:2024:11/25/00:59 ++ [PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
:2011:08/19/06:39 ++ ファイル隠蔽ソフトで当の本人すら見れない状態に!?
人に見せたくないファイル(個人の重要ファイルやプライベート資料)を隠す方法。
ディレクトリ単位でファイルを隠蔽することのできるフリーのFree Hide Folderは、操作が簡単で、見終わった後に再び隠す事を忘れることもないので安心。
~ 使い方 ~
●Free Hide Folderをダウンロードしインストール
●日本語化パッチをダウンロードし、インストールDir内でダブルクリック実行
●Free Hide Foler初回起動でパスワード設定
●登録画面はスキップ(これは毎回出てくる、面倒なら寄付を)
●「追加」で隠蔽したいフォルダを指定
●「バックアップ」で、万が一の際、隠蔽データが復活できる様にする
●ファイル/終了時にすべてのフォルダを隠すを選択
ファイルを見たい時には
●見たいフォルダを右クリック→フォルダを戻す
いざとなったら、バックアップもあるので安心!のはずだったが...
先日、もったりした動作に耐えかねてPCの再インストールを実行。
すると...外付ディスクの隠蔽したフォルダが隠れたままで見れない!?
再びFree Hide Folerをインストールするものの、当然隠蔽フォルダの情報は残ってないので戻す(表示)こともできない。
これで大事(?)なファイルもすべてパーだっ!どうしよう...(T-T)
コマンドプロンプトからdirコマンドを/aオプションで実行すると、隠したフォルダらしきものがある(RECYCLER??)のは分かるが、その下のファイルまでは見ることができない。
半ば諦めかけ、ものは試しと、昔から愛用していたファイル容量表示ソフトFileSumを実行してみると...なんと隠しフォルダが表示される!
だがフォルダの下のファイルまでは表示されない。そこで...
●FileSum上の隠しフォルダを右クリック→フルパス名をコピー
●エクスプローラを起動し、アドレス欄にペーストすると...
ファイルが見れたぁ~!選択もコピーも実行もできるぅ~!
隠しフォルダの下のファイルを全部選択し、別フォルダにコピーし復活完了!
(当然いらなくなった隠しフォルダはコピー後削除)
一時はどうなるものと思ったが、ほんと大事に至らなくてよかった! (´▽`) ホッ♪
- +TRACKBACK URL+