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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2021:03/07/05:16  ++  遂に購入!スマートウォッチ(HUAWEI WATCH FIT)

最近歳のせいか、睡眠の質がいまいちな感じ。
でも、どのくらい寝れてるのか、ちゃんと寝れてるのか?を知るすべがない。

と思ってたら、最近のスマートウオッチは単純に横になってる時間だけじゃなくて、レム睡眠、ノンレム睡眠、浅い睡眠から深い睡眠まで、そこそこの精度で測れるらしい。マジ?!

今までスマートウォッチに興味がなかった訳じゃない。
だって23年前。スマートウォッチの元祖「Ruputer」を持ってたりしたし。

Ruputerはファイル操作、時計はもちろん、PIM(個人情報管理)、テキスト閲覧、画像ビュア、動画再生、ゲーム、そしてなんと赤外線リモコンまで、何でも出来て凄く面白かったし、長い間便利に活用させて貰った。
これの更に凄いとこは動作時間。ボタン電池2個でなんと数ヶ月も持っちゃうんだよね~!

だからApple Watchが出たときには嬉しかったよ。o(´∇`*o)ウキウキ
でもスペックを知って驚いた!バッテリーが全然持たない!使えね~!いらね~!

そんなこんなで、今まで来た訳だが...

HUAWEI Watchってのが、比較的リーズナブルで使えるという噂を聞いた。

《HUAWEIスマートウォッチの長所》
○精度の高い睡眠計測(レム睡眠、ノンレム睡眠、浅い睡眠から深い睡眠)
→自分が一番欲しい機能はまさにコレ!
⇔対しAppleWatchは睡眠計測の精度が悪いというレビュー多数あり
○GPS測位の精度が高く、ウォーキング等のルートや速度、距離が計測可能
→たまにやるウォーキングや軽登山でルートと時間が記録できて便利!
⇔対しAppleWatchはGPS測位の精度あまりよくないらしい
○血中酸素濃度が測定できる
→もしコロナに感染しても、病勢進行を判断でき、手遅れにならないですむ?!
(93〜96%:肺炎、息切れ→入院観察必要、93%以下:酸素投与必要)
○スマホと連携し、メール、メッセージ、電話の受信を確認できる
→たまに気付かないときがあるのを避けられる

HUAWEIのスマートウォッチにも色々あるが、
次の理由から「HUAWEI WATCH FIT」をチョイスした。

《HUAWEI WATCH FITを選んだ理由》
◎バッテリー駆動時間:最大10日 ⇔ Apple watch 最大18時間
→バッテリー残量をほとんど気にしないで使えそう
◎急速充電:わずか5分の充電で約1日使用可能
→充電を忘れても、すぐ使える状態にできる
◎重量:軽い(21g)⇔ Apple watch 30g~
→めったに時計をしない自分でも、普段着けできそう
◎防水:5ATM定格水準拠(50メートルの防水性能)
→汚れたら水でジャバジャバ洗える
◎血中酸素濃度の24時間リアルタイムでモニタリング可能(アラーム機能有り)
→もしものとき活躍するかも...
△スマホの音楽再生、リモートシャッター操作ができる(iOSは非対応)
→今はiPhoneだから使えないけど、まぁそんな使うことはないだろうから...
×単体での音楽再生、Bluetooth通話ができない
→電話はそんな頻繁にしないし、音楽はDigital Audio Playerを使うから...
WATCH GT2 46mmは通話ができる等機能が豊富でちょっと考えたけど、
 重いし(41g)高いし(2万円)、24時間モニタリングがないんで結局やめた

という訳で、「HUAWEI WATCH FIT」を購入!

    

画面が傷つかないように、専用の保護フィルムも購入。



6枚組で999円と格安なんで、ちょっと心配だったが、
貼り付け方は意外と簡単で、気泡も48時間で完全に消え、綺麗に貼りつけられた!

ウォッチフェイス(時計画面)を自由に選べるのは知ってたが、 カスタマイズ可能(画面上に配置された機能アイコンを自由に変更できる)って事は知らなかった。これがあるとないとでは使い勝手が全然違う!嬉しい誤算。(^-^)
けど、今のとこカスタマイズ可能なウォッチフェイスが凄く少ない(まだ2つしか見つけられてない)のはちょっと残念。

WatchFit01

~HUAWEI WATCH FITのレビュー(数日間使ってみて)~
■睡眠計測
・ちゃんと測れてるか精度が高いのか確認する術はないけど、なんかそれっぽい感じ。
 ただ、目が覚めても横になったまま安静にしてると誤ってレム睡眠と判定される気もする

WatchFit04
※Huawei Health(iPhone)の画面


■GPS測位
・会社の駐車場から職場(建物内)まで約10分計測したけど、精度良く測れてるかも。
 欲を言うと、トラッキングログ(GPX/KML)をエクスポートできればいいんだけど。

WatchFit03   WatchFit02

※Huawei Health(iPhone)の画面

■血中酸素濃度
・ときたま94%とか低く計測するけど、ほぼ98~100%で精度はそれなりか?

WatchFit05
※Huawei Health(iPhone)の画面

■メール、メッセージ、電話の受信
・Gmail、ショートメッセージ、LINEメッセージはすべてちゃんと受信できた。使える!
・電話がかかってくるとバイブレーションが続くからすぐ分かる。
 けどLINE電話だと、メッセージと同様バイブレーションは着信時の1回のみなので注意。
 
■バッテリー駆動時間
・自分の使い方(非常時点灯)では、1日約15%バッテリーが低下したんで6日持つ計算。
 ちょっと短めなのは24時間リアルタムモニタリングにしてるせいなのかな?
 
■重量(装着感)
・装着感は悪くないし違和感もない。1日中つけててもそんな気にならなかった。

■総評
思ってた通り、実用的で結構使えるスマートウォッチだった。
Rupterの様な面白さはないんで、機能限定で割り切きって使うしかないけど。
面白さを求めるんだったら、AppleWatchやWearOSを選ぶしかないかな。

今更ながらRuputerの偉大さと凄さを再認識しちゃったかも。(^^;
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