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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2021:01/20/04:19  ++  ワカサギ釣りin美鈴湖

確か自分がワカサギ釣りにハマっていた2013年までは美鈴湖でワカサギの穴釣りはできなかったはずで、わざわざ1〜2時間もかけて霊仙寺湖(飯綱町)中綱湖(大町市)まで遠征していた

数年前から美鈴湖で穴釣りができるようになったという噂は聞いていたけど(→2015年1月の記事「長野)ワカサギ釣り20年ぶりに復活 松本の美鈴湖」)、すでにワカサギ釣り熱は覚めてしまってたから、僅か30分で行けるという好ロケーションにも関わらず1回も行った事がなかった

けど、今年のテレビ番組で釣ったワカサギを簡単に外せるグッズがあることを偶然知って、これを買って試したい!と、8年振り&初めての美鈴湖のワカサギ釣りへの思いが沸々と湧いてきた

美鈴湖の穴釣りは休日だと100人以上の人出があるみたいだけど平日なら20人程度らしいんでコロナ禍の今出掛けても全く問題無さそう。で、天気を調べると丁度誕生日休暇を取る予定の1/15(金)はポカポカ陽気の釣り日和になりそうなんで、その日に出掛ける事にした。

前日、「ワカサギぷっちん」と「バター配合紅サシ」を購入し準備万端。

   

釣り日当日、現地に桟橋入場開始時間の7:00から15分遅れで到着。
ウテナ荘で1000円の釣り券を購入して釣り場(桟橋)に向かう。
ここは、釣り道具を全然持ってなくてもできちゃうところが親切でGood。

常連さん達はすでに特等席の桟橋(えん堤、レイク)の奥で釣りを始めている様子。
えん堤桟橋の方が釣れるらしいが、人がちょっと少ないレイク桟橋側へ向かうことに。
どの辺が良く釣れるかわからないけど、やっぱり奥の方が釣れそうだなぁ~(根拠なし)と、先端付近の隙間に潜り込む。

Wakasagituri01
レイク桟橋先端から見るウテナ荘

Wakasagituri02
レイク桟橋先端から見るえん堤桟橋

Wakasagituri03
レイク桟橋先端

それ程寒くないから、テントは設置せずさっそく釣り開始。
初めての場所で棚が分からないんで、とりあえずいつものようにベタ底まで下ろしてみると...

誘いをかける間もなく、すぐに「ピクピクッ」というアタリ!!!<emoji:face_hearteye>
無事釣り上がったワカサギは全長3cmの極小サイズ。(^_^;)
釣りの面白さとしてはちょっと物足りないけど、食べる事を考えると骨感を感じないこのサイズが自分的には好み。

今までの経験上、アタリは早朝の短い時間に集中し、それ以外の時間帯はアタリの頻度が極端に低くなるという場合が多いが、この日はほぼ絶え間なくアタリは続いた(美鈴湖はこうなのか、それともたまたまか?)。

ただ魚が小さいせいか仕掛けが合ってないせいか中々針掛かりせず、あたりの多さの割には魚の上がりが凄く悪かった気がする。
その原因の一つは、使った仕掛けが前回(8年前)の使い古しで、途中から針が外れて4本針になったせいかもしれない(←新しいの使え!)。

と言っても納竿の14:15まで(7時間)で222匹釣る事ができたんで、数としては十分満足なんだけどね。

Wakasagituri04

お隣さんの話では棚はかなり広かったみたいだから、小さめの8本針以上の仕掛けを使ってれば300匹オーバーはかたかっただろうし、最終時間(16:00)まで粘ってれば400匹ぐらいはいけたかもしれない。

でも222匹で3食分(3人家族の我家の場合)ぐらいあったんだから、あんまり取りすぎても食べきれなくて困っちゃうよね(←そう思って仕掛けを変えなかったんだけど)。

ちなみに、今回のきっかけになった「ワカサギぷっちん」だけど、
手に鱗はくっつかないし、手袋をしたままでも釣りができるし、最高!!!
餌もかなり残ってるし、また行ってみようかな。(^-^)/
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