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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2009:10/05/18:05  ++  ドリームキャストでテレビ電話

いまさら取り上げる話題ではないかもしれないが、フォトパネル(お便りフォト)に続き田舎に住むおじいちゃんおばあちゃんが喜ぶグッズについて紹介する。

我家では7年程前から、テレビ電話を使って田舎に住むおじいちゃんおばあちゃんと孫とのコミュニケーションをとっている。
使ってるのはすでに過去の遺物となったドリームキャスト(DC:Dreamcast)。お互いがドリキャス本体とカメラとヘッドセットとソフトがセットになった別売りのドリームアイ(Dreameye)を揃えてNTT電話回線と接続することでテレビ電話が可能になる。

※写真はドリームアイ紹介ページのもの。うちの家族ではありません。(^^;

使い方はじじばばが使えるくらい簡単で、画面解像度(640×480)も許容範囲内だが、長く通信を続けていると動作が異常に遅くなり、数秒以上画面がまったく更新されず音声のタイムラグも数秒というような状態になってしまうが一番の不満である。そんなときは一度接続を切り再接続すると一時的には状態が改善される。

そんなテレビ電話も当初と比べてだいぶ使う回数が減ってきた。お互い都合を合わせて準備するのが少し面倒というのが一つの理由だが、その点フォトパネルお互い都合のいいときに送信と閲覧ができ、加えて写真にメッセージを添えることもできるため近況や孫の言葉が簡単に伝えられて便利である。そういう意味でフォトパネルの存在意義はでかい。とは言えやはり静止画。これからもテレビ電話を併用していくことになるだろう。

ただテレビ電話は「実家か我家へ電話をかけても繋がらない(逆はOKなんで実用上問題ない)」という動作の異常が見られてきた。
そろそろ寿命が近づいてきたのかもしれない...
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