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:2010:09/02/07:37 ++ G'zOne CA002の使いこなし⑤(GPS軌跡)
最近登山でCA002が大いに役に立っている。
なんとCA002はGPS軌跡データを無料で記録することができる。
◆地図ビューアー/簡易ハンディGPS
を実行すると自動的に記録が開始される。 注意すべき点は、記録時間がそれ程長くないこと。
地図ビューアーの仕様が、GPS測位間隔10秒/回、最大1000件?(or 32kB?)で、
最大記録時間が2時間46分。それにバッテリー自体も約3時間程度しか持たないないらしい。
記録の保存は、地図ビューアー/簡易ハンディGPSの、
◆アプリ設定/あしあと設定/あしあとの保存
データは、CA002の中の、
◆データフォルダ/テキスト
の下に、「あしあとデータ_2010_0830_102543」というような形で保存されている。
◆サブメニュー/Bluetooth送信
で、PC(マイドキュメント/Bluetooth 交換フォルダ)に送信。
あしあとデータのGPSログは日時と位置データのみで標高データがないため、
ルートラボを使い標高データを付加する。
※「あしあとデータ to GPX コンバーター」なるものもあるが、自分の場合変換時間が異常に長く(数十分)、変換したデータにも多少問題があった。
※日時はGPS衛星の日時を基準にしたタイムスタンプのため変換を要する
◆ルートラボ/ルートを描く→Yahoo!ログイン
→データをインポート(一番右のアイコン)→ファイル指定(txt)
→エクスポート→ファイル名入力→標高データ付加のGPXデータ保存完了
GPS軌跡を見るだけならルートラボで十分だが、trk2googlemapを使えばHPやブログにGPS軌跡情報を多機能且つ見栄え良くまとめることができる。
◆trk2googlemapをダウンロード&インストール&起動
◆GPX/"なんでもドロップボックス"にGPXデータをドラッグ&ドロップ
◆写真/"なんでもドロップボックス"に登山撮影写真をドラッグ&ドロップ
◆写真の追加やコメントの編集→全ての写真の場所を推定
※距離等を確認し必要に応じてカメラ時間の調整(撮影場所の推定)
◆写真選択→コメント入力
◆HTMLを出力/テンプレート選択→データ表示スタイル
◆HTMLを出力/タイトル入力
◆HTMLを出力/コメント入力
◆ファイルをローカルPCの上に作成/ファイル名入力→作成開始
→HTMLデータがローカルPCに作成され、プレビュー表示
表示内容に間違いがなければ、データをサーバにアップする。
◆「Google Maps API key」を入力
◆FTP経由でサーバ(自分の場合忍者ホームページ)にアップロード
・サーバ名、ID、フォルダ名、パスワード入力→作成開始
→HTMLデータがサーバにアップロードされ、プレビュー表示
おまけ(自分的備忘録)
作成された上記ページは640ピクセル幅であるが、自分の場合、ブログにGPS軌跡情報のリンク画像を貼り付けたいため、HTMLデータを480ピクセル仕様に変更する
◆トップページ(HTMLファイル)をエディタで開く
・"640"を"480"、640pxを480px、300pxを240pxに置換
・全区間データのコメントを480幅に収まるよう表現変更
・time-alt.pngをtime-altS.pngに変更→HTMLファイルを別名で保存
◆サブフォルダ下のグラフ表示で使用する4つのpngファイル(dist-alt/time-alt/time-dst/time-speed)のうちtime-alt.pngを画像ソフトを使って640幅から480幅に縮小しtime-altS.pngで保存
※初期画面以外も480幅にしたい場合、他の3つのファイルも480幅に変更
※忍者ホームページ&ブログは、以前存在した名前のファイルをアップロードした場合、すでに削除されているはずの以前のファイルが使われてしまうため注意!
ホームページに貼った状態はこちら。
ブログに貼った状態はこちら。
これから登山レポートはこの形でまとめていくつもり。(^^)/
なんとCA002はGPS軌跡データを無料で記録することができる。
◆地図ビューアー/簡易ハンディGPS
を実行すると自動的に記録が開始される。 注意すべき点は、記録時間がそれ程長くないこと。
地図ビューアーの仕様が、GPS測位間隔10秒/回、最大1000件?(or 32kB?)で、
最大記録時間が2時間46分。それにバッテリー自体も約3時間程度しか持たないないらしい。
記録の保存は、地図ビューアー/簡易ハンディGPSの、
◆アプリ設定/あしあと設定/あしあとの保存
データは、CA002の中の、
◆データフォルダ/テキスト
の下に、「あしあとデータ_2010_0830_102543」というような形で保存されている。
◆サブメニュー/Bluetooth送信
で、PC(マイドキュメント/Bluetooth 交換フォルダ)に送信。
あしあとデータのGPSログは日時と位置データのみで標高データがないため、
ルートラボを使い標高データを付加する。
※「あしあとデータ to GPX コンバーター」なるものもあるが、自分の場合変換時間が異常に長く(数十分)、変換したデータにも多少問題があった。
※日時はGPS衛星の日時を基準にしたタイムスタンプのため変換を要する
◆ルートラボ/ルートを描く→Yahoo!ログイン
→データをインポート(一番右のアイコン)→ファイル指定(txt)
→エクスポート→ファイル名入力→標高データ付加のGPXデータ保存完了
GPS軌跡を見るだけならルートラボで十分だが、trk2googlemapを使えばHPやブログにGPS軌跡情報を多機能且つ見栄え良くまとめることができる。
◆trk2googlemapをダウンロード&インストール&起動
◆GPX/"なんでもドロップボックス"にGPXデータをドラッグ&ドロップ
◆写真/"なんでもドロップボックス"に登山撮影写真をドラッグ&ドロップ
◆写真の追加やコメントの編集→全ての写真の場所を推定
※距離等を確認し必要に応じてカメラ時間の調整(撮影場所の推定)
◆写真選択→コメント入力
◆HTMLを出力/テンプレート選択→データ表示スタイル
◆HTMLを出力/タイトル入力
◆HTMLを出力/コメント入力
◆ファイルをローカルPCの上に作成/ファイル名入力→作成開始
→HTMLデータがローカルPCに作成され、プレビュー表示
表示内容に間違いがなければ、データをサーバにアップする。
◆「Google Maps API key」を入力
◆FTP経由でサーバ(自分の場合忍者ホームページ)にアップロード
・サーバ名、ID、フォルダ名、パスワード入力→作成開始
→HTMLデータがサーバにアップロードされ、プレビュー表示
おまけ(自分的備忘録)
作成された上記ページは640ピクセル幅であるが、自分の場合、ブログにGPS軌跡情報のリンク画像を貼り付けたいため、HTMLデータを480ピクセル仕様に変更する
◆トップページ(HTMLファイル)をエディタで開く
・"640"を"480"、640pxを480px、300pxを240pxに置換
・全区間データのコメントを480幅に収まるよう表現変更
・time-alt.pngをtime-altS.pngに変更→HTMLファイルを別名で保存
◆サブフォルダ下のグラフ表示で使用する4つのpngファイル(dist-alt/time-alt/time-dst/time-speed)のうちtime-alt.pngを画像ソフトを使って640幅から480幅に縮小しtime-altS.pngで保存
※初期画面以外も480幅にしたい場合、他の3つのファイルも480幅に変更
※忍者ホームページ&ブログは、以前存在した名前のファイルをアップロードした場合、すでに削除されているはずの以前のファイルが使われてしまうため注意!
ホームページに貼った状態はこちら。
ブログに貼った状態はこちら。
これから登山レポートはこの形でまとめていくつもり。(^^)/
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