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nOnのなんでも情報館Blog

上越の釣り・携帯・PDA・パソコン・テニス・ギター・デジカメ・旅行・オートキャンプ・DIY等々、日常の話題からちょっとマニアックな裏技・裏情報まで、読んで楽し、知ってお得、やって便利な情報を提供する「nOnのなんでも情報館」です。皆さんからの様々な情報もお待ちしてます。
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:2010:07/03/07:58  ++  5/8 守屋山(立石コース)登山

5/18から1.5ヶ月ぶりの更新となる。
更新が途絶えたしまった理由は、実は現在保育園の保護者会の会長というものをやっており、最近夏まつりの準備が非常に忙しく時間的にも精神的にもブログを更新する余裕がなかった為である。
今だ準備継続中であり十分に時間を取る事はできないため、これから一時は出来事の記録を目的にシンプルな記事を書き綴って行こうと思う。

5/1の独鈷山登山の後...

約2ヶ月前の5/8、守屋山に登った。
複数のコースから選んだのは、奇石が立ち並ぶ立石コース

今は営業していないお店の前の空き地に車を止めて登山開始(12:40)。

コースの名前の由来となっている立石(坊主岩)

昔鬼神が住んでたと言われる鬼ヶ城

13:55守屋山東峰山頂(1631.2m)到着!

14:20守屋山西峰山頂(1650.3m)到着!

今回初めて双眼鏡を持参した。

遠くの山々がより近く見えてなかなか面白い。これから山登りの必需品となるだろう。(^^)/

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:2010:05/12/07:44  ++  軽登山用にトレラン用パック「アドベンチャーライト20」を購入

日帰りから連泊までを想定し、以前登山用ザックとしてエアコンタクト35+10を選んだが、実際には1~3時間程度の軽登山がメインとなっているため、もっと容量が小さく手軽に使えるザックが欲しくなった

自分が軽登山用ザック(パック)に求める仕様は...
① 背中に汗をかきにくい設計
② 最低限の荷物が収納できる10~20Lの容量
③ ウエストベルト等手元にちょっとした小物を収納できる場所がある
④ サイドポケットにペットボトル2本が収納できる
⑤ 軽登山以外(タウンユース、バイク)でも使えるデザイン
⑥ 手頃な価格

③の手元の収納を考えるとトレイルランニング(舗装されてない山野を駆け巡る)用の ザックが良さそうな感じだったので、
トレラン用ザックから候補をいくつかピックアップしてみた。
・ノースフェイス シュライク(ミッド)
・グレゴリー リアクタ
・グレゴリー ワサッチ
・グレゴリー ミウォック
・グレゴリー ルーファス
・モンベル クロスランナーパック15
・ドイター アドベンチャーライト20

実は、ノースフェイス シュライク(THE NORTH FACE Shrikeは、近所のスポーツ店(Depo)で日替特価品(5900円)として売り出されたことがあり、トレラン用ザックを購入しようと思ったきっかけとなったザックである。超お買い得価格で、求める仕様をほとんど満足しており、おまけにトレッキングポールを引っ掛ける輪っかまで付いていて、かなり心が揺れ動かされた...
がっ!色がオレンジのみ。登山ではなかなかいい色合いだと思うが、黒いバイクやタウンユースにはちょっと合わなさそう(^^;。
黒の取り寄せは定価になるらしく残念ながらパス!

モンベル クロスランナーパック15は、背負うのではなく荷物を身体にフィットさせるというコンセプトのザックらしい。背負った写真を見るとなかなかかっこよく、サイドポケット(500mlのペットボトルが2本収納可能)から物が取り出し易い設計となっており、価格も7800円とリーズナブル。
がっ!実際物を見てみると、山で枝等に引っかかって簡単に破れてしまいそうなくらいものすごく薄い素材(シュライクも結構薄い素材だったが、それ以上か?)。ちょっとした雨でもすぐに中の荷物が濡れてしまいそう。背負ってみると確かに他のザックとは違う。肩甲骨から肩にかけて荷物が乗っかってる感じで何か少し違和感を感じた。ということでとりあえずパス。

ドイター アドベンチャーライト20の黒は、求める仕様をすべて満足しており、バイクにもタウンユースにも合いそうな自分好みのデザイン(^^)。20Lの大容量は、日帰りの登山やツーリングで荷物を沢山収納できて便利そう。丁度楽天でポイント10倍、実質価格は7800円というお店があったので半衝動的に購入
エアコンタクト35+10に引き続きドイター(Deuter)を選択。なんかドイターと縁があるなぁ~。というかドイターが自分の好みに合ってるのかもしれない。

手元に届いたドイター アドベンチャーライト20。


 
思ってたよりいい色合い。それにしっかりした素材で雨や引っかかりにも強そうな感じもGood!


 
背面はドイターお得意のエアストライプ システムで背中の汗や蒸れがかなり抑えられそう。


 
ショルダーハーネスは携帯電話がピッタリ入る大きさ。この位置なら携帯のGPSアプリで衛星の捕捉に失敗することはなさそう。
右のショルダーのチューブを通すループにはタオルを掛けて万全の汗対策。


 
大型のヒップフィンポケットが付いているため手元に沢山の小物が収納できる。
自分の場合、右側にデジタルオーディオプレーヤーorFMラジオと飴。左側にはデジタルカメラを収納している。

実物を見ないで通販で購入したため少し心配だったが、
結果的に大満足のザックとなった。(^^)/

:2010:05/01/13:49  ++  独鈷山登山で疲れた体を別所温泉で癒す

弘法大使空海が山頂に独鈷杵(仏前で使う道具)を埋めた事からそう呼ばれるようになったという歴史ある独鈷山(1266m)。山の4方から登る事ができ、西前山、沢山湖、宮沢、平井寺という4つのコースがあるが、今回は登山後の温泉療養も考え、別所温泉のすぐ近くの登山口である西前山コースを選んだ。

 
信州山歩き地図より

旧四賀村から上田市に抜ける峠のクネクネ道(一応国道)を通って約1時間半で別所温泉。ここからちょっと分かりづらいが、立て掛けてあった観光案内図のお陰でどうにか迷わずに西前川登山口に到着。登山口のすぐ横に車3台分の駐車スペースがあるが、直前の急勾配急カーブに相方のハイエース(FR)が太刀打ちできずギブアップ。手前の車1台分のスペースに駐車した。後で知ったがそこから数十m手前の虚空蔵堂の境内に駐車(車2台分)してもよかったらしい。


AM10:00登山開始。木々に囲まれた沢の横の登山道を歩くこと10分。不動滝に到着。


 
「あと50分」の看板から落葉のジュータンが敷き詰められた胸突き八丁の急坂が続く。

 
登り初めて50分。ようやく上り坂も一段落。
 

 
ここから右に行くと竜ノ峰・雨首で、尾根伝いで雨首ピークに行けるらしいが、ザイル利用&登攀経験がないと危険なコースらしい。

途中大きな岩がありその横を常設されたロープを掴みながら登って行く。こういう場所では普段強力な武器となっているトレッキングポールが逆に邪魔に感じる。


 
そして、これを過ぎると...

360度の絶景!
岩のテッペンにある展望台と言われている場所。見晴らしが良くて最高の気分だが、結構狭くて風が吹くとちょっと怖いかも。


 
そこから僅か10分。登り始めて1時間10分で独鈷山頂上に到着!


 
展望台には劣るが、塩田平を見下ろし、浅間山、美ヶ原、八ヶ岳を見渡せる360度近い展望は最高である。また、祠を囲むそれ程広くないちょっとしたスペースが一休みするには丁度いい。
同じ頃宮沢コースから到着した定年後山登りを満喫しているというおじさんと昼食を取りながら雑談。その後2組の夫婦が到着し頂上は合計6人。ゴールデンウィークだがマイナーな山だから人が少ないんだろうなぁ~。

下山後(下り時間50分)予定通り別所温泉に向かう。別所温泉は清少納言の枕草子にも登場する歴史のある温泉で、国宝の八角三重塔もある歴史的雰囲気と情緒溢れるお気に入りの場所である。
入ったのは無料駐車場から一番近い露天風呂のある大湯(150円)。


 
循環かけ流し併用らしいが、湯口から注がれる源泉の硫黄臭がいかにも温泉という感じがしていい。入浴中、洗い場のお湯が止まらなくなるというアクシデントに遭遇(別のお客さん)したが、お風呂屋のおばちゃんは「お湯はなくならないから大丈夫よ!」と暢気なことを言っていた。この話から推測すると、蛇口のお湯も含めて源泉をそのまま使ってる気がするのだが(露天風呂は無色無臭で循環っぽい)...

:2010:04/26/05:08  ++  山頂まで続く桜のトンネルを登る「光城山登山」

雨引山登山では物足りず、その帰りに前から気になっていた光城山に向かった。

 信州の山歩き地図より
 
この光城山(ひかるじょうやま、標高911.7m)の登山道には、登山口から山頂まで約2千本の吉野桜が植えられており、遠くから見るとまる地上から天上まで続く桜色の道の様である。


 
今丁度桜が満開で、登山口にある30台程止めれる駐車場はほぼ満杯。運良く1台分の駐車スペースを見つけることができPM2:15に登山スタート。


 
登山道は結構急峻。山頂まで木と土の階段が整備されているが、ガチガチに固まった土の地面が膝にこたえるため、できるだけ階段を避けて脇の凹凸のあるスロープを登るようにした。
まだ体力が残っているため、雨引山登山のスローペースでの遅れを取り戻すかのように、景色も見ることなく(下りに景色をゆっくり見ようと思ってたこともあって)、ただひたすら黙々とハイペースで登っていく。

そしてPM2:40頂上に到着!
標高差360mを25分。加齢による体力低下と膝の悪さを考えるとまずまずの速さかな?


 
頂上から見える北アルプスと安曇野


 

 
帰りは調子に乗って痛くなりつつある膝をいたわり景色を眺めながらゆっくりと下っていく。


 
一日で雨引山と光城山を制覇。充実した一日となった。(^^)/

:2010:04/25/05:26  ++  松川村観光協会主催「雨引山トレッキング」に参加

職場の同僚の山好きのおやじさんに誘われて、松川村観光協会が主催する雨引山(標高1371m)トレッキングに参加することになった。

信州の山歩き地図より

AM8:30馬羅尾高原の林遊館に集合。参加費1000円を払い北アルプス安曇野のやさし水とすずむし荘無料入浴券を受け取る。開山式で山の安全を祈願した後、AM9:00に登山開始。約10分で登山口に到着。

 

ここから急勾配となるが、年配者が多く超スローペースのため息切れもない。
途中3度の休憩を取り、のんびりと進む。


ちょっとだけ危ない場所もあるが、所詮トレッキングコース。


今年は花が咲くのが遅いとのこと。かろうじて咲いてたのはイワウチワ(岩団扇)

 

登り始めは雪もちらついたが、時間の経過と共に青空も見え始めた。


2時間ちょっと(自分のペースで登ると1時間半ぐらいか)で頂上に到着!


頂上からは松川村が一望できる。


まだ雪で覆われた餓鬼岳が遠くに見える。

 

今回初めてバーナーと鍋を持参。やっぱり山で飲むコーヒーは美味い!


がっ、皆さんすでに下山準備完了のご様子。(^^; あわてて道具をザックに詰め込む。この辺が集団行動の辛いところ。

帰りに見えた壮大な有明山。慣れた人で登頂に5時間かかる結構ヘビーな山らしい。今の自分にはちょっと無理かな...


下りは行きとは違うルート。途中から車が通れる人工的な硬い道になり、足腰の調子も気分もちょっと下りぎみ。1時間ちょっとで出発地点の林遊館に到着。

今回の登山は年配者に合わせたペースだったためか、体力的にまだ余裕があり膝の具合も悪くない。というか、なんかちょっと物足りない...
ならっ、このままセカンドステージに行くかっ!