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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2011:10/04/06:57  ++  『上高地』輪行再び

3ヶ月ぶりに自転車で上高地に行ってきた。

紅葉にはまだちょっと早いが、今回は天気がいいのでゆっくりトレッキングすることにした。

コースは河童橋→梓川右岸道→明神橋→梓川左岸道→河童橋の約2時間コース

明神池到着。けど何度も行ってるし、拝観料もいるので、今回は素通り。

明神橋から見る明神岳(穂高岳)がとても綺麗。

梓川左岸道は見所は少ないが、樹木に囲まれ気持ちが落ち着く。

河童橋近くの小梨平キャンプ場からは穂高連峰焼岳が綺麗に見える。

また紅葉シーズンに来てみたい気はするけど、激混みだろうなぁ~。

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:2011:09/26/04:50  ++  愛車コマロをステッカーでお化粧

コマロ(GZ125HS)パニアケースが、見た感じちょっと寂しかったので、
ステッカーを貼ってみた

 
パッと見は流星っぽいが、よく見ると実はドクロ!


 
近所でステッカーを取り扱ってる店を知らないので、オークションで物色し500円でゲット。
ちょっとはお洒落に見えるかな?

:2011:09/17/07:40  ++  ドライバーバックレストで楽々ドライビング

tottoさんに影響されたもの第三弾。「ドライバーバックレスト(Driver Backrest)」。
今までロングツーリングではタンクバックをタンデムシートに乗っけて腰に当てることで腰の疲れを緩和させていた。
ロングツーリングに限らず毎回この方法を使えば、快適に運転できるのだが、いちいちタンクバックを後ろに乗っけるのも面倒だし、ちょっと個性的なバイクにしたいという気持ちもあったので、ドライバーバックレストを購入することに決めた。

tottoさん情報によると、米国 MUTAZU製 suzuki marauder vz800用 Backrestがコマロ(GZ125HS)にポン付けできた!とのこと。また日本では売ってなく、アメリカのインターネットオークション「eBay」で出品されてるとのこと。
今までeBayで買い物をしたことはなかったが、セカイモンを利用すれば、Yahoo! JAPAN IDでeBayに出品されている商品を入札可能で、落札から支払いまでの手続きも非常に簡単らしいので、こちらを利用して購入することにした。

落札金額は$49。だが、セカイモン手数料(落札代金の15%)、米国内配送料、米国消費税が加わり、1次決済額は75.76ドル(5997円)。これに加え商品引換え時、国際配送料
と関税を支払うことになり(2173円)、Totalで8170円となる。

手続きは本当に簡単で、後は商品の到着を待つのみ。o(^o^)oワクワク
がっ、肝心の商品が一向に届かない。(T-T)
そして待望の商品が到着したのは、なんと、落札から45日後!

タンデムシートの取付けビスに共締めするだけらしいので、ネジ穴を合わせてみる。と、
ガ━━━(゚◇゚;)━━━ン!!! ネジ穴の位置が合わない!

しかも、タンデムシートの取付け金具の中央が大きく出っ張っており、バックレストの金具がうまく重ならない。(T-T)(T-T)(T-T)

このままではどうしようもないので、ちょっと工夫。
まずはバックレストの取付金具の加工。ヤスリを使い穴をちょっと横に広げる

広げた穴の位置が左右非対称だが、これは元々の長穴の位置が若干ずれてるため。
(tottoさんがポン付けOK、自分はNGというのは、この穴加工精度のバラツキのせいかも)

次に出っ張りの対策。金具の上に厚さ3mmのゴムシートを両面テープで固定
(ゴムシートはフェンダーフラップの製作で余ったもの)

で、これらを合わせてみると...ジャーン( ̄^ ̄)/ 見事取付成功!

さっそく試乗してみると...
腰はすごく楽だが、ポジションが変! 体の位置が前すぎて、狭くて運転し辛い
で、エイッ!と力任せにバックレストを後ろに押しつけ金具を強引にひん曲げる!
仕上がりはこんな感じ。

ちょっと曲げ過ぎた感はあるが、微調は困難。(^^; まぁ~、良しとしよう。
ロングツーリングが楽しみだ!(^^)/

:2011:08/22/07:00  ++  バイクで行く絶景ポイント<入笠山>

愛車GZ125HSに跨り、我家から約70kmの入笠山(にゅうかさやま)に向かった。
20号線の富士見峠交差点を右折、山道を道なりに進み、2時間で入笠山登山口に到着。


 
シーズン中はマイカー規制 でここから先は車両通行止めとなるが、この日は通行OK。
更に進むと整備された駐車場が。入笠山案内図を見ると、どうやらここは大阿原湿原


 
駐車場はほぼ満杯。ここを拠点にハイキングを楽しむ人が多いのだろう。
そしてここから僅か数分で目的の八ヶ岳ビューポイントに到着!


 
残念ながら山が雲で隠れてしまってるが、壮観な八ヶ岳連峰の眺めが容易に想像できる。

せっかくなので入笠湿原を散策することにした。バイクは入笠湿原前トイレの横に駐車。


 

 
そしてマナスル山荘前の登山口より山頂(1955m)まで標高差164mの軽登山開始!


 
お花畑を通り、約15分で入笠山山頂に到着!


 
やはり視界は改善されず。(T-T)
本当は360度の大パノラマに感動!の予定だったのになぁ~。

:2011:08/18/07:31  ++  GZ125HSのヘッドライトをHIDに変更!

コマロ仲間の多くの方々は、早々に暗くて使い物にならないノーマルヘッドライトに見切りをつけ、明るく低消費電力のHIDに変更している。
自分は「夜あんまり走らないから、 このままでいっか!」とノーマルを通していたのだが、
先日お会いした鹿男さんのHIDの明るさに驚き、遂にHID化へと踏み切ることにした!

オークションでHID落札。落札金額は1400円(別途送料1200円)。
バイク用HIDフルキット、Hi/Lo切替、35W、6000K PH7/PH8/H4というもの。

中身はこんな感じ。

分かり易い日本語の説明書が付属していた。

がっ、配線の色がちょっと違う(^^;。
出品者に問い合わせたところ、茶色がHi、青色がLoとのこと。
ちなみに、コマロ側は黄色がHi、白色がLo

バラスト付属プレートを取り付け。

ハンドルの下(NOBUさんと同じ位置)のネジを使いバラストを取り付ける。
片持なのでちょっと不安だが落ちることはないだろう。
バラストが振動でフレームにぶつかるかもしれないので念のためバラスト上面に
ゴムシートを貼付ける。

2つの小型BOX(リレーボックスともう一つは?)をタンクの右脇とヘッドライトの右横と
タンクの右脇にインシュロックで固定。

 

ヘッドライトを分解(ネジが外しにくかったためウィンカーも外した)。

ヘッドライトから純正電球を取り外す。

純正電球の金具と比較し、付属の3枚の金具からH4と思われる金具を選択。
金具をHIDの上部より挿入し、出っ張りの位置を合わせて押し付けはめ込む(写真なし)。
⇒実はこの作業、出っ張りをどこに合わせてどうはめ込むのか結構悩んだ。(^^;、

そして金具の取り付けられたHIDを出っ張りを合わせヘッドライトに取り付ける。

大きな出っ張りの幅が若干広くきちんとはまらなかったが、気にせず取り付け。
  けど、完成後ビームの角度が低い感じがしたので、これが原因だと思い、再度分解。
  ニッパで金具の両端を若干切り取り金具の幅をきちんと合わせて再組立した。

配線の出し入れのために切り込んだゴムをビニールテープで補強。

HIDからの茶色&青色配線に110型3極カプラーを取付け、コマロ側のカプラと接続。
(3極カプラは近所の店で見つけられなかったのでオークションで送料込550円で落札)

HIDのバッテリー配線をバッテリーの+/-に接続して完成!

ちゃんと点灯するのかな?ちょっとドキドキ。
点いたぁ~~~!!!(左がロービーム、右がハイビーム)

なんでバーナーが上向きでロービーム下向きでハイビームになるんだろう?
⇒実は最初取付け完了後、これがてっきり逆だと思い配線を引っくり返した(ロービームのときにバーナーが下向き)のだが、それが間違いだと分かりまた元に戻した。(^^;

今回のHID化ではコマロ仲間の記事を参考にさせて頂きました。
皆さんに感謝です。m(_ _)m
コマロの部屋(Let's DIY HIDヘッドライト)
のりくまさんの日常(コマロ HID取り付けました。)
GZ125HSとNゲージのブログ(GZ125HSコマロHID取り付け)