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:2009:06/13/20:58 ++ 山登りの膝対策 その2(TI型トレッキングポール)
金松寺山登山で初めて手にした似非トレッキングポール。
これがなければ絶対膝が悲鳴をあげてたはず。
ということでトレッキングポールの検討。
1. 膝がダメージを受けやすい下りをメインに考えるとT型。だけど登りはやっぱりI型。なんで両方を兼ね備えたTI型が理想。
2. 身長180cmに合うポール長は130cm程度?
3. 手首が弱いんでできればアンチショックが望ましい。
最初1000円/本と手頃なバンドック(BUNDOK)のシステム3にしようと思ったが、どうせならちゃんとした物にしようと選んだのがキザキ(KIZAKI)のKTE-1003C。
主なスペックは次の通り。
○素材:φ18-16-14軽量クロスカーボン
○重量:280g
○サイズ:97cm-130cm(収納サイズ62cm)
○グリップ:独自形状のTI型グリップ
※オフセット構造で登り下りは握を持ち替えるだけで対応可
○定価:11550円
型落ち品なのか驚愕の52%OFF!(5980円)
両膝の保護を考えてさっそく2本購入。(^^
ところが商品が送られてきてビックリ!
これってアンチショックが付いてないじゃん!
実はキザキの製品情報を見て(KTE-1003Cはすでにない)、似た型のKTH-1003CにSマークがあるから、てっきりKTE-1003Cもアンチショック付きだと思い込んでたんだけど...
Sマークって安全を保障するSGマークらしい。げっ~、アンチショックじゃなかったんだぁ~!(T-T)
買った後に後悔してもしょうがない。
オフセット構造のTI型は魅力的だし良しとしよう!(無理やり自分を納得させてる)
おっ!?
こんなのあった?
TI型のストック初めて見た。(無知の証)
しかし、これで足回りは完璧だなぁ。
あとは自分自身の足?
まぁ力まず、ぼちぼちいこう。
てげてげに!
とりあえずやれることはやってみようって気持ち。
それでダメだったらあきらめもつくしネ。
まぁ~、のんびりとやっていこう。
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