフラインマップをコピーするだけ。
ただ、オフラインマップを追加した場合、一度MenuでMain Screenに戻りBrowse mapsを再実行させないと、追加したオフラインマップが反映されないので注意。

OruxMapsにナビ機能はないが、自転車は車と違って自由が効くのと、寄り道やルート変更も頻繁にある事から、目的地までのリアルタイムのナビ案内はあまり必要ではなく、主要地点(ウェイポイント)とルートが確認できれば十分であるため、事前に作成したウェイポイントとルートをOruxMapsに表示させ、ドライバーが現在位置とルート/目的地を比較確認する方法を取る事にする。

OruxMapsの設定
○User Interface
・Buttons bar
→左側にGps Tracking/地図拡大/地図縮小/WayPoing登録、
   右側に地図選択/設定を配置
・すべてのチェックを外す ※画面上の地図表示エリアを広くしたい為
○Application
・Compas always visible,AutoRotation-チェック
・Map orientation=>Direction up

あと、自転車での使い勝手を考えた3つのユーティリティーアプリをインストール
GPS Status ---GPSの捕捉状態を確認
Set Orientation ---画面の向きを強制的に変更
画面消灯設定 ---画面消灯時間を簡単に変更
⇒画面を消さない/1分後消灯/すぐ消灯!の3パターン作成

一番難しいのが、スマホの自転車への取り付け方
落下の危険が低く、見易い場所に、安定に取り付ける必要がある。

今回はたまたまIS04にソフトケースを使っており、幸いこれが活用できそうな感じ。

取り付けに必要なのは...
○取り外し可能な結束バンド(インシュロック)---3本
○滑り止めシート---1枚

スマホの自転車への取り付け手順は...
①スマホとスマホケースの間に結束バンド(2連)を通す
②ステム(ハンドル)の上に滑り止めシートを載せる
③滑り止めシートの上にスマホを載せ、結束バンドをステムの下側に回して留める
④滑り止めシートの上側とステムを結束バンドを固定する
      

サイクリングでのスマホの使い方
<事前準備>
Googleマップでルート作成
・Googleマップ起動
・左側検索窓のメニュー→マイプレイス→マイマップ→地図を作成(最下部にある)
・検索窓に目的地や住所等を入力→目的地表示→地図に追加
・地図上の目的地をクリック→ここまでのルートを表示
・Aに出発地や住所等を入力→出発地決定
・必要に応じて地図名、交通手段、レイヤ名(名前をクリック)等を変更
・エクスポートしたいレイヤのみチェック
・地図名の右側メニュー→KMLにエクスポート
・エクスポート範囲指定、KMZ/KMLを選択→ダウンロード⇒Downloadsフォルダに保存
ルートをOruxMapsに表示
・KMLファイルをスマホのoruxmaps/tracklogsの下にコピー
・OruxMapsのメニュー→Tracks⇒KMLファイルリスト表示→選択→Load the Track

<出発時>
・OruxMaps起動(Browse maps→地図選択)
・GpsTracking-ON(左側のアイコンをタップ)
・ステータスバーを下げ、Orientation set to Automaticを起動→「Landscape」選択
・消灯設定ウィジェット起動→「1分後消灯」を選択

<サイクリング中>
・HOMEボタンを押す=>画面表示

・画面を右から左にフリック=>OrusMaps表示=>数秒後GPS捕捉し現在地表示
・必要に応じ地図を拡大/縮小(左側のアイコンタップ)
・位置確認後放置=>1分後画面消灯
※[ルートや場所を確認しながら走行したい場合]
 ⇒ステータスバーを下げ、画面消灯設定呼び出しを起動→「画面を消さない」を選択
 [確認走行完了後]
 ⇒ステータスバーを下げ、画面消灯設定呼び出しを起動→「1分後消灯」を選択
※Menu→Tweaksで以下の条件が簡単に変更可能
 Map orientation=地図の向き、View angle=進行方向アイコン表示ON/OFF、etc.

試しに40km程サイクリングをしてみたが...


見た目も安定感も操作性も申し分なし!
炎天下でもちゃんと見える(バックライト自動調整)し、無茶苦茶使える~! 
サイクリングの楽しさ倍増!自転車で色んな所に行きたくなっちゃたよ~!

ちなみに、画面表示しっぱなしだとバッテリーが10分で約8%減少したんで、連続使用の持ち時間は約2時間。まぁ、道が分からないときに連続表示させるぐらいだから、実用上全く問題なさそうだね。(^^)/

:2016:06/05/08:24  ++  サイクルコンピュータで快適サイクリング♪

サイクリングをより楽しむため、サイクルコンピュータなる物を買ってみた。


SunDING製 SD-548B

●これを選択した理由は...
・安い!(送料込約700円)※当然中華製
・とりあえずちゃんと動作しそう(→Amazonのレビューの評価が高い)
・時計機能付き
・入手が容易な電池のみ使用(→LR44)

●ちょっと残念な点
・バックライトがついてない

<部品一式>


<取り付け>

取り付け手順は大雑把に次の2つ。
①マグネットとセンサの取り付け
②ホイールサイズの入力

センサ取り付けのポイントはマグネットとセンサの距離(2mm±1mm)だが、近過ぎると前輪を取り外す際マグネットとセンサが当たる可能性があるため、ちょっと離し気味に取り付けた。またマグネットとセンサを水平する(フォークの形状とスポークの向きが原因)ためセンサ上部に両面テープを1枚重ね取り付けた。

      

本体は初期状態でホイール径を入力できる状態にあるが、時間設定を先に行ってしまったため、左右ボタンの同時長押しで初期設定画面に戻しホイールサイズを入力した。
・オルディナS5:700x32c→外形686mm(実測690?)⇒2154mm(686X3.14)

<操作方法>
マニュアルが英語で分かり辛いが、SD-548D(無線タイプ)が無線と有線の違いだけで操作が同じということでsuginchiさんの記事を参考にさせて頂いた。

●初期設定(タイヤ外周と速度表示の単位の設定)
・電池を入れ直した後もしくは左右ボタンの同時長押しで初期設定画面
・タイヤ外周設定→速度表示設定(右ボタン選択、左ボタン決定)
●時刻設定
・時計表示の時に左ボタンを長押し
・24Hr/12Hr表示設定→現在時刻設定
●画面(Mode)切替
・右ボタンを押し画面(Mode)切替
①現在時刻
②ODO(積算距離)
③DST(走行距離)
④MXS(最高速度)
⑤AVS(平均速度)
⑥TM(走行時間)※自転車が止まっている時はカウントしない
⑦SCAN(DST/MXS/AVS/TMを4秒間隔で切替表示)
●リセット
①測定値(DST/MXS/AVS/TM)リセット
・4モードのいずれかの画面→左ボタンを長押し
②積算距離(ODO)リセット
・ODO(積算距離)画面→左ボタンを長押し
・右ボタンで任意の数値をセット可能

試し乗りでサイクルコンピュータが正常に動作していることを確認!
次のサイクリングが楽しみ。(^^) さぁて、何処に行こう!

:2016:02/21/07:42  ++  バイクで行く絶景ポイント<大岡 アルプス展望公園(890m)>

これは約1か月前、2016年1月16日の話。
バイクは今冬眠状態なので、正確に言えばバイクで行ける絶景ポイント。(^^;

旧大岡村(今は長野市大岡)は、「聖山と犀川の間に位置し、山々を縫った細い道を辿っていく、滅多に訪れる事のない秘境の地」というイメージがある。

なんで普段全く行くことはないのだが、アルプス展望公園という気になる場所を知り、久しぶりに行ってみることにした。

Googleマップを調べると、一番簡単なのは聖高原駅から県道12号を北に進むルートだが、ちょっと遠回りになるので国道19号を北に進むルートを取ることにした。

松本から道の駅 長野市大岡特産センターの手前、児玉橋を越えて直ぐのT字を右折
比較的広く真っ直ぐの道で、雪が降っても早く溶けそうなので冬はこのルートが良さそう。
(実は1週間前、カーナビで東電平発電所から入る道を案内され、途中残雪で挫折!)
県道12号にぶつかり左折。道が急に狭くなり、冬雪が降る時期ここを普通の車で通れるのか心配。

県道を約1.5km進むと左手に洒落た建物のカフェテラス モモが見える。

アルプス展望公園はカフェと隣接した丘の上にある。


公園からの眺め♪




あたたかい季節に家族でお弁当を広げるのもいいかも。(^^)/
あるいはカフェテラス モモで綺麗な景色を眺めながら自家製パンを頂くのもいい。
喫茶店は1F、パン工房は建物の2Fにあり、長野市内でも販売されてる(松本市は無)。

      

ここから3km程下ると、安くて展望抜群と評判の大岡温泉
のんびり絶景を眺めながら温泉満喫!(*^-^*) と思っていたのだが...


10:00開店だと思っていたら10:30開店との事。開店まであと30分も(^^; しかも、楽しみにしていた露天風呂は1/13~3/14は休止となっている! 来る前にちゃんと調べておけば良かった...(物味湯産手形も平日のみなので注意!)

大岡温泉 駐車場からの眺め♪


遠路はるばる来たのだが...今回はパス。また春改めて来ることにしよう!

:2014:06/30/04:37  ++  遅ればせながらの2014年コマロ初乗り~ラベンダー園を訪ねて~

もうすぐ夏!!emoji
というのに、今年はまだ愛車コマロ(GZ125HS)のエンジンすらかけてない。(^^;

一番の大きな理由は、コマロの出し入れで今年植えた芝生が痛んでしまう可能性があったからだが、梅雨の雨のお陰で芝生もすくすくと成長し地面にしっかり根付いてるはず。


ということで、半年ぶりにエンジンを始動しショートツーリングへGo!
けど梅雨の合間、天気も不安定なので、近場のラベンダー園巡りをすることに。

最初に向かったのは、ラベンダー祭り開催中のラベンダーガーデン夢農場
この間行ったばかりだが、今回はその時会えなかった知人への挨拶を兼ねての訪問。

ラベンダーは丁度満開!そしてブタの丸焼きはないのにツアーのお客さんで大盛況!


次に向かったのは八坂野平ラベンダー園。6/28(土)~29(日)はラベンダー祭りで、地元バンド「ゆくりりっく」のコンサートもあるらしい。

初めての場所で道をちょっと間違えタイムロスしたが(^^;...無事到着。
ラベンダーガーデン夢農場に比べると園の規模はかなり小さめだが(駐車場もない)、祭りの雰囲気は村民みんなが作って・楽しんでる感じがあってなかなかいい♪


竹の子汁とハーブ茶を頂き、ゆくりりっくの歌と演奏に耳を傾ける♪ (^^
実はゆくりりっくのコンサートはこれで2度目(1度目は5年前の四賀村)。

四賀村でのライブがウクレレ主体のシンプルな音色だったのに対し、今回はメンバーも増えフルバンドによるゴージャスな演奏。前に比べて音の広がりや深さが出た分、ウクレレらしさ(素朴さ)がなくなってしまったのが個人的にはちょっと残念。

他に行きたいとこもあったが、黒い雲が頭上を覆ってきたため、慌てて帰宅。(^^;