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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2016:11/20/06:41  ++  セカンドライフの準備<別宅地の建物の検討①(中古ミニログの購入と運搬)>

今の所、Villaプレイス小船津浜慌てて上物(建物)を建てる気持ちはない
けど、もしタイミング良くいい物が見つかれば・・・という気持ちもあったりする訳で、

何気にオークションを眺めていたところ、
「築10年の薪ストーブ付きミニログハウス」格安の24万円で出品されていた。


ミニログハウスの組立済展示品をトレーラーで運んで設置したという話しは何度か聞いた事があったんで、もしこの中古ログを同じようにトレーラーで運べれば、建物を格安に入手できるかもしれない。

ということで、売主さんや運送会社に連絡を取り色々と調べてみた。

【中古ミニログハウスの仕様】
・完成品(約12年間使用)
・大きさ:幅3m×長さ4m×高さ3m程度
・基礎:なし(コンクリートに載せてるだけ)
・設置場所:富山市

【ミニハウスの運搬費用(概算)】
※米原商事)レッカー事業部 富山営業所への電話による問い合わせ
・幅3m、高さ3m、長さ5m以内なら運送可能(少しでもオーバーするとNG)
・輸送費(富山市→上越市):10万円
※特殊車両による夜間運搬ではなく一般的な低床トレーラーによる昼間の運搬
・クレーン費:8万円
・クレーン作業人件費(積上げ15万円、積下ろし15万円)
総額:48万円

ということは、格安の24万円の完成品のログハウスを購入しても、運搬費を含めると72万円にもなってしまう(売主さんが知り合いの運送屋さんに個別交渉し32万円でやってくれるという話になったが、その場合でも56万円かかる)。

一方で、6畳程度の新品のミニログハウスを建設した場合の費用をちょっと調べてみたところ(詳細は別途記事にする予定)、ログ本体75万、運搬費6万、施工費22万、仮設基礎費15万円と、合計約118万円で済むことが分かった。

実はこの中古ミニログは、ウッドテラスデッキ下部の床の腐食や屋根材の剥がれ等、一部補修が必要な部分もあり、初期導入時の補修の手間や費用だけでなく、これから十数年間の建物の劣化とその補修の可能性も含めて考えるとミニログを新築した方が得であるという結論に達し、購入を断念した。

運搬費が意外に高額なんで、設置場所の近くで安い組立済展示品が見つからない限りお得じゃないかも。でも、ログ展示場が少なくて(特に上越方面)、離れた場所に住んでるんだから、そんなの見つかる訳ないよなぁ~。
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:2016:10/16/05:40  ++  自宅外で電子レンジを使う方法について考える

我が家のキャンピングカーのインバータは疑似正弦波1000W(秋月電子販売、55Hz)。

そして以前購入したキャンピングカー用電子レンジはクリスタル電器製CMO-522BL
仕様は、定格高周波出力500W、定格周波数60Hz、定格消費電力960W。
選択理由は疑似正弦波1000Wインバータで動作したとのネット情報があった為。

60Hz用を50Hzで使用するとトランスが過熱焼損し危険。そして、電子レンジは起動時に1.5~2倍の電流が流れるとの情報から、使用できない可能性もあったが、実際に試して見たところとりあえず1分の使用は可能であった。

ただ、その時若干気になる臭い(はんだゴテを温めた時の様な臭い→たぶん配線がかなり熱くなってる)がしたため、それ以降使っていない。(^^;

しかし、これから車でセカンドハウス用地に行くようになると、電子レンジが使えると凄く助かるので、今のうちに安心して使える環境(条件)を把握し整えておきたい

まず、加熱ではなく解凍モードで温められないかという実験
なぜこんな事を試そうとしたのかと言うと、気になる臭いが大電流で配線が熱くなってたせいだとすると、消費電力を小さく(流れる電流を小さく)すれば、問題が解決すると思ったからである。

実験サンプルは『から揚げ弁当』。
これを、①解凍モードで一定時間温め、②温まり具合を確認する、事を繰り返す。

その結果は...
3分後---から揚げがほんのり温かくなる
5分後---ご飯もほんのり温かくなり、食べられなくはないレベル
8分後---ご飯はほっかほかというまでは行かないが、から揚げがちょうどいい温かさ
⇒実食!だがまだ熱々ではなくもう少し温めた方が更に美味しく食べられるかも
10分後---たぶん熱々(未実験で想像)

<結論>
◎弁当は、解凍モードでも10分温めると美味しく食べられる!

この結果から...
これからは解凍モードを使って温めれば、安全に電子レンジが使える。(^^)/

と安心したのも束の間、
インバータ式の電子レンジはマグネトロンの動作電圧を変えて出力を調整しているが、インバータ式ではない場合マグネトロンのオンオフで調整している(弱運転ではマイクロ波を間欠的に動作させ出力を弱めている)
事が判明!

確かに思い返すと、温めてるときに電子レンジの動作が時々切り替わってたなぁ~

しかも、ある人の実験によると弱でも消費電力が変わらなかったとのこと(ON/OFF制御でも平均電力は下がりそうだが?なぜそうなるのかは理解できてない)。
※参考:大人の分解遊戯 電子レンジの心臓部であるマグネトロンの分解

ということは、「解凍モードにすれば、流れる電流が小さくなり(消費電力も下がり)インバータや配線の負荷が減るため、安心して使えると」いう目論見が破綻するという事か!?

解凍モードがダメなら、「出力が多段階に切り替えられる単機能レンジを購入し直して使おうか」とも思っていただけに、この事実はちょっと衝撃。

出力設定で消費電力が変わるインバータ方式の電子レンジを使うなら、高価(3万円以上)な正弦波出力インバータを新たに準備する必要があるし(今持っているのは300Wのインバータ)...

それとも、思い切って12Vで動く電子レンジWAVEBOX、3.5万円)を買っちゃう!?
ただ、12Vの太い配線をバッテリーに直結する必要があるというのが面倒でネック。


あるいは別の視点で、どうせいずれ必要になるだろうから、
発電機を買っちゃう!?

とした場合...
騒音と信頼性と容量から考えると、HONDA製インバーター発電機 EU16iヤマハ製インバータ発電機EF1600iS(又は同等のEF16HIS)が良さげ。けど、1.6KWクラスは値が張るんで(13万円前後)できれば900Wクラス(EU9iEF900iS、8万円前後)にしたいが、そうすると本末転倒。電力オーバーで電子レンジが使えない可能性がある。

     

ただ同じ様な事を考える方は沢山いらっしゃる様で、ネットから拾った情報によると...
ホンダの発電機EU9iは突入電力の限界値が高く瞬間的に1KW以上の負荷が掛かっても耐えて動かすことが出来るがヤマハEF900iSは確実に落ちる
ホンダEU9iに直接電子レンジを繋いでテスト・・・EU9iはふつうに動いてる
 ※電子レンジは「定格消費電力:1150W」、「エコスロットルスイッチ」もON

     

製品バラツキも含め同じ性能なら、コストパフォーマンス的にEU9iが一番候補かな。

まっ、色々と考えてみたけど、単純に今のAC100V→DC12V配線を太くするってのが、根本的で一番いいのかもしれないけど。(^^;

:2016:10/09/07:54  ++  セカンドライフに向けた準備<別宅地の検討と購入>

日常の喧騒から離れ、週末やリタイヤ後にのんびり過ごせる場所が欲しい。

そう思い始めた8年前。最初に目を付けたのは、ちょっと遠いが(車で4時間半)海に囲まれ未開拓の自然が残る能登島

安い別荘地を探し出し見に行ってみたものの、いかにもさびれた別荘地という雰囲気で、海から遠い山の中で海遊びも自由にできない場所だったためNG。

次に考えたのは白馬。家から1時間。湖まで10分。海まで1時間。気軽に行けて、色んな遊びをするに便利な場所である。

白馬の山々が望め、コンビニまで徒歩5分、温泉まで徒歩10分という好適地を見つけたが、80坪で500万円とちょっとお高め(しがないサラリーマン基準)。
その他にもちょっと外れに450坪で380万という物件もあり、100坪程度を分割販売してくれればラッキーと問い合わせてみたものの、分筆費用(100万前後?)が嵩む為難しいとの回答。
自分の勝手な夢と娯楽で家計を圧迫したくないし、良く考えると今の持ち家も山に囲まれちょっと行けば松本平と安曇野の素晴らしい景色が見れるのに、別宅用地に似た様な環境の場所を選ぶのも芸がないと思い考え直す事に。

そして遂に出会った運命の土地!
上越の海岸近く、80坪の手入れの行き届いた土地。

すぐ横は雑木林で自然味溢れのんびり過ごせる環境

      

海岸まで僅か2分(200m)で行けるので、いつでも海を眺めて寛いだり、毎朝釣りしたり、時々カヤックで海の散歩をしたりと、夢のような生活をすることができる。


今のところすぐにセカンドハウスを建てる計画はなく、時々訪れてのんびりしたいと思っているのだが、そのときに絶対必要なのがトイレ!なのだが...
公園まで徒歩3分(300m)コンビニまで徒歩5分(500m)と、その点でも問題なし!

上越市街地まで車で15分、最寄駅まで徒歩15分(1km)と便も良く、鵜の浜温泉まで自転車で10分(3km)大潟 水と森公園まで自転車で15分(4km)癒し環境も申し分ない。

こんなセカンドライフに最適な土地がなんと百数十万円!(価格交渉の結果)

上越に行き⇒現地を見て⇒価格交渉して⇒仮契約!
これがすべて9月のとある一日の出来事。(^^;

ちょっと安易に決めすぎ!?
まっ、こういうのって出会いとタイミングだから(言い訳)。
親しみを込めこの地を「Villaプレイス小船津浜」と呼ぶことにしよう。

自宅からの距離が少しネックかな?と思ったけど、高速を使えば(スマートICから2km)2時間、一般道でも3時間半前後(実績 6:00→9:10、13:10→16:40)と、どうにか週末往復許容範囲かな。(^-^)

:2008:03/15/05:32  ++  懐かしの能登島まで車で日帰り

ちょっと野暮用で能登半島の真ん中にある能登島まで日帰りで行ってきました。

うちから能登島までは安房峠を越えて富山市を経由したルートが最短で約200km。
朝5:30に自宅を出発し4時間半後の10:00に能登島到着。

5年ぶりの能登島。
まだ3人家族の頃、能登大橋が見渡せるこの公園で車中泊(ステップワゴン)をした思い出があります。

あいにくの天気でしたが、記憶が鮮明に蘇ってきて、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。(*⌒∇⌒*)

能登島に入って最初の交差点。

左折すると能登島にかかるもう一つの橋ツインブリッジのと。まっすぐ行き1km先を左に曲がると能登島水族館になります。
能登水族館は5年前に立ち寄りました。イルカショーなんもあってなかなかいい水族館でしたヨ。(^^

用事を済ませてPM1:00能登島を後にしました。

PM5:30自宅着。合計400km/9時間の日帰りの旅。
宮崎帰省以来の長距離運転はさすがに疲れましたねぇ~。