:2007:11/12/05:41 ++ 大分名産カボス&吉四六漬
大分の親戚から吉四六漬とカボスが送られてきました。(^^
うちの母親の実家は大分の野津町。子供の頃は正月の度に帰って親戚や従兄弟と楽しい時間を過ごしました。ここは小さな何もない町だけど吉四六さんが有名です。吉四六さんは全国的にはあんまり有名じゃないけど、焼酎の吉四六は結構知られてますよね。
吉四六漬は当然この吉四六さんの名前から取ったものだけど、ここを見ると野津町じゃなくて玖珠町で作られてるようですネ。まぁ~どこで作られてるかはどうでもいいんですが...
とにかくこの吉四六漬はうまい! 誰に食べさせても皆「おいしい~!」と言ってくれます。
以前松本かどこかのスーパーで見かけた記憶はあるけど、基本的にこっちでは売ってないんで、とにかく何かにつけしょちゅう送ってもらってます。
カボスは知る人ぞ知る大分の名産物。小さい頃から慣れ親しんでるんで、この時期はこれがないとちょっともの足りませんね。
カボスはあらゆる料理に合います。うちはとにかく何にでもかけます。焼き魚は当然だけど、漬物や味噌汁、あとキャベツの千切りにマヨネーズと一緒にかけて食べたりもします。
お酒だってカボスがあれば重宝します。味気のない麦焼酎(私は芋焼酎派)もカボスを入れるとなかなかGood!お湯割りから酎ハイ風まで何でもいけます。
これから鍋の季節。カボス醤油で食べる水炊きと一緒にカボスを搾った焼酎を頂く。ん~、たまりませんなぁ~。(^^
:2007:10/29/06:39 ++ ゲキレンジャーショー&こんにちはるショー
土曜日は会社の運動会の予定だったけど残念ながら雨で中止。
でも同時開催のイベントだけはやるっていうんで、雨の中家族みんなで会社の体育館まで出かけました。
まず最初のイベントは子供が楽しみにしていたゲキレンジャーショー!まぁ~運動会というよりも実はこれが本当の目的だったという訳で...(^^;
結構悪者の臨獣?の被り物はうまく出来ててリアリティー十分。3才の子供は「恐い、恐い」を連発してました。
それに対して正義の味方のゲキレンジャーはイエローとブルーとレッドが来てくれましたが、見るからにレッドは太りすぎ(おいおい...)。でも子供達はあんまり気にしてないようでしたが。←と思ったけど、3歳の次男が保育園で「レッドはすごく太かったよ」とみんなに話してるそうです。(^^;
自分らが昔そうだったように、今でも子供は皆こういうのが好きですねぇ~。
次のイベントはこんにちはるショー。
って言っても誰だか分からないですよね。(^^;
自分も今回初めて知りましたが、年数回のものまね番組なんかで、主に松山千春のものまねをしてる方らしいです。
松山千春のものまねは流石に上手いですね。サービス精神も満点。ゲキレンジャー目的に来た子供達を引きつけるためにいっぱいフーセンアートをばらまいて、まめに観客席を回ってましたよ。自分は前に東国原知事(そのときはまだそのまんま東)と握手をしたことからも分かるように結構ミーハーだったりする訳で、近くに来たときにちゃっかり握手をしちゃいました。なんか意外にプヨプヨした手でしたねぇ~。
イベントの後はおにぎりと山形県本場の芋煮(わざわざお出で下さったようです)でお腹を満たして、最後は抽選会でお開き。
大物のゲーム機「Wii」や電気炊飯器は当たらなかったけど、かろうじて末等の5食組ご当地ラーメンをお土産にすることができました。(^^
:2007:10/23/05:35 ++ バレー大会&慰労会(旧波田町役場紹介)
日曜日は波田町の区対抗バレーボール大会。昨年は混合ソフトバレーに出場して、我が5区は区始まって以来の奇跡(三位)を起したんだけど、今年は参加者も多くてハードバレー(9人制)に転向。しかし結果は無惨にも一回戦敗退。(T-T)
バレーの後は5区の公民館で恒例の慰労会。この5区の公民館は、今の波田町公民館の横にあって、何でも昭和14年まで(?)波田町の役場として使われてたものらしいです。
当時はかなりハイカラな建物と思われてたんじゃないでしょうか。私はこの雰囲気のある年代物の建物が結構好きなんですよねぇ~。これからもずっと5区の公民館として活躍することを願ってます。
:2007:10/13/20:59 ++ 秋ですねぇ~。(カヤックのついでに栗拾い)
今日は先生のさとるさんがFreeWave主催のオーシャンフリースタイル全日本選手権大会に出張のため、XZoneで一人自主練習。
・・・と、自主練の合間に見つけたのが栗。
そう、XZoneでは梅と栗がいっぱい収穫できるんです。
ってことで、ちょっとだけ失敬しました。
さとる先生、事後承諾ということでご了承願います。m(_ _)m
食欲の秋。秋といえば栗。栗と言えば栗ご飯?...
栗の下ごしらえから料理まで、自分も嫁さんもほとんど知識はありませんが、こことかここを参考にすればどうにかなりそうですネ。
嫁さんお願いしま~っす!
:2007:10/04/05:34 ++ 恥ずかしい写真を公開(初めての胃カメラ検査)
毎年健康診断で血液検査をやってるけど、胃粘膜の萎縮の度合いを示すペプシノゲン(胃粘膜の萎縮は胃ガンや胃炎の要因の一つとのこと)が2005年から二年連続で擬陽性でした。
バリウム検査では特に問題は出ていけなど、お医者さんの勧めもあって今年初めて胃カメラ検査をやってみることにしました。
紹介してもらった場所は最近出来たばかりの丸の内病院(松本市)。
ここは胃カメラを鼻から入れる方法にも対応しているとのこと。
鼻から入れる方法は...
●カメラがφ5mmと細い(口からの場合φ8mm)。
●オェオェしにくい。
●やってる最中話ができる。
どう考えてもこっちの方がいいでしょ!ってことで鼻挿入法を選択。
まず、胃を綺麗にする液体をコップ一杯飲みます。
次に、胃の活動を抑える薬を注射。
そして、鼻の穴の中に麻酔薬をプシュプシュかけます。
すると5分後... 急に心臓がバクバク。ちょっとやばっ!
けどこの症状は幸い1分程で治まって、ほっ。
(胃の活動を抑える薬は、こういう副作用があるみたいです)
10分後、また麻酔薬をプシュプシュやって、横になります。
右穴は入り難かったらしく、左穴から再トライ。
カメラが喉まで来ると、「唾液を飲んで」の指示。ゴクンとひと飲みするタイミングで、カメラが喉を無事通過。
先生が体をよじらせながら巧みにカメラを操作する度に、カメラがどんどんと体の中に入っていきます。
時々、「あっ、体の中で何かピクピクしてる!」って感覚がちょっとあるだけで、痛くもなければ、オェって感じもなし。胃に空気を入れるからちょっとゲップをしたくなるけど我慢我慢。
「食道を通ってます。」
「今カメラが胃に来てますよ~!」
「綺麗、綺麗!」
「十二指腸に行くときちょっとカメラが胃に当たる感じがあるかもしれませんよ。」
「もうちょっとで終わりま~す!」
この間約10分。無事検査は終了しました。
取った写真(ちょっときもいですか?)を見ると全部綺麗なピンク色。
胃粘膜の萎縮もなく、潰瘍の原因となるピロリ菌も皆無。
ほっと一安心。
胃は健康! 昨晩はお酒をちょっと飲みすぎちゃいました。(^^;