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:2011:09/17/07:40 ++ ドライバーバックレストで楽々ドライビング
tottoさんに影響されたもの第三弾。「ドライバーバックレスト(Driver Backrest)」。
今までロングツーリングではタンクバックをタンデムシートに乗っけて腰に当てることで腰の疲れを緩和させていた。
ロングツーリングに限らず毎回この方法を使えば、快適に運転できるのだが、いちいちタンクバックを後ろに乗っけるのも面倒だし、ちょっと個性的なバイクにしたいという気持ちもあったので、ドライバーバックレストを購入することに決めた。
tottoさん情報によると、米国 MUTAZU製 suzuki marauder vz800用 Backrestがコマロ(GZ125HS)にポン付けできた!とのこと。また日本では売ってなく、アメリカのインターネットオークション「eBay」で出品されてるとのこと。
今までeBayで買い物をしたことはなかったが、セカイモンを利用すれば、Yahoo! JAPAN IDでeBayに出品されている商品を入札可能で、落札から支払いまでの手続きも非常に簡単らしいので、こちらを利用して購入することにした。
落札金額は$49。だが、セカイモン手数料(落札代金の15%)、米国内配送料、米国消費税が加わり、1次決済額は75.76ドル(5997円)。これに加え商品引換え時、国際配送料
と関税を支払うことになり(2173円)、Totalで8170円となる。
手続きは本当に簡単で、後は商品の到着を待つのみ。o(^o^)oワクワク
がっ、肝心の商品が一向に届かない。(T-T)
そして待望の商品が到着したのは、なんと、落札から45日後!
タンデムシートの取付けビスに共締めするだけらしいので、ネジ穴を合わせてみる。と、
ガ━━━(゚◇゚;)━━━ン!!! ネジ穴の位置が合わない!
しかも、タンデムシートの取付け金具の中央が大きく出っ張っており、バックレストの金具がうまく重ならない。(T-T)(T-T)(T-T)
このままではどうしようもないので、ちょっと工夫。
まずはバックレストの取付金具の加工。ヤスリを使い穴をちょっと横に広げる。
広げた穴の位置が左右非対称だが、これは元々の長穴の位置が若干ずれてるため。
(tottoさんがポン付けOK、自分はNGというのは、この穴加工精度のバラツキのせいかも)
次に出っ張りの対策。金具の上に厚さ3mmのゴムシートを両面テープで固定。
(ゴムシートはフェンダーフラップの製作で余ったもの)
で、これらを合わせてみると...ジャーン( ̄^ ̄)/ 見事取付成功!
さっそく試乗してみると...
腰はすごく楽だが、ポジションが変! 体の位置が前すぎて、狭くて運転し辛い。
で、エイッ!と力任せにバックレストを後ろに押しつけ金具を強引にひん曲げる!
仕上がりはこんな感じ。
ちょっと曲げ過ぎた感はあるが、微調は困難。(^^; まぁ~、良しとしよう。
ロングツーリングが楽しみだ!(^^)/
そうそう!私も試乗させてもらいましたが、なかなか腰が楽です。特にロングツーでは威力を発揮すると思われます
もしこれが無くなれば、「200kmぐらい余裕!余裕!」ってなるかな?
SEALさんも若干加工を要したそうです。
私のはギリギリ大丈夫でした。
nOnさんは背が高いから、ベストのポジションは色々工夫が必要ですね。
ハイウェイペグはやめた方がいいです。
エンジンガードがもうちょっと前に有ればいいんですが、足の短い私でも、もうちょっと前の位置がいいです。
海外製って日本製と比べると加工精度がかなりあまいんでしょうね。
tottoさんの画像を見ると、私のよりもちょっと立ってる気がします。やっぱり体型が違うとベストポジションも全然違いますよね。
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