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:2010:09/03/04:19 ++ 2010/8/30 鍬ノ峰登山 [GPS軌跡]
「360度の大展望」に惹かれずっと行きたいと思ってた里山『鍬ノ峰(1623m)』。
※信州山歩きマップよりたまたま休暇で晴天&視界が良かったため行ってみる事に。
国営アルプスあづみの公園(大町・松川)を通り過ぎ、車1台がようやく通る細い道を直進。
コングランド跡を過ぎて5分程度の餓鬼岳登山口を左に見ながらさらに直進。
細いのに加え草木が道に大きくはみ出しているため愛車ハイエースは傷だらけ。
餓鬼岳登山口より5分で鍬ノ峰登山口に到着。20m先の駐車場に車を停め登山開始。
登山開始から18番鉄塔までプラスチックの土止めの階段が続き、「きちんと整備されたいい登山道だなぁ~」と思ったのも束の間、一変クマ笹を掻き分けながら進む状態となる。クマやサルの出没に警戒し、蜂の攻撃に注意しながら(2日前蜂2匹に刺されまだ腫れがひかない状態。もしかして次刺されるとアナフィラキシーショックになるかもと)慎重に進む。
里山ではあるが、360度展望が魅力的なためもうちょっと人が来ていると思ったが、この登山道の状態からするとそうでもないかも。
登山開始から約1時間半で頂上に到着!
360度の展望!晴天!見通し良好!どこを見渡しても絶景、絶景、絶景!
僅か2時間弱でこの景色!かなりタイムパフォーマンスの高い場所である。
※画像クリックでGPS軌跡登山レポートへちなみに...
先日『ためしてガッテン』の『驚き!超ラク山登り術』を視聴した。いつも中途半端であまり役に立たない番組だがこのときに限ってはちょっと参考になる内容があった。
①速筋を極力使わず遅筋だけで歩くとバテない
-->歌いながら息が上がらないペースで歩けば、自然と速筋をほとんど使わずに歩ける
②下りは筋肉が伸びて体重を支える無理な状態が続き筋肉に損傷を与え筋肉痛となる
-->小股で歩く
③温かいもの(コーヒー等)が良い。特にみそ汁は塩分とビタミンB1を補給でき最適
このうち①と②を実践。今までは、早く目的地に到着したいという気持ちと、息が上がらないと山登りをしたという気分にならないため、若干無理をしハイペースで歩いていたが、今回は息が切れないことを意識した(さすがに歌は歌わなかった)かなりのスローペースで歩いてみたところ...
全然疲れない!膝も痛くない!
これからはローペースでいってみるかっ!(^^)/
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