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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2007:08/14/13:23  ++  アリバイ工作ならお任せ!?(702nkの使いこなし⑨)

会社の上司に電話するとき、家に電話するとき、友達に電話するとき、
今居る場所をごまかしたい事ってありませんか?

そんな場面でも702nkは活躍します。

使うのは「CallCheater」。
通話中にバックグラウンドで豪雨の音や街中の音を鳴らして、通話相手に対してこちらがあたかもそういう場所にいるかのように思わせることのできるアプリです。

標準で準備されている効果音は6種類。電話番号に合わせた音を自動的に選択して流すこともできます。

でもこの効果音の中の車のクラクションはちょっと日本的じゃないかも?
自分のシチュエーションに合った音は自分で作った方がよさそうですね。

音のサンプリングは前に紹介したPowerDictaphone」。
と思ったけど...何故か高音質のWAVEでの録音がうまくできません。(T-T) 
ネット情報によると、RS-MMCによってはメモリカードへの書込みが不可となるようです。
しかも702nkではWAVEファイルの再生ができない様子。

そこで「ALON MP3 Dictaphone」というレコーダーアプリを試してみることにしました。
このアプリは録音する音の種類を9種類(WAVE,MP3)から選べて録音レベルも可変できます。
極めつけはイコライザー機能。録音した音を自分好みにアレンジすることが可能です。
それにWAVEファイルだって再生できます。

これで録ったWAVEファイルを、Nokia PC SuiteのNokia Multimedia Playerを使ってamrファイルに変換して、E:/Sounds/Digital/bCallCheaterの下に置けば、自作効果音の準備完了。

今のところこれが必要な状況じゃないけど、もしものときに備えて自作効果音作りに励もうかなぁ~。
でも、このブログを見てる人にはバレバレですネ。(^^;

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