:2024:11/22/14:01 ++ [PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
:2010:05/18/06:47 ++ 保冷性&機能性大幅アップ!GZ125HS海釣り仕様改
我が愛車コマロ(GZ125HS)の海釣り仕様には次の問題点があった。
・レジャークーラーを使用しており保冷性能が劣る
・釣り具の収納場所がバラバラで持ち運びが不便
・竿立てがなく置き竿ができない(常に竿を持ってなければならない)
そこで今回これらの問題をクリアすべく、
我が愛車(バイク)の海釣り仕様の改良にとりかかった。
●クーラーボックス
まず一番重要なクーラーボックスの選定。バイクの後部シートにピッタリ乗る大きさはシマノレジャークール7程度の大きさ(約20×31×21(H)cm)。これくらいコンパクトで保冷性の良いフィッシングクーラーという基準で選んだのがダイワ精工(DAIWA)のプロバイザーGXU-60(23×33.5×23(H)cm)。購入先は山とアウトドア専門店 ロッジ(会員になれば3割引で購入できる)。色はライムグリーン(現行モデルはイエローに変更)が可愛いと思ったが、結局バイクの色に合せてネイビーブルーをチョイス。
●クーラーボックス底面改良
クーラーボックスの底は4箇所の出っ張り(足)がある。周囲のエッジは結構尖っておりバイクに乗っけた際にシートを傷付けたり、クーラーボックスを地面に置いた時に真ん中の穴に砂や泥が入り込みシートを汚す恐れがある。
そこで底面の出っ張りをプチ改造。
1.裏の出っ張りの周囲をヤスリで削る
2.100円ショップで購入したφ2mmの両面テープ付クッション2枚を出っ張りの穴に挿入
(計ったようにピッタリ!)
●クーラーボックス魚投入口改良
保冷性能の高いクーラーボックスでも、蓋を頻繁に開け閉めすると、冷気が外に逃げてしまい保冷性能が落ちてしまう。
そこで魚投入口をプチ改造。
1.銀マットを付属の中蓋の穴の大きさに合せて切り、真ん中に*の切れ目を入れる
2.切った銀マットを中蓋にはめ込む
3.魚投入口の裏側に、形を合わせた銀マットを両面テープで貼り付ける
●釣具収納バッグ取付
ちゅうねず日誌でGXU-60にシマノ アシストバッグ(BA-013X)を取り付けているのを見て「これだっ~!」と思った。釣具が収納できると共に、バイク積込時にはアシストバッグが丁度いい背もたれになりそう。確かにカッコいい。だがバイク運転時に何かの拍子にバッグをポールに引っ掛けるプラスチックの部品が外れてバッグが落っこちてしまったら大変である。検討継続...
家にたまたま余っていたバッグ。もしかしたらこれが使えるかも。爆釣!岡山黒潮サーフのキス釣り用アシストバッグを参考にしクーラーボックスにバッグを取り付けてみた。色も大きさもクーラーボックスにピッタリ! この大きさなら水汲みバケツや折畳椅子等大物の釣具も収納できて結構いいかも(^^。けど...バッグが重すぎて金具やクーラーボックスが破損したら目も当てられない。
そこで付属のベルトの繋ぎ方をちょっと変えてクーラーボックスに巻きつけてみた。クーラーボックスとバッグの取っ手はバッグ付属のマジックテープ式取っ手まとめで合体。バッグにどんな重いものを入れてもここを持てばクーラーボックスに無理な負荷がかかることは無い。
●ロッドスタンド取付
シマノ ロッドスタンド RS-001X をチョイス。クーラーボックスには穴を空けたくない派だが、ロッドスタンドには結構強い力が加わり両面テープだと脱落する恐れがあるため、ビス止め式のロッドスタンドにした。このロッドスタンドはタオルやごみ袋を引っ掛ける金具が付属しているところがなかなかGood。
●バイク搭載時のスタイル
バッグには、水汲みバケツ、折畳椅子、仕掛け&工具類、振出タイプのコンパクトロッド、ロッドスタンド、小型リール、ごみ袋、タオルと、ちょい投げ釣りをするためのセットがすべて収納されている。タオルは背もたれ時のクッションになるよう最前部に収納している。
●釣り場での持ち運び時のスタイル
空いた左手で投げ釣り用のリール&ロングロッドを持つ。肩掛けベルトをクーラーボックスに取り付ければ、持ち運びはもっと楽になるだろうが、長い距離を歩くことは少なく、バイク搭載時にすっきりした形になる様、肩掛けベルトは取り外している。
使い勝手を試しに、さっそく釣りに出かけるかっ!(^^)/
・レジャークーラーを使用しており保冷性能が劣る
・釣り具の収納場所がバラバラで持ち運びが不便
・竿立てがなく置き竿ができない(常に竿を持ってなければならない)
そこで今回これらの問題をクリアすべく、
我が愛車(バイク)の海釣り仕様の改良にとりかかった。
●クーラーボックス
まず一番重要なクーラーボックスの選定。バイクの後部シートにピッタリ乗る大きさはシマノレジャークール7程度の大きさ(約20×31×21(H)cm)。これくらいコンパクトで保冷性の良いフィッシングクーラーという基準で選んだのがダイワ精工(DAIWA)のプロバイザーGXU-60(23×33.5×23(H)cm)。購入先は山とアウトドア専門店 ロッジ(会員になれば3割引で購入できる)。色はライムグリーン(現行モデルはイエローに変更)が可愛いと思ったが、結局バイクの色に合せてネイビーブルーをチョイス。
●クーラーボックス底面改良
クーラーボックスの底は4箇所の出っ張り(足)がある。周囲のエッジは結構尖っておりバイクに乗っけた際にシートを傷付けたり、クーラーボックスを地面に置いた時に真ん中の穴に砂や泥が入り込みシートを汚す恐れがある。
そこで底面の出っ張りをプチ改造。
1.裏の出っ張りの周囲をヤスリで削る
2.100円ショップで購入したφ2mmの両面テープ付クッション2枚を出っ張りの穴に挿入
(計ったようにピッタリ!)
●クーラーボックス魚投入口改良
保冷性能の高いクーラーボックスでも、蓋を頻繁に開け閉めすると、冷気が外に逃げてしまい保冷性能が落ちてしまう。
そこで魚投入口をプチ改造。
1.銀マットを付属の中蓋の穴の大きさに合せて切り、真ん中に*の切れ目を入れる
2.切った銀マットを中蓋にはめ込む
3.魚投入口の裏側に、形を合わせた銀マットを両面テープで貼り付ける
●釣具収納バッグ取付
ちゅうねず日誌でGXU-60にシマノ アシストバッグ(BA-013X)を取り付けているのを見て「これだっ~!」と思った。釣具が収納できると共に、バイク積込時にはアシストバッグが丁度いい背もたれになりそう。確かにカッコいい。だがバイク運転時に何かの拍子にバッグをポールに引っ掛けるプラスチックの部品が外れてバッグが落っこちてしまったら大変である。検討継続...
家にたまたま余っていたバッグ。もしかしたらこれが使えるかも。爆釣!岡山黒潮サーフのキス釣り用アシストバッグを参考にしクーラーボックスにバッグを取り付けてみた。色も大きさもクーラーボックスにピッタリ! この大きさなら水汲みバケツや折畳椅子等大物の釣具も収納できて結構いいかも(^^。けど...バッグが重すぎて金具やクーラーボックスが破損したら目も当てられない。
そこで付属のベルトの繋ぎ方をちょっと変えてクーラーボックスに巻きつけてみた。クーラーボックスとバッグの取っ手はバッグ付属のマジックテープ式取っ手まとめで合体。バッグにどんな重いものを入れてもここを持てばクーラーボックスに無理な負荷がかかることは無い。
●ロッドスタンド取付
シマノ ロッドスタンド RS-001X をチョイス。クーラーボックスには穴を空けたくない派だが、ロッドスタンドには結構強い力が加わり両面テープだと脱落する恐れがあるため、ビス止め式のロッドスタンドにした。このロッドスタンドはタオルやごみ袋を引っ掛ける金具が付属しているところがなかなかGood。
●バイク搭載時のスタイル
バッグには、水汲みバケツ、折畳椅子、仕掛け&工具類、振出タイプのコンパクトロッド、ロッドスタンド、小型リール、ごみ袋、タオルと、ちょい投げ釣りをするためのセットがすべて収納されている。タオルは背もたれ時のクッションになるよう最前部に収納している。
●釣り場での持ち運び時のスタイル
空いた左手で投げ釣り用のリール&ロングロッドを持つ。肩掛けベルトをクーラーボックスに取り付ければ、持ち運びはもっと楽になるだろうが、長い距離を歩くことは少なく、バイク搭載時にすっきりした形になる様、肩掛けベルトは取り外している。
使い勝手を試しに、さっそく釣りに出かけるかっ!(^^)/
PR
- +TRACKBACK URL+