：2009:01/08/05：58 ++ 減感作療法による花粉症根本治療＜第7-8回目エキス投与＞
年を挟んで2回の投与。
アレルギー反応が出始めたこともあり投与量増加のペースを若干落とすことに。
（今まで0.01→0.03→0.06mgだったのを0.01→0.02→0.04→0.07mg）
7回目は痛くない方の看護婦さん（看護婦②）が担当し、皮を薄く摘んでほぼ真横に注射。それに対し8回目は最初の頃担当した痛い方の看護婦さん（看護婦①）で、皮を分厚く摘んだ上に斜め下に注射。明らかに注射針の挿入深さが違う（痛みの程度も違う）。
アレルギー反応は出たり出なくなったりすることもあるらしい。また注射深さは深いより浅い方が表面のアレルギー反応は出やすいらしい。7回目に反応が出て8回目に反応が出なくなったという不思議な現象は、自分的には後者の可能性が高いと思われる。
【エキス投与 第7回目】
◇実施日：2008/12/22
◇エキス濃度：10^-7（前回の10倍）
◇投与量：0.01mg
◇担当：看護婦②
◇注射部位：左手上腕部
◇挿入深さ：浅め
◇痛み：ほとんど無し
◇赤痕：25mm（前回19mm）
◇膨疹：3mm（今回から注射した場所に膨らみが見られた）
◇治療費：430円（合計 3450円）
【エキス投与 第8回目】
◇実施日：2009/1/7
◇エキス濃度：10^-7
◇投与量：0.02mg
◇担当：看護婦①
◇注射部位：右手上腕部
◇挿入深さ：深め
◇痛み：20分程軽くずしんとした痛さ、その後30分程筋肉を動かすと軽い痛み
◇赤痕：なし
◇膨疹：なし
◇治療費：430円（合計 3880円）
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