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:2007:04/08/08:24 ++ 夢のキャンピングカーへの道⑭(携帯型ストーブの購入)
ハイエースのディーゼルって暖房の効きがかなり悪いらしいですね。
ガソリンじゃなくてディーゼルを選んだ理由は燃費がいいから。
ディーゼルの暖房の効きの悪さっていうのは噂で聞いてたけど、今までのステップワゴンのアイドリング時間(10分)が、倍になる程度だろうと思ってたから、エンジン始動と同時に暖房が効くという強力ツールの付いた寒冷地仕様のオプションは付けませんでした。
が...メーカに注文をした後にネットで気になる記事発見!
「ハイエースのディーゼルは何時間アイドリングしても車内は暖かくならないよ。」
ガ~ン! もうハイエースは注文済。メーカオプションの変更なんてできません。(T-T)
冬の間の毎日の出勤時。滅多にないかもしれないけど寒い時期の釣りや車中泊など。暖を取りたいときに暖が取れず、寒さに震えなきゃいけないってことになってしまう訳ですね。(T-T)
それはあまりにも辛すぎる...
ってことで車内にストーブを常備することにしました。
ストーブといっても電気ストーブは電気を食い過ぎるし、石油ストーブだとちょっと大き過ぎる。丁度いいのが、 火力が強くてコンパクトなカセットボンベで使える携帯型ストーブ。
カセットボンベ用品と言えばイワタニさん。ストーブでもカセット暖(CB-8)というなかなか良さそうなものを出してます。
でもこれは屋外専用。数ヶ月前までは屋内用のジュニアストーブ(CB-JRS)ってのがあったみたいだけど、今は製造中止で何処にも売ってません。しかも、もっと前に製造中止になったCB-3という屋内ストーブを偶然オークションで見つけたけど、なんと9000円以上の高値に!
メーカに確認したら、屋内用と屋外用の区別は安全装置以外の有無だけらしいんで、注意して使えば屋外用を車内で使っても大丈夫でしょう。
という判断で屋内用ストーブを諦め、屋外用のカセット暖(CB-8)を送料別5750円で購入しました。
車内でカセット暖を使うときの四箇条。
・倒れないような置き場所、置き方にする。
・起きているときだけ使う。
・換気をする。
・一酸化炭素警報機を設置する。
これらをきちんと守って使えば事故は起きないハズ。冬でもぬくぬく快適な車中生活間違いなしですネ。(^^
他におもしろそうな記事は?
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うちも使ってますけど、前面パネルのガスの炎は結構強いですから気をつけて。昔のガスストーブと同じです。
実際に使うのは来年になると思いますが、気を付けて使うことにします。
車内で使うのはちょっとコワイですね。
酸欠や一酸化炭素中毒は起きてる時に換気しながら使えば大丈夫だと思いますが、うっかり倒すと火災になるので、ガッチリ固定して使った方がいいでしょう。
予算的に厳しいとは思いますが、長く使う車なら将来的にFF式のヒータを付けるのがお勧めですよ。根本的に車は断熱が悪くて車体からも相当な熱が逃げるので、さらに冷たい外気で換気してたら熱効率が悪くて辛い気がします…(^^;。
確かに火災が一番心配ですネ。だから今のところ荷台境界バーのネジ穴を使ってストーブを吊るす形にしようと思っています(これなら倒れることはありませんから)。ただ、まだ現物がないので何とも言えませんが...
でも、備えあればなんとかってことで準備してるのであって、実際に冬に車中泊をすることなんて無いかもしれませんけどね。(^^;
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