:2024:11/23/05:46 ++ [PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
:2013:03/31/07:50 ++ 千鹿頭山(657m)・瑞光寺山(973m)登山
会社のすぐ裏にある超マイナーな里山。
名前すら知らないが、もしかしたら登れるのかなぁ~、 とずっと気になっていた。
調べてみると、手前は千鹿頭山(657m)、その奥は瑞光寺山(973m)と言うらしく、一応登ることができるらしい。ということで、今年初登山でチャレンジすることにした。
登山口の千鹿頭池。昔は外来魚(ブラックバス、ブルーギル)狙いの釣り人が沢山居たが、今は釣り禁止となりひっそりとしたものである。
千鹿頭神社の鳥居をくぐり参道(先の宮方向)を歩くこと僅か5分。千鹿頭山頂上(657m)に到着。頂上からは赤松の間からアルプス公園や北アルプスが眺められる。
千鹿頭神社を素通りし標識に従って進むこと5分。展望台に到着!
北アルプスが一望できる期待以上の眺めに大満足。(^^)/
更に道を登っていくと、怪しげな金網???
どうやら獣除けの柵らしく、「開けたら閉めて!」という注意書きから、人が通っても問題ないらしいのだが、残念ながら非力で鎖を留めているネジが外せない。
しょうがないので、2m余りの扉を年甲斐もなく乗り越えてゆくことにした。(^^;
最初のうちは尾根沿いに道らしきものがあったのだが、だんだんと不明瞭になり、しまいには消失。道なき道を、所々に結びつけられた赤いリボンとを頼りに(帰りに気付いたが、リボンは至る所にあり、目印とは言えないかも)、ひたすら上に向かって歩くことになった。
柵を乗り越え、歩き続けること25分。三角点を発見!
道がなく不安だったが、どうにか瑞光寺頂上(973m)に辿り着くことができた様である。(´▽`) ホッ♪
頂上からの眺望は悪いが、少し手前に北アルプスを望める場所があった。
展望台のすぐ下から左、千鹿頭池へ下るルートを進むと...
北アルプスに佇む千鹿頭池の絶景! 池でありながら、前方後円墳の様な趣である。
今回歩いた「鳥居→千鹿頭神社→展望台→千鹿頭池」のルートはなかなかである。
これから会社帰りに時々歩きに来くることにしよう!
この日丁度読み終わった神様のカルテ3。
舞台は松本で、この本に美ヶ原温泉の白糸の湯が出てくる。
ここから車で5分。久しぶりに白糸の湯にでも入って帰ろ~っと!
名前すら知らないが、もしかしたら登れるのかなぁ~、 とずっと気になっていた。
調べてみると、手前は千鹿頭山(657m)、その奥は瑞光寺山(973m)と言うらしく、一応登ることができるらしい。ということで、今年初登山でチャレンジすることにした。
登山口の千鹿頭池。昔は外来魚(ブラックバス、ブルーギル)狙いの釣り人が沢山居たが、今は釣り禁止となりひっそりとしたものである。
千鹿頭神社の鳥居をくぐり参道(先の宮方向)を歩くこと僅か5分。千鹿頭山頂上(657m)に到着。頂上からは赤松の間からアルプス公園や北アルプスが眺められる。
千鹿頭神社を素通りし標識に従って進むこと5分。展望台に到着!
北アルプスが一望できる期待以上の眺めに大満足。(^^)/
更に道を登っていくと、怪しげな金網???
どうやら獣除けの柵らしく、「開けたら閉めて!」という注意書きから、人が通っても問題ないらしいのだが、残念ながら非力で鎖を留めているネジが外せない。
しょうがないので、2m余りの扉を年甲斐もなく乗り越えてゆくことにした。(^^;
最初のうちは尾根沿いに道らしきものがあったのだが、だんだんと不明瞭になり、しまいには消失。道なき道を、所々に結びつけられた赤いリボンとを頼りに(帰りに気付いたが、リボンは至る所にあり、目印とは言えないかも)、ひたすら上に向かって歩くことになった。
柵を乗り越え、歩き続けること25分。三角点を発見!
道がなく不安だったが、どうにか瑞光寺頂上(973m)に辿り着くことができた様である。(´▽`) ホッ♪
頂上からの眺望は悪いが、少し手前に北アルプスを望める場所があった。
展望台のすぐ下から左、千鹿頭池へ下るルートを進むと...
北アルプスに佇む千鹿頭池の絶景! 池でありながら、前方後円墳の様な趣である。
今回歩いた「鳥居→千鹿頭神社→展望台→千鹿頭池」のルートはなかなかである。
これから会社帰りに時々歩きに来くることにしよう!
この日丁度読み終わった神様のカルテ3。
舞台は松本で、この本に美ヶ原温泉の白糸の湯が出てくる。
ここから車で5分。久しぶりに白糸の湯にでも入って帰ろ~っと!
PR
- +TRACKBACK URL+