:2008:12/16/22:36 ++ 遠地出張の相棒をGet!gigabeat MEV41
最近たまにあるのが遠地への出張。福岡までなんと電車で7時間。( ̄△ ̄;)
7時間座りっぱなしっていうのは辛いけど、何もやることがないっていうのもちょっと辛い。
んで、手に入れたのがgigabeat MEV41(L)。オークションで9000円也。
●ワンセグ、音楽、動画、写真の再生・視聴
●内蔵フラッシュメモリ4GB
●ワンセグ連続視聴時間約10時間
●ビデオ連続再生時間約13時間
●ワンセグ簡単録画
●幅115mm×高さ75mm×奥行14.2mm(最厚部23.5mm)
●重さ約168g
●リチウムイオン充電池内蔵(ACアダプター充電)
これを買ったもう一つの理由は夜寝付けないときのTV鑑賞。
ところが...なんと、ワンセグが受信できない!?
さすが田舎。1Fは全く電波が入らないし、唯一鑑賞できる場所が2Fの窓際だけ。これだと寝ながらワンセグを楽しむことなんてできません。(T-T)
MEV41には外部アンテナ端子が付いてるんで、「これを使うか?」と思ったけど、CATVテレビ松本(我家はケーブルテレビ)の地デジQ&Aを見ると、地デジ用のオプションサービスを契約しないと鑑賞できないらしい。でもとりあえず試してみよう、ということでアンテナ壁面端子-ミニプラグ変換ケーブルを自作して繋げてみると...
映ったぁ~!! これで眠れない夜も怖くないゾ。(^^
これでいつ遠地出張になっても大丈夫ですヨ。(^^)/
:2008:12/12/06:46 ++ gigabeat MET401Sが送料無料超特価の5980円!
久々の東京出張で酷い目に合ったとき、時間つぶしに苦労しました。買ったばかりのデジタルオーディオプレーヤーは持って行ったけど、ずっと音楽を聴いてるだけじゃやっぱ飽きちゃうんですよね。
それで思ったのが、「動画を再生できる装置を買おう!」
単に動画を再生するなら今使ってる携帯電話(702nk)でも十分なんだけど、携帯で何時間も動画を再生し続けて電池が切れてしまったらイザというときに困りますよね。あと、ちょっと前に使ってたPDAのCLIE UX50でも動画再生はできるけど、再生時間が2時間程度なんでちょっと不満。
そこで調べてみるとgigabeat MET401Sがなかなか良さそうな感じ。
・音楽、動画、写真を再生
・内蔵フラッシュメモリ4GB(ビデオ約16時間収録可)
・ビデオ連続再生時間は約5時間
・リチウムイオン充電池内蔵、USB充電
・定価19800円がなんと5980円(70%引き)!
さっそく購入。しかし...
購入手続き直後にちょっとした思い違いに気付いて、「返品したい~!」
商品が手元に届きAmazonの箱を開封してみると、納品書に「自己都合による返品も受け付けます」の文章。確かにAmazonの返品欄を見てみると返品が可能で、手続きもWebからできるみたいだけど、送料が気になった(普通に考えれば自己負担)んで事前にAmazonに問い合わせてみることに...
しかしAmazonの電話番号がどこにも載ってない。(T-T) 色々調べてようやくAmazonカスタマーセンターの電話番号を発見!
☆フリーダイヤル:0120-999-373
☆携帯電話から:011-330-3000
自動音声でその他の内容を選ぶとオペレータさんに繋がりました。で、恐る恐る返品したときの送料を聞いてみると...「送料は無料です。着払いでお送り下さい。」との優しいお言葉。(^-^)
自分のミスなのになんと大らかなAmazonさん(たぶんいつも無料って訳じゃないと思うけど)。これからもちょくちょく利用させて頂きますよ。(^^)/
:2007:09/25/07:40 ++ MGMapsで地図をオフライン表示(702nkの使いこなし⑬)
702nkはGPSデバイスを別に購入すればナビゲーションもできるそうです。
でも、GPSデバイスは高価だしパケット代がものすごくかかっちゃうんで自分には無縁の世界。
ところが、PCで地図(Yahooマップ、Googleマップ等)を切り出してオフラインで見ることもできるらしく、これが実現できれば旅先なんかで702nkが携帯型地図帳として大活躍しそうです。
元記事はこちら。
さっそく試してみました。
必要なソフトは次の通り
・ActivePerl
・MapTileCacher.perl
・wget20040408b.zip&ssllibs097c.zip
・Mobile GMap
※Generic (full) releaseの [signed jad]と[jar]
<Mobile GMapのインストール>
◇ダウンロードしたmgmaps.jarとmgmaps-signed.jadを702nkにコピー
◇mgmaps.jar→mgmaps-signed.jadの順にダブルクリックしてInstall
※最適なインストールの方法ではないかもしれません
※Nokia PC Suiteで"mgmaps.jar"をインストールすると702nkでのスイート設定がうまくいきませんでした
◇702nkのアプリ→オプション→スイート設定で以下のように変更
・ネットワークアクセス→許可しない(自分はオフライン専用で使用)
・ユーザデータ読取り→常時許可
・ユーザデータ編集→常時許可
◇MGMapsを以下のように設定
・Settings/Map BrowsingでStored MapsとOffline Modeをチェック、Storege Pathを"E:/MGMapsCache"に変更
<Googleマップの地図データを作成>
◇Googleマップで地図の経緯度(左上と右下)とZoomレベルを調べる
→経緯度を取得したい地点を中央にして[このページのリンク]をクリック
◇カレントDirをMapTileCahcer.perlのある場所に変更(例:c:\map)
◇コマンドプロンプトで>perl MapTileCacher.perlを入力
◇Choice:→GoogleMapを入力
◇Enter Zoom Level(0-23):→地図のZoomレベルを入力
◇Top left (latitude, longitude):→地図の左上の経緯度を入力
◇Bottom right (latitude, longitude):→→地図の右下の経緯度を入力
→正常に実行されるとMGMapsCacheフォルダーが作成される
<Mobile GMasで地図の閲覧>
◇MGMapsCacheフォルダーの下にあるデータを全て702nkのE:/MGMapsCacheの下にコピー
◇Go ToでMap TypeをGoogleMaps、経緯度&ズームレベルを地図に合わせて設定
試しに松本市近郊の地図を3段階のズームレベルで入れてみましたが、
お~、すばらしい!
位置はカーソルで簡単に移動、そして"*"と"#"でズームインとズームアウトも自由自在。
ただ、このMGMapsを起動すると、それまでRAM上にあった他のアプリが全部終了しちゃうんで、それだけは注意必要しないといけませんネ(だからスクリーンショットも撮れません)。
:2007:09/18/07:33 ++ 英和辞書・国語事典(702nkの使いこなし⑫)
自分は英語が超苦手だけど、仕方なく英文マニュアルを読んだりすることがある訳で、そんな時のために英和辞書を702nkに入れることにしました。
あと最近忘れっぽくなってきたんで国語(百科)事典も必要だなぁ~。それと、ついでに医薬品辞書も入れとくかっ!
------------------------- 以下備忘録 -------------------------
参考にしたのは702nkまとめサイト。
必要なのは、以下のアプリ。
・MOBIPOCKET ReaderかMOBIPOCKET Creator(PC版)
※どちらもFree、データを圧縮したいならCreator
・Mobi Reader(Series60版)
・ActivePerl
・PDIC
・英和&和英辞書
・百科事典
・医薬品辞書
・csv2html4mbp2.pl(もび汁)→まとめサイトからCopy
・csv2html4mbp0.pl(たん汁)→まとめサイトからCopy
・kokugo.pl
手順は以下の通り。
0. 百科事典の場合、データファイルをkokugo.plでPDICテキストデータ化
1. PDIC(Tools/辞書変換)でPDICデータをCSVデータに変換
2. csv2html4mbp2.plでCSVデータをhtmlデータに変換
※百科事典のような容量が大きいものはcsv2html4mbp0.plを使用
※テキストエディタで" <pdic_out.csv"と" >pdic_out.html"の部分をファイルに合わせて書き換え
→自分の場合" <"を"<"に変更しないと変換不可
3. MOBIPOCKET Reader(ファイル変換/HTMLファイル)でファイルを読込みデータファイルをPRCファイルに変換
※変換データの格納場所は"My Documents\My eBooks"の下
※データを圧縮したいならMOBIPOCKET Creator(Import From Existing File/HTML documentで読込み→Buildで書込み)
4. MOBIPOCKET Reader(Series60版)を702nkにインストールし、作成したPRC&OPMファイルを"E:\eBooks"の下にコピー
※MOBIPOCKET Reader起動時に702nkを接続してると自動的にSeries60版をインストールしてくれるが、C:固定のためE:にインストールしたい場合HalWin等を利用して別にインストールする
:2007:09/08/08:30 ++ お喋り時計(702nkの使いこなし⑪)
決まった時刻になると時間を喋って教えてくれるというTalking Clock。
市販の時計の中にはこんな機能を持つものがあるけど、702nkでもTIMETOOLというアプリを入れることで実現できます(機能の一つにTalking Clockがある)。
外国製なんで、Defaultでは「It's Five O'Clock!」ってな感じで時刻を知らせてくれます。
でも英語なんて聞きなれてないから、注意して聞かないと何を言ってるのかよく分かりません。
そこで音声を日本語に変えてみることにしました。
ネットを探すとここに「2001年3月まで短波帯標準電波の通報で使われていた」という時報音声のデータが置いてありました。
Talking Clockで使える音声はどうも8bitモノラルのWAV形式の様子。
時報音声は16bitモノラルのWAV形式なんで、Windows標準のサウンドレコーダを使って変換&音量の調整。時をh0.wav、分をm05.wavのようなファイル名にして、702nkのNokia/Sounds/Digital/TCLTREMの下に保存します。
あと、音声だけじゃなくて音も使ってみることに。
使ったのはNHKの「プッ、プッ、プッ、ポーン」という音で、こちらから頂きました。
これもファイル形式が8bitモノラルじゃないんでサウンドレコーダで変換。と思ったら変換で音が劣化してちょっと違う感じになっちゃうんで、wavconvというソフトを使って変換しました。
どの音を再生するかはtclock.txtに設定されてます。
オリジナルデータは「0 its 12 oc am」「300 its 12 5 am」・・・。
これを「0 jihou h0」「300 ting h0 m05」・・・に変更。
すると「プッ、プッ、プッ、ポーン。れいじ」「チーン。れいじ ごふん」・・・となりました。
今は起床から出勤の時刻まで10分毎に時報を鳴らして、目覚まし&出勤時間お知らせ時計として使ってます。
ちなみに今回の記事はmasa's Wonderlandを参考にさせて頂きました。m(_ _)m