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:2012:07/03/06:07 ++ 2012/6/30 蓼科山(2530m)登山
円錐形の美しい山容から諏訪富士とも呼ばれる蓼科山。
登山口は数箇所あり、当初七合目か大河原峠から登ろうと思ったのだが、
我が家のロケーションから考えるとちょっと不便な場所になるため、一番きついコースとなる蓼科山登山口から登ることにした。
登山口は女乃神茶屋の真ん前。
登り始めこそ熊笹に覆われたの緩斜面であるが、20分後から岩場の急斜面へと急変する。途中一度平坦な道になるが、再び岩場の更なる急斜面が続く。
この急斜面を登り切ったら休もう!と思っていたのだが...急斜面は途切れることなく続き、結局頂上まで休憩なしで登るはめになってしまった(^^;。
蓼科山頂上到着!(登りコースタイム1:50)。
さすがにメジャーな山だけあって、今どきの山ボーイ&山ガールもいっぱい居る。
たぶん、その多くはレジャー施設があり整備された七合目からの登山なんだろう。
八ヶ岳 の素晴らしい眺め。
反対側に見えるのは白樺湖&車山(先週登った鷲ヶ峰と蝶々深山はこの辺り)。
山頂部の中央にある蓼科山神社の祠にお参りをした後、下山。
久しぶりの2000m超の山。なんといってもこの時期、標高が高いと虫が居なくていい(^^;。
(下りコースタイム1:30)
登山口は数箇所あり、当初七合目か大河原峠から登ろうと思ったのだが、
我が家のロケーションから考えるとちょっと不便な場所になるため、一番きついコースとなる蓼科山登山口から登ることにした。
登山口は女乃神茶屋の真ん前。
登り始めこそ熊笹に覆われたの緩斜面であるが、20分後から岩場の急斜面へと急変する。途中一度平坦な道になるが、再び岩場の更なる急斜面が続く。
この急斜面を登り切ったら休もう!と思っていたのだが...急斜面は途切れることなく続き、結局頂上まで休憩なしで登るはめになってしまった(^^;。
蓼科山頂上到着!(登りコースタイム1:50)。
さすがにメジャーな山だけあって、今どきの山ボーイ&山ガールもいっぱい居る。
たぶん、その多くはレジャー施設があり整備された七合目からの登山なんだろう。
八ヶ岳 の素晴らしい眺め。
反対側に見えるのは白樺湖&車山(先週登った鷲ヶ峰と蝶々深山はこの辺り)。
山頂部の中央にある蓼科山神社の祠にお参りをした後、下山。
久しぶりの2000m超の山。なんといってもこの時期、標高が高いと虫が居なくていい(^^;。
(下りコースタイム1:30)
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:2012:07/02/05:35 ++ 山形村の頂点(1774m)と清水寺の展望台
先日、スカイランド清水の先に、自然散策路と展望台があるということを知り、さっそく登ってみることにした。
その前に、慈眼山清水寺の入口にある清水高原展望台(1200m)に寄り道。
スカイランド清水の前の道を更に登ると約5分。
頂上の舗装道路が途切れる場所に、清水高原 自然散策路の入口がある。
標識を見ると、展望台まで2.1km、三角点まで3.2kmとなっている。
登り口から僅か25分で展望台到着!
松本平が一望でき、親切にベンチまで設置してある。
更に登ること15分。山形村のてっぺん(1773.8m)なる場所に到着!
展望台まで家族みんなでハイキング。ってのもいいかもしれない。(^^)/
:2012:06/24/08:52 ++ 2012/06/23 八島ヶ原湿原 鷲ヶ峰(1798m)&蝶々深山(1836m)縦走?
バイクで登山の第二弾。向かった場所は八島ビジターセンター。
この周辺にはトレッキングレベルで登れる低い頂が点在している。
まず目指した頂は鷲ヶ峰。
八島湿原入口を左に進み、なだらかな登山道を登っていく。
ニホンジカによるニッコウキスゲ食害対策として設置されている防護ネットを超え、
約30分程で鷲ヶ峰(1798m)に到着!
一旦八島ヶ原湿原に下り、右手に鎌ヶ池を眺め...
特に目的地を決めず、車山方面に向かう。
湿原だけあって、登山道はちょっとジメジメ&ツルツル。
鎌ヶ池から25分で物見岩に到着。
更に進むこと15分。蝶々深山(1836m)に到着!
山頂というより、見晴らしのいい高原って感じ。蓼科山がとても綺麗に見える。
車山まで、まだまだ遠そうなので(下調べなし、距離不明)...
この辺で引き返すことに。(^^;
蝶々深山から八島湿原に向かう道。
遠くの綺麗な山並みと高原の清清しさが一緒に楽しめてなんかとってもいい感じ。
鷲ヶ峰&蝶々深山巡り。なかなかいいハイキングコース(約3時間)かも。(^^)/
この周辺にはトレッキングレベルで登れる低い頂が点在している。
まず目指した頂は鷲ヶ峰。
八島湿原入口を左に進み、なだらかな登山道を登っていく。
ニホンジカによるニッコウキスゲ食害対策として設置されている防護ネットを超え、
約30分程で鷲ヶ峰(1798m)に到着!
一旦八島ヶ原湿原に下り、右手に鎌ヶ池を眺め...
特に目的地を決めず、車山方面に向かう。
湿原だけあって、登山道はちょっとジメジメ&ツルツル。
鎌ヶ池から25分で物見岩に到着。
更に進むこと15分。蝶々深山(1836m)に到着!
山頂というより、見晴らしのいい高原って感じ。蓼科山がとても綺麗に見える。
車山まで、まだまだ遠そうなので(下調べなし、距離不明)...
この辺で引き返すことに。(^^;
蝶々深山から八島湿原に向かう道。
遠くの綺麗な山並みと高原の清清しさが一緒に楽しめてなんかとってもいい感じ。
鷲ヶ峰&蝶々深山巡り。なかなかいいハイキングコース(約3時間)かも。(^^)/
:2012:06/08/05:55 ++ 2012/6/2 小熊山(1303m)登山
信州山歩き地図の「鹿島槍ヶ岳の雪形が見える」に惹かれ、
自宅から約1時間、大町市木崎湖の横にある小熊山に登ってみることにした。
林道が細く車で登れない場合を考え、今回はバイクで出かけることにした(初)。
結果的には林道は思ったほど細くなく車でも大丈夫そうだったが...
登山口の駐車スペース(車2台程度)にバイクを停め登山開始!
結構な急坂。もしかしたら木崎湖が眺められるのではと期待したが見通しは良くない。
約30分で小熊山頂上(1303m)に到着!
それなりにいいペースで登ったつもりだったが、所要時間は登山口の案内板通り30分。
案内板の落書き「40分強!うそつくな~」をした人の気持ちが分かる気がする。
頂上からの眺めは良くないが、展望広場からの眺めを期待し、休憩なしで先を急ぐ。
展望広場 らしき場所(北アルプス展望台の看板あり)に到着するが...
全然展望できない。(T-T) マップの説明のような切り開きは見つけられない。
もしかして、もうちょっと先に行けば鹿島槍が見えるかも。
と、どんどん先を進んでいくうちに、とうとう終点(林道合流点)に到着。
林道を戻る手もあったが、展望場所を見逃した可能性もあるため、同じルートを戻り確かめることにした。
再び展望台付近。付近を隈無く(?)探索すると...
看板からちょと手前に、木の枝の間から鹿島槍(?)がちょっとだけ見えるポイント発見!
再び小熊山頂上。近くに落ちてた安曇野展望台(第2展望台)の案内に従って進むと、
安曇野が一望できる場所に突き当たった。ここが小熊山で唯一見通しのいい場所かも。
看板は古く朽ち果て整備もされてない。
(大町市のHPで小熊山トレッキングコースを紹介してるのに、こんな状態とは...)
せっかく鹿島槍や木崎湖が見通せるいい場所なのになぁ~。もったいない。
林道の方が眺めがいい場所があったりする。(^^;
自宅から約1時間、大町市木崎湖の横にある小熊山に登ってみることにした。
林道が細く車で登れない場合を考え、今回はバイクで出かけることにした(初)。
結果的には林道は思ったほど細くなく車でも大丈夫そうだったが...
登山口の駐車スペース(車2台程度)にバイクを停め登山開始!
結構な急坂。もしかしたら木崎湖が眺められるのではと期待したが見通しは良くない。
約30分で小熊山頂上(1303m)に到着!
それなりにいいペースで登ったつもりだったが、所要時間は登山口の案内板通り30分。
案内板の落書き「40分強!うそつくな~」をした人の気持ちが分かる気がする。
頂上からの眺めは良くないが、展望広場からの眺めを期待し、休憩なしで先を急ぐ。
展望広場 らしき場所(北アルプス展望台の看板あり)に到着するが...
全然展望できない。(T-T) マップの説明のような切り開きは見つけられない。
もしかして、もうちょっと先に行けば鹿島槍が見えるかも。
と、どんどん先を進んでいくうちに、とうとう終点(林道合流点)に到着。
林道を戻る手もあったが、展望場所を見逃した可能性もあるため、同じルートを戻り確かめることにした。
再び展望台付近。付近を隈無く(?)探索すると...
看板からちょと手前に、木の枝の間から鹿島槍(?)がちょっとだけ見えるポイント発見!
再び小熊山頂上。近くに落ちてた安曇野展望台(第2展望台)の案内に従って進むと、
安曇野が一望できる場所に突き当たった。ここが小熊山で唯一見通しのいい場所かも。
看板は古く朽ち果て整備もされてない。
(大町市のHPで小熊山トレッキングコースを紹介してるのに、こんな状態とは...)
せっかく鹿島槍や木崎湖が見通せるいい場所なのになぁ~。もったいない。
林道の方が眺めがいい場所があったりする。(^^;
:2012:05/31/19:15 ++ 2012/5/19 金太郎伝説の山 大姥山(1003m)登山
カヤックをやっていた頃頻繁に通った大町市八坂。その頃は山に興味がなかったんで全然知らなかったが、ここに金太郎伝説の残る「大姥山(おおうばやま)」がある。なんでも、八坂の大姥さまと有明山の八面大王とのこどもが金太郎(金時)ということらしい。
登山口の様子が分からないため、遊湧自然館・さざなみ(現在休業中)に駐車。
かわいい看板と道祖神のある赤土ポケットパークを左折し登山口に向かう(14:10)。
10分程歩くと右手に諏訪神社があり、そこから右折。10分で金太郎のうぶ池に到着。
登山口は丁度大規模な工事中で駐車どころか入山すら危ぶまれたが、
幸いにも徒歩通行はOK。(´▽`) ホッ♪
うぶ池から10分の大姥神社本宮で登山の無事をお祈りし登山開始。
本宮の左後から始まる登山道は、いきなり細くて険しい急斜面の登り。
頂上まで広くて整備された道でハイキングライクな登山を想像していたが、急斜面の岩場を鎖を伝って登る場所も多く、思ってた以上に本格的な登山となった。
本宮から25分で洞穴と頂上の分岐点に到着。
斜面を200m程横切って大姥が住んでいたという大穴へ。
大穴に置かれた記帳ノートを開いてみると、最後の記帳が丁度一週間前。
ここに来るまで誰ともすれ違わなかったが、伝説の山だけあって程々に人は来るようだ。
分岐点に戻り、あと僅かに迫った頂上を目指す。
頂上の少し手前のビューポイントからは聖山が綺麗に眺められる。
大姥山頂到着!(15:30)
来た道は戻らず、そのまま道を進み、ぐるっと回って下山することに。
すると数分程で車が通れる程の広い道に出る。へぇ~こんなとこまで車で来れるんだ。
信州新町との分岐点から、広い道から細い大姥の散歩道に入る。
途中三角点ピークに寄ってみたが、見通しは悪くピークという感じは全くしない。
緩やかな斜面をひたすら下る。途中2箇所の分岐点があったが、信州山歩き地図を携帯していたおかげで迷わずに進むことができた。
そして16:40最後の目的地である山姥の滝に到着!
ここは紅葉のポイントらしく、道はきちんと舗装されトイレも設置されていた。
出発点の赤土ポケットパークに17:10到着。
ここでふとバス停を眺めると、見た事のある絵が飾ってある。
「えっ、これって自分が持ち歩いた中嶋さんのガイドマップじゃん!」
そして、その絵の横にはこの中嶋さんの絵が裏一面(B2サイズ)に描かれたトレッキングマップが置かれ無料配布されている。
へぇ~、中嶋さんの絵が大姥山の普及に一役買ってたんだぁ。すごいなぁ~。
何か知り合いが有名になった感じがして、ちょっと嬉しい気分♪
登山口の様子が分からないため、遊湧自然館・さざなみ(現在休業中)に駐車。
かわいい看板と道祖神のある赤土ポケットパークを左折し登山口に向かう(14:10)。
10分程歩くと右手に諏訪神社があり、そこから右折。10分で金太郎のうぶ池に到着。
登山口は丁度大規模な工事中で駐車どころか入山すら危ぶまれたが、
幸いにも徒歩通行はOK。(´▽`) ホッ♪
うぶ池から10分の大姥神社本宮で登山の無事をお祈りし登山開始。
本宮の左後から始まる登山道は、いきなり細くて険しい急斜面の登り。
頂上まで広くて整備された道でハイキングライクな登山を想像していたが、急斜面の岩場を鎖を伝って登る場所も多く、思ってた以上に本格的な登山となった。
本宮から25分で洞穴と頂上の分岐点に到着。
斜面を200m程横切って大姥が住んでいたという大穴へ。
大穴に置かれた記帳ノートを開いてみると、最後の記帳が丁度一週間前。
ここに来るまで誰ともすれ違わなかったが、伝説の山だけあって程々に人は来るようだ。
分岐点に戻り、あと僅かに迫った頂上を目指す。
頂上の少し手前のビューポイントからは聖山が綺麗に眺められる。
大姥山頂到着!(15:30)
来た道は戻らず、そのまま道を進み、ぐるっと回って下山することに。
すると数分程で車が通れる程の広い道に出る。へぇ~こんなとこまで車で来れるんだ。
信州新町との分岐点から、広い道から細い大姥の散歩道に入る。
途中三角点ピークに寄ってみたが、見通しは悪くピークという感じは全くしない。
緩やかな斜面をひたすら下る。途中2箇所の分岐点があったが、信州山歩き地図を携帯していたおかげで迷わずに進むことができた。
そして16:40最後の目的地である山姥の滝に到着!
ここは紅葉のポイントらしく、道はきちんと舗装されトイレも設置されていた。
出発点の赤土ポケットパークに17:10到着。
ここでふとバス停を眺めると、見た事のある絵が飾ってある。
「えっ、これって自分が持ち歩いた中嶋さんのガイドマップじゃん!」
そして、その絵の横にはこの中嶋さんの絵が裏一面(B2サイズ)に描かれたトレッキングマップが置かれ無料配布されている。
へぇ~、中嶋さんの絵が大姥山の普及に一役買ってたんだぁ。すごいなぁ~。
何か知り合いが有名になった感じがして、ちょっと嬉しい気分♪