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:2008:12/11/04:48 ++ 減感作療法による花粉症根本治療<第2回目エキス投与>
前回の投与から2日後、2回目のエキス投与。
注射したときの痛さはほんの僅か。でもやっぱり前回と同じように注射直後に筋肉がピクピクと痙攣してる。診察時先生にこの症状について聞いてみると、体液よりも濃い液体が筋肉に入ってくると浸透圧(濃度の異なる溶液が接した場合、低濃度溶液の溶媒が高濃度溶液の方に拡散しようとする現象)の反応で筋肉が痙攣することがあるらしい。この反応は皮下脂肪の少ない人程出易く投与量が多くなるほど反応は大きくなるとのこと。今回の投与量は0.03mgでこれから最大10倍の0.3mgまで増えるわけで、それを考えると恐ろしくなる。体内に寄生した生物が縦横無尽に暴れ回ってるような感覚になるかもしれない。
表面のアレルギー反応は相変わらず全く見られない。注射した位置が特定できない程痕跡もない。ただやっぱり注射後1時間ぐらいは筋肉を動かすと注射部位周辺に痛みを感じる。
【エキス投与 第2回目】
◇実施日:2008/12/10
◇エキス濃度:10^-9(0.000000001倍)
◇投与量:0.03mg(前回の3倍)
◇注射部位:右手上腕部
◇治療費:430円
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