:2024:11/22/22:52 ++ [PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
:2013:08/13/09:04 ++ 2013/8/13 八ヶ岳登山 編笠山(2524m)→権現岳(2715m)→三ッ頭(2580m)
早朝、「どこか登山に行こう!」と思い立ち、決めたの場所は八ヶ岳の編笠山。
標高差964m(from観音平)、コースタイム3時間20分と、日帰りには丁度良い感じ。
自宅から車で2時間、8:30に登山口の観音平(1560m)到着。
お盆休み中だが月曜なので少しは空いてるかと期待したが、時間が遅いこともあり駐車場は一杯。周りに迷惑にならない場所を探してちょっと強引に駐車し、登山出発!(^^;
展望台経由で行くつもりだったが、展望台への分岐点が分からない。
結局、直接編笠山に向かうことに。
押手川までは比較的緩斜面で登り易かったが、押手川から20分後岩場の急登に!
登ること30分、編笠山頂上(2524m)に到着!
間近に見える八ヶ岳連峰の峰々の壮観さに感動!
当初、ここから青年小屋経由で観音平に降りる予定であったが、膝の調子も良く、ちょっと物足りない感じがしたため、予定を急遽変更して権現岳を目指すことに。
青年小屋で水場(乙女の水)の案内を見かけるが、権現岳登頂後再びこの場所に戻ってくるつもりだったので、水補給をせずにそのまま進む(これが大失敗)。
権現岳までの道は思ったよりも険しく、滑りやすいガレ場や、滑落を意識するような岩場、更には鎖場まである。
そしてピークに到着。権現岳の山頂だ~!と思ったが、ん・・・何か違う?
次のピーク、今度こそ~!と思ったら、またしても違う感じ。
(後で調べると、この2つは西ギボシと東ギボシという山頂だった(^^;。)
そして、遂に本物の権現岳に山頂に到着!と思ったが、山頂の看板らしきものがない。
休憩している方に聞くと、権現岳の山頂はちょっと先に見える岩場で、看板は岩場の裏にあるらしい。メジャーな山なのになんて分かり辛いんだ...
ということで、苦労してようやく権現岳の山頂(2715m)に辿り着く!
帰りは、最初来たコースを青年小屋まで戻るつもりでいたが、三ッ頭経由で観音平に戻るコースもあると聞き(自分も簡単な地図を準備していたが車に置き忘れてしまった)、初めてのコースでちょっと心配ではあったが行ってみることにした。
が、すでに疲労困憊状態。たかが30分の登山でも結構つらい。ようやく三ッ頭到着!
ここからはひたすら下るのみ。どうやら尾根沿いのルートで(小泉口登山コース)、往路のルートに比べ足場もよく(ガレ場や危ない岩場がもない)、同じ観音平に向かうグループと合流したことで精神的不安も払拭されいいペースで下ることができた。
天気が良かったお陰で、素晴らしい景色を堪能でき充実した登山となった。
ただ、安易なルート変更は反省点。地図も持たず知らないルートを進むのは危険だし、
生命線である水が底をつきかけたのには焦った。
☆観音平→編笠山:標高差964m
☆観音平→権現岳:標高差1155m
☆観音平→編笠山→権現岳→三ッ頭→観音平:約14km
<観音平→編笠山(1:55)> ☆参考コースタイム:3:20
8:40観音平→9:10雲海→9:40押手川→10:00岩場の急登→10:35編笠山
<編笠山→権現岳(1:15)> ☆参考コースタイム:1:50
11:00編笠山→11:20青年小屋→12:10権現小屋→12:15権現岳
<権現岳→観音平(2:30)> ☆参考コースタイム:4:05
12:40権現岳→13:10三ッ頭(5分休憩)→13:20分岐点→14:00ヘリポート→分岐点14:50→15:10観音平
標高差964m(from観音平)、コースタイム3時間20分と、日帰りには丁度良い感じ。
自宅から車で2時間、8:30に登山口の観音平(1560m)到着。
お盆休み中だが月曜なので少しは空いてるかと期待したが、時間が遅いこともあり駐車場は一杯。周りに迷惑にならない場所を探してちょっと強引に駐車し、登山出発!(^^;
展望台経由で行くつもりだったが、展望台への分岐点が分からない。
結局、直接編笠山に向かうことに。
押手川までは比較的緩斜面で登り易かったが、押手川から20分後岩場の急登に!
登ること30分、編笠山頂上(2524m)に到着!
間近に見える八ヶ岳連峰の峰々の壮観さに感動!
当初、ここから青年小屋経由で観音平に降りる予定であったが、膝の調子も良く、ちょっと物足りない感じがしたため、予定を急遽変更して権現岳を目指すことに。
青年小屋で水場(乙女の水)の案内を見かけるが、権現岳登頂後再びこの場所に戻ってくるつもりだったので、水補給をせずにそのまま進む(これが大失敗)。
権現岳までの道は思ったよりも険しく、滑りやすいガレ場や、滑落を意識するような岩場、更には鎖場まである。
そしてピークに到着。権現岳の山頂だ~!と思ったが、ん・・・何か違う?
次のピーク、今度こそ~!と思ったら、またしても違う感じ。
(後で調べると、この2つは西ギボシと東ギボシという山頂だった(^^;。)
そして、遂に本物の権現岳に山頂に到着!と思ったが、山頂の看板らしきものがない。
休憩している方に聞くと、権現岳の山頂はちょっと先に見える岩場で、看板は岩場の裏にあるらしい。メジャーな山なのになんて分かり辛いんだ...
ということで、苦労してようやく権現岳の山頂(2715m)に辿り着く!
帰りは、最初来たコースを青年小屋まで戻るつもりでいたが、三ッ頭経由で観音平に戻るコースもあると聞き(自分も簡単な地図を準備していたが車に置き忘れてしまった)、初めてのコースでちょっと心配ではあったが行ってみることにした。
が、すでに疲労困憊状態。たかが30分の登山でも結構つらい。ようやく三ッ頭到着!
ここからはひたすら下るのみ。どうやら尾根沿いのルートで(小泉口登山コース)、往路のルートに比べ足場もよく(ガレ場や危ない岩場がもない)、同じ観音平に向かうグループと合流したことで精神的不安も払拭されいいペースで下ることができた。
天気が良かったお陰で、素晴らしい景色を堪能でき充実した登山となった。
ただ、安易なルート変更は反省点。地図も持たず知らないルートを進むのは危険だし、
生命線である水が底をつきかけたのには焦った。
☆観音平→編笠山:標高差964m
☆観音平→権現岳:標高差1155m
☆観音平→編笠山→権現岳→三ッ頭→観音平:約14km
<観音平→編笠山(1:55)> ☆参考コースタイム:3:20
8:40観音平→9:10雲海→9:40押手川→10:00岩場の急登→10:35編笠山
<編笠山→権現岳(1:15)> ☆参考コースタイム:1:50
11:00編笠山→11:20青年小屋→12:10権現小屋→12:15権現岳
<権現岳→観音平(2:30)> ☆参考コースタイム:4:05
12:40権現岳→13:10三ッ頭(5分休憩)→13:20分岐点→14:00ヘリポート→分岐点14:50→15:10観音平
PR
- +TRACKBACK URL+