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:2006:12/24/04:53 ++ オリジナルChristmasDVDの作製(GyaoとYouTubeのVideoのダウンロードと編集)
年に1回のクリスマス。せっかくだからもうちょっとクリスマスの雰囲気に浸ってみようかなぁ~。ということでオリジナルのクリスマス音楽DVDを作ってみることにしました。
Gyaoを覗くと丁度クリスマス特集をやってて、クリスマスの雰囲気のあるJ-POPプロモーションビデオがいっぱいありましたんで、その中からめぼしいビデオをチョイス。前にブログで紹介したGExplorerとGetASFstreamを使った方法でダウンロード(ASFファイル)して、ちょいと後処理。
でも、残念ながら定番の音楽がちょっと見あたりません。そんな時頼りになるのがYouTubeですネ。
検索したら出てきましたよ。WHAMのLast Christmasと山下達郎のクリスマスイブ。(^^
まずはYouTubeの動画のダウンロード。
1.KEEPVIBさんのサイトにお邪魔
2.YouTubeの動画のURLをコピー・ペーストして、DOWNLOADを押す
3.DOWNLOAD Linkをクリックして、ファイルをダウンロードする
※通常拡張子がFLVのファイルがダウンロードされますが、拡張子なしのget_videoがダウンロードされた場合は後で拡張子をFLVに変更して下さい。
落としたFLVファイルを試しに見てみます。
1.MediaPlayerClassicとffdshowの最新版をインストール
2.あとは拡張子がFLVのファイルを開いて再生するだけ
次にASFファイルとFLVファイルのDVDビデオ形式(MPEG2)への変換です。
1.SUPERという動画変換ソフトを準備する
2.Video=Mpeg2, Size=352*240, Aspect=3:2, Frame=29.97, Bitrate=2496に設定
3.Audio=Mpeg2, Sample=48000, Channels=2, Bitrate=224に設定
4.Encodeを押して動画変換実行
※このSUPERは、W21SAの動画変換にも使ってます。携帯動画変換君を使った場合には音ずれが起きてしまいましたが、このソフトを使えば音ずれがありませんでした。
オーサリングソフトとして、WINCDRのAuthoringToolとUlead DVD MovieWriterを持ってて、今回は仕様的にAuthoringToolの方を使いたかったんだけど、なぜかAuthoringToolでは変換した動画がうまく読み込めませんでした。そこで次の処理を行いました。
1.動画をWINCDRのMpeg Movie Editorに読み込む
2.前後をトリミングしてファイルを出力
最後はトリミング後のファイルをAuthoringToolで読み込んでDVDに焼いて終了です。となるはずが...
何度やっても最後の最後で「イメージの出力に失敗しました」というエラーが出てVOBファイルがうまく作れません。(T-T)
結局AuthoringToolでのDVDビデオ作製はギブアップ。TMPGENCのMPEGツールで複数の動画を1つに結合した後、Ulead DVD MovieWriterで書き込むという方法をとることにしました。
この方法だとメニューからの曲選択なしで最初から最後まで自動再生する形になってしまうんですよね。これがちょっと不満だけど、とりあえず今回は時間がないんで妥協することにしました。
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