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:2009:05/30/06:09 ++ 十数年ぶりに登山にチャレンジ!
トレッキングシューズを入手し、十数年ぶりに登山にチャレンジすることにした。
今回の目的の山は金松寺山(標高1625m)&天狗岩(標高1963.9m)。登山口&目印の金松寺(標高約850m)までは我家(標高約670m)から僅か3km。
久しぶりに折り畳み自転車の出番。約20分で金松寺に到着(10:02)。
金松寺横の金松寺林道を入っていく。ここからの眺望もなかなかのもの。
でも金松寺山ってどれだろう?
金松寺から約5分の梓川大久保浄水場に駐輪。
ここから徒歩(といってもここまでも坂道が多くてほとんど押し歩き)。
梓川大久保浄水場から約10分で金松寺山国有林のゲートに到着。
車はここまでで、ゲート入口付近に数台分の駐車スペースがある。
ゲートの右脇から中へ入り、いざ金松寺山へ!
膝が心配なんで、手頃な枝2本を拾ってトレッキングポール代わりにすることに。
広くなだらかなハイキングコースが続き、ゲートから約30分で登山口に到着。ここから本格的な登山道に入る(10:52)。ゲートがあるのに何故か関西ナンバーの車が2台駐車!?
ここからは中嶋さんの信州山歩き地図の丁寧なイラストがとても参考になる。
頂上までこんな金網のゲートを数箇所通り抜ける。だんだん下界が遠くなっていく(11:05)。はじめて来た場所なんで金松寺山の看板を見るとなんか安心する(11:12)。
やっと眺望のいい場所に出た(11:45)。安曇野が一望できて気持ちいい。
ようやく金松寺山と天狗岩の分岐点(11:51)。
最初は最終目的地が眺望の良い天狗岩で、金松寺山経由天狗岩あるいは天狗岩直行を考えてたが、残念なことに少し前から若干膝が痛み始めてたんで、大事をとって今回は金松寺山のみとした。 ここから目的地まであと僅か。10分程で金松寺山頂上に到着!(12:03) 頂上といっても看板や標識もなく、眺望も全然良くないんで、登りきった!という感覚がまったくない。頂上を僅か5分で後にする
頂上の手前100mぐらいに眺望のいい場所があったんで、そこまで戻りクーラーボックスに入れて持ってきたビールで乾杯! 眼下に広がる安曇野の風景。もしかしたら...と注意深く眺めてみると、我家発見!(実はデジカメの12倍ズーム撮影で分かった)天上から見下ろす我家。なんか不思議な感じだ。
天気も怪しくなってきたんで(雨具なし)僅か30分で山を下ることに。
すると下山開始から僅か30分程でもう片方の膝にも違和感。やっぱりか...
山からもらった2本のポールをフル活用してゆっくりと降りていく。膝が最悪の状態になることを覚悟したが、かろうじてもってくれたようで無事下界に到着。
やっぱりまだ膝は治ってなかった。(;_;)
でも、念のために持って行った膝用スポーツサポーター(片方分)の効果が意外に大きく、もしかしたら膝をもっとしっかりサポートすればもうちょっといけるかもしれないという期待が持てたのが唯一の救いだった。
今回の目的の山は金松寺山(標高1625m)&天狗岩(標高1963.9m)。登山口&目印の金松寺(標高約850m)までは我家(標高約670m)から僅か3km。
久しぶりに折り畳み自転車の出番。約20分で金松寺に到着(10:02)。
金松寺横の金松寺林道を入っていく。ここからの眺望もなかなかのもの。
でも金松寺山ってどれだろう?
金松寺から約5分の梓川大久保浄水場に駐輪。
ここから徒歩(といってもここまでも坂道が多くてほとんど押し歩き)。
梓川大久保浄水場から約10分で金松寺山国有林のゲートに到着。
車はここまでで、ゲート入口付近に数台分の駐車スペースがある。
ゲートの右脇から中へ入り、いざ金松寺山へ!
膝が心配なんで、手頃な枝2本を拾ってトレッキングポール代わりにすることに。
広くなだらかなハイキングコースが続き、ゲートから約30分で登山口に到着。ここから本格的な登山道に入る(10:52)。ゲートがあるのに何故か関西ナンバーの車が2台駐車!?
ここからは中嶋さんの信州山歩き地図の丁寧なイラストがとても参考になる。
頂上までこんな金網のゲートを数箇所通り抜ける。だんだん下界が遠くなっていく(11:05)。はじめて来た場所なんで金松寺山の看板を見るとなんか安心する(11:12)。
やっと眺望のいい場所に出た(11:45)。安曇野が一望できて気持ちいい。
ようやく金松寺山と天狗岩の分岐点(11:51)。
最初は最終目的地が眺望の良い天狗岩で、金松寺山経由天狗岩あるいは天狗岩直行を考えてたが、残念なことに少し前から若干膝が痛み始めてたんで、大事をとって今回は金松寺山のみとした。 ここから目的地まであと僅か。10分程で金松寺山頂上に到着!(12:03) 頂上といっても看板や標識もなく、眺望も全然良くないんで、登りきった!という感覚がまったくない。頂上を僅か5分で後にする
頂上の手前100mぐらいに眺望のいい場所があったんで、そこまで戻りクーラーボックスに入れて持ってきたビールで乾杯! 眼下に広がる安曇野の風景。もしかしたら...と注意深く眺めてみると、我家発見!(実はデジカメの12倍ズーム撮影で分かった)天上から見下ろす我家。なんか不思議な感じだ。
天気も怪しくなってきたんで(雨具なし)僅か30分で山を下ることに。
すると下山開始から僅か30分程でもう片方の膝にも違和感。やっぱりか...
山からもらった2本のポールをフル活用してゆっくりと降りていく。膝が最悪の状態になることを覚悟したが、かろうじてもってくれたようで無事下界に到着。
やっぱりまだ膝は治ってなかった。(;_;)
でも、念のために持って行った膝用スポーツサポーター(片方分)の効果が意外に大きく、もしかしたら膝をもっとしっかりサポートすればもうちょっといけるかもしれないという期待が持てたのが唯一の救いだった。
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おっ、早速登ったなぁ。
膝を心配しているようだが、俺も下山中は今でも無理すると膝がガクガクするよ。
そういう時は、膝をいたわって、つま先をクッションにしてゆっくり下ろす。など、山では普段とは違う歩き方をしないと駄目だということがようやく判ってきた。
本に書いてある通りじゃなくて、自分の足、体で確かめつつ試行錯誤を繰り返しているうちに自分の歩き方がつかめてくると思う。そう、山はいろいろ教えてくれるぞ。
それにしても長野はイイ山が沢山あっていいなぁ。
Re:No problem
今着々と膝対策を進行中。
うまくいくといいんだけど...
確かにイイ山はいっぱいあるゾ。
でもnoriのとこの海が見える山ってのもいいなぁ~。
復活できたら、そっちの山にも登りにいくかな。
うまくいくといいんだけど...
確かにイイ山はいっぱいあるゾ。
でもnoriのとこの海が見える山ってのもいいなぁ~。
復活できたら、そっちの山にも登りにいくかな。
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