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:2007:09/08/08:30 ++ お喋り時計(702nkの使いこなし⑪)
決まった時刻になると時間を喋って教えてくれるというTalking Clock。
市販の時計の中にはこんな機能を持つものがあるけど、702nkでもTIMETOOLというアプリを入れることで実現できます(機能の一つにTalking Clockがある)。
外国製なんで、Defaultでは「It's Five O'Clock!」ってな感じで時刻を知らせてくれます。
でも英語なんて聞きなれてないから、注意して聞かないと何を言ってるのかよく分かりません。
そこで音声を日本語に変えてみることにしました。
ネットを探すとここに「2001年3月まで短波帯標準電波の通報で使われていた」という時報音声のデータが置いてありました。
Talking Clockで使える音声はどうも8bitモノラルのWAV形式の様子。
時報音声は16bitモノラルのWAV形式なんで、Windows標準のサウンドレコーダを使って変換&音量の調整。時をh0.wav、分をm05.wavのようなファイル名にして、702nkのNokia/Sounds/Digital/TCLTREMの下に保存します。
あと、音声だけじゃなくて音も使ってみることに。
使ったのはNHKの「プッ、プッ、プッ、ポーン」という音で、こちらから頂きました。
これもファイル形式が8bitモノラルじゃないんでサウンドレコーダで変換。と思ったら変換で音が劣化してちょっと違う感じになっちゃうんで、wavconvというソフトを使って変換しました。
どの音を再生するかはtclock.txtに設定されてます。
オリジナルデータは「0 its 12 oc am」「300 its 12 5 am」・・・。
これを「0 jihou h0」「300 ting h0 m05」・・・に変更。
すると「プッ、プッ、プッ、ポーン。れいじ」「チーン。れいじ ごふん」・・・となりました。
今は起床から出勤の時刻まで10分毎に時報を鳴らして、目覚まし&出勤時間お知らせ時計として使ってます。
ちなみに今回の記事はmasa's Wonderlandを参考にさせて頂きました。m(_ _)m
今日は、初めてお邪魔します。Talking clockの件読んでいただき有り難うございます。ところで、標準電波の日本語メッセージに入れ替えるというアイデアには気がつきませんでした。これは参考にさせていただきます。
ホワイトプランで702nkを復活させて今更ながら使うことにしました。
702nkは古いですけど色々と遊べて楽しいですよね。
またmasaさんのところにもお邪魔しますネ。
いろんな工夫がすごいですね~。
これもですが、キャンプ関係のことから
車のこと(キャンピングカー)工夫がいっぱい。
本当にすごい!
頭がすんごく良い人ってのは分かりますが
いったい何者?って思ってしまいます^^
全然凄くないですよ~! ただ何にでも興味を持ってあれこれやってるだけです。悪く言えば節操がない?(^^;
逆に自分はいつもryoさんのことをすごい!と尊敬してます。
手入れのされたガーデニング。お花を使った手作りのインテリア小物等々。
どれもセンス抜群です。
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